こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
歯の根幹治療の動画を30分も見てしまいました 笑
いまの時代は、こういう動画もアップされているのですね。
にしても、500万回再生って、歯で悩んでいる人はいっぱいいるんでしょうね。
さて、今日は「ロープレが上手く進められない場合」の原因について考えてみようと思います。
ある程度練習が進んでくると、基礎的な進め方や自分の課題はアタマでは理解できるようになってきます。
うまくすすめられる場合と上手くすすめられない場合の、その差がどこにあるのか。
うまくすすめられない場合には、いろいろな理由があるのですが、主訴ズレと立体的不足が一番多いかなと思います。
いくら、気持ちに寄り添いながら、丁寧に伝え返しをしても、主訴がズレているとほぼ効果がありませんし、1つのことをしつこく長く聴いていたりすると余計な質問をしてしまうし、同じ話ばかりになってしまいます。
なので、まずは主訴をがっつり掴むことと、立体的に進めることを念頭におきましょう。
さらに、すごく失敗しているわけではないけど、どことなく物足りない場合もあります。
これは、全体的に ぬべー と進んでいる感じですね 笑
簡単にいうと、全体的にリズムが悪いということです。
オウム返しが多すぎて、CLの話を繰り返している時間が長くなります。
大きなケガをすることはないけど、情報量も少ないし、話が進んでいないんですよね。
個人的には、前半様子を見ながら、「ちゃんとラポールは形成できているかな」と思ったら、後半は少し積極的に関わってみることも大事だと考えています。
主訴をしっかりと掴んで受容共感さえできていれば、少し積極的な質問をしてズレてしまった場合でも、すぐに戻ってこれますので!
とくに、たくさん話をしてくれるCLさんの場合には、漠然と聴いているだけになりやすいので、お気をつけくださいね。
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