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こんにちは!

(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。

 

 

今日は寒かったですね~

昨日さすがに湯たんぽは不要と判断して片づけたのに、、、

あと1日待っていればよかったです 笑

 

 

今日は対人支援者として、実際に相談者から一定の金額以上のお金をもらうことに対して、どこかしら申し訳ないなとか、、、

自信がない方向けに記事を書いてみようと思います。

 

 

キャリアコンサルティングの料金は、特に決まりはないですが、概ね1時間であれば5000円から12000円ぐらいが多いのではないかなと思います。

 

 

ただ料金設定についてはピンキリで、1時間2000円、3000円ぐらいで提供している人もいますし、その逆で1時間2万円から3万円で提供されている方もいます。

 

 

ここでまず考えてもらいたいのは、当たり前ですがお金を払うのは相談者なので、まずはその料金を支払うことに対しては納得されている状態であることは確実です。

 

 

後はその料金に対して満足してもらえるかどうかになりますよね。

 

 

料金を高く設定してる場合は、もちろんそれだけ期待をされていることになりますから、それに見合う面談をできる必要性が出てきます。

 

 

ただ勘違いしてはいけないのは、料金が安ければ期待が低いわけでもありません。

 

 

相談者の方の、お金に対する価値観は分からないからです。

 

 

例えば年収一千万円ある方が1時間2万円を支払っている場合と、年収200万円の方が1時間5000円支払っている場合を考えてみてください。

 

 

この場合であれば、計算上だけで言えば後者の方の方がお金をたくさん出しているとも言えるのです。

 

 

相談者が支払うお金だけを見て、面談料金が高いとか低いとか考えるのは注意をしてくださいね。

 

 

 

それともう一つ考えなければいけないことは、1時間あたりの料金設定に含まれている価値をどのように考えるかだと思います。

 

 

私たちは面談時間に対してお金をもらっているような感覚になるかもしれませんが、それはちょっと違います。

 

 

そこまでに費やしてきた勉強時間や経験値など全部加味した料金設定だと考えるべきですね。

 

 

例えば、キャリアコンサルタント資格を取るまでに1年間の研鑽をしてきたのであれば、その知識や努力を料金に反映していると考えましょう。

 

 

もっと言うと、これまでのキャリア経験や人脈なども全部面談料金に含まれるのです。

 

 

こんな感じで、面談料金について考えてみてくださいね!

 

 

 

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