こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
今日は「耳キャリ」シリーズとして、2級面接と国キャリ面接の違いを取り上げました。
ぜひ、聴いてみてくださいね!
2級と国キャリの1番大きな時間は、持ち時間なんですよね。
面接の目的は、2級でも国キャリでも変わりはありません。
すべてはCLのための時間ということです。
CLが面接時間で望んでいることを少しでもサポートするだけ。
個人的には、システィマティックアプローチで目標設定や方策を求められているので、その流れで説明していますが、実務的にいえばCLさん全員が「目標や方策」を求めているわけでもないんですよね。
気持ちや思考の整理に付き合ってもらえれば良いという場合もあります。
そうなると、目標設定や方策は不要になることもあるわけです。
ただ、試験ではやはり「目標や方策」を求められることになります。
国キャリだと、それを60分の中でやっていく。
2級だと、それを20分でやるということです。
なので、最終的にやることが変わるわけではないということですね。
2級はたった20分しかないなかで、「目標や方策」を意識して進めていくことになります。
国キャリ合格者にとっては、このあたりが1番戸惑いを感じることになりますね。
しかも、必要であれば助言や情報提供もやっていくことになります。
国キャリでは、60分のうちの15分なので、この段階で助言や情報提供はする必要性がないだけのことです。
40分以降くらいに助言や情報提供をすれば良い感じですね。
当たり前のことですが、持ち時間が違うことが面接の進め方に影響することをしっかり意識して練習に取り組んでいきましょう!
最後にお知らせです。
3・30(土)20:00~2級実技合格のコツセミナー&なんでも相談会も開催しますので、ぜひ、ご参加お待ちしております!
▼まずは、多田塾のコンテンツをどんどん使ってくださいね↓↓↓
TADAJUKU「学科」試験対策講座
TADAJUKU「実技」試験対策講座
試験対策に必須の「傾聴スキル」をテキスト教材+動画で完全無料解説!
________________________________
第25回受験用のロープレ対策講座のご案内はこちらになります。
▼詳細は下記でご確認くださいね。(優先案内登録)
【ユーチューブ】キャリコン合格対策TADAJUKU
まずは、チャンネル登録をしておいてくださいね^^
https://www.youtube.com/channel/UCIhzBQ4vU6FdpWFEyG_bZuQ/
◆第24回学科過去問徹底解説はこちら↓
→ 国家資格キャリアコンサルタント 第24回 学科試験過去問の解説(目次)