わかったような気にならずに、丁寧に関わっていく！

す■　多田塾有料会員　最高峰の教材コンテンツ

多田塾では出来る範囲で有用な情報を無料提供させて頂いておりますが、さらに「効果的かつ効率的」に勉強を進めていきたい方。「絶対に一発合格したい方」「合格後も資格を有効活用していきたい方」を対象に、有料会員コースをご用意しております。

⇒　多田塾有料会員「Shien.Lab」の詳細はこちら＞＞

こんにちは！

（株）TADAJUKU代表の多田健次（@tadajuku）です。

今日はロープレZOOM講座　基礎編。

まずは、質問力よりも、どういう風に丁寧に関わっていくのかのコツを掴むことが大事です。

どうしてもわかった気になってしまうと、その人のことや状況を理解できていないまま進んでしまいます。

もちろん、伝え返しの中でも言い換えの部分についてはまだまだどれぐらいのレベルで言葉をたしながら説明すればいいのかがわからなかったり、自分の言葉で返すことに恐怖心を感じる場合も出てきます。

出だしの部分で言い換えはリスクがあるので積極的に使わないのですが、中盤以降になってくるとリレーションも取れてきていますし、クライエントの主訴も掴めているので言い換えをしてもそんなにズレることはないはずです。

練習を積みながら、言い換えの感覚をつかんでいってくださいね！

あとCLが何度も発言するキーワードについて。

たとえば、「少人数の職場で辞めたいけど、責任感のなかでなんとか頑張って続けてきた」というような内容で、辞めたい理由などもしっかり聞き取れていたとします。

でも、それだけでは物足りないんですよね。

このCLが辞めることに躊躇してしまう理由として、「責任感」と２～３回発言されていたとします。

このときに、「●●さんにとって、その責任感というのはどのようなことなんでしょうか？」とか

「特に責任感を感じる部分はどういった場面で感じますか？」とか

「責任感を果たしたいという想いは、どういった点から思われるのでしょうか？」とか

いろいろと深掘りすることもできます。

わかった気にならずに、何度も発言されるキーワードを深掘りしてみてくださいね！

▼まずは、多田塾のコンテンツをどんどん使ってくださいね↓↓↓

　TADAJUKU「学科」試験対策講座　

　TADAJUKU「実技」試験対策講座　

試験対策に必須の「傾聴スキル」をテキスト教材＋動画で完全無料解説！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

第26回受験用のロープレ対策講座のご案内はこちらになります。

▼詳細は下記でご確認くださいね。（優先案内登録）

【ユーチューブ】キャリコン合格対策TADAJUKU

まずは、チャンネル登録をしておいてくださいね＾＾

◆第24回学科過去問徹底解説はこちら↓