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こんにちは!

(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。

 

 

 

今日は高校の友人と会ってきました^^

天気も良かったので、テラス席でワイワイと昔話に花を咲かせました。

Shien.Labコミュニティーで集まるのとは全く違う感覚で、みんな同い年だし、仕事とも一切関係ないので、好き放題って感じですね 笑

今日は、「タダ塾に私も入りたい~」「あかん、あかん」という掛け合いでずっと笑っていました。

 

 

さて、今日は「どこを拾うか」問題について。

 

 

傾聴の基本を押さえていくためには、どうすれば受容と共感を大切にしながらお話を聞いていけるのかということを理解しなければいけません。

 

 

もちろん受験生はその大切さについて頭では理解できているはずです。

 

 

ただいざ実践するとなると、これまで身につけてきた仕事上でのスピードを重視した聞き方や関わり方が出てしまいます。

 

 

相談者さんの話してる内容を、本当に噛み締めるように一つ一つ丁寧に受け止めていく必要性があります。

 

 

じっくり、ゆっくりです。

 

 

とにかくインテーク面談の場合は、どれだけ自由にお話をしていただけるかどうか。

ここが最重要となります。

 

 

講座の中では、伝え返しの重要性は、どの部分に一番受容したり共感したりしなければいけないのかについて、何度も何度も繰り返しお伝えをしていくことになります。

 

 

それでも、すぐに習得できないことも私自身すごくよくわかっています。

なので、焦らずに自分の関わり相方とじっくりと向き合ってみてください。

 

 

練習を積んでいく中で、コツと掴めるときがやってきますので^^

 

 

 

「伝え返し」の練習をしていると、「どこを拾えばいいのかわかりません」というような質問も多いです。

 

 

クライエントの話のなかで、ここを拾ったほうがいいなと思う場面をなかなか拾えないんですよね。

 

 

なぜ、その言葉を拾ったほうがいいのかは、そこが悩みに繋がる可能性が高かったり、気づきに繋がる可能性があることが何となくわかるからなのですが、これは感度が高くないとできないんですよね。しかも一瞬で判断、反応ができなければいけません。

 

 

たとえば、「会社立ち上げ当初からずっと一緒にやってきた社長から、今度出向に行ってくれないかと言われて、今の会社の状況から判断すれば、私が行くのが妥当かなとは思うけど、それであれば、いっそのこと転職しようかなとも考えていて悩んでいます」と言われたとしましょう。

 

 

このとき、どこを拾ったほうが良いと思いますか?

 

 

また、一度考えてみてくださいね 笑

 

 

あえて私の考えは書かないでおこうと思います。

 

 

上記の発言からどういったことを想定できるのか・・・

 

 

ほとんどの方は自信がないかと思います。

 

 

だからこそ、丁寧な伝え返し や マ が必要になるのです。

 

 

ぜひ、徹底的に基本を大事にして練習をつんでみてくださいね!

 

 

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