こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
さて、いまからキャリコン合格ラジオ⑦の放送です。
今日は、堂々巡りになる・・・という、あるあるテーマですね。
堂々巡りというのは、同じ話ばかり繰り返すこと。
さっきも、その話を伝えたはずなのに・・・
同じことばかりを聞かれるので、CLも同じ返答をすることになるんですよね。
堂々巡りになってしまっていることが嫌で、違う話をしようとすると、今度は主訴からどんどん離れていってしまうことにもなります。
堂々巡りになってしまう最大の理由は、同じ角度の質問ばかりをしてしまうこと。
つまりは、CC側の視野が狭いということです。
CLが話を聴いてもらいたいこと(悩んでいること)は、いろいろな要素が絡み合っているはずなんですよね。
たとえば、病気がわかって手術、入院をすることになってしまった。今後のことが不安で相談にきた。
こういった相談をお聞きした時に、不安に寄り添うことはほとんどの人ができます。
でも、この不安にちゃんと寄り添うためには、いろいろなことを理解させてもらう必要があるのです。
堂々巡りにならないためには、「不安」にまつまわること、その不安に関わる人や出来事なども踏まえて、現実を踏まえながら理解していくことが必要です。
常にCLの悩んでいることを理解させてもらうために、どんな角度で関わることが大事なのかを考えていきましょう!
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