CLの価値観、自己概念に少し揺れを起こす面談

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こんにちは！

（株）TADAJUKU代表の多田健次（@tadajuku）です。

今日はShien.Lab内での事例研究会。

もう3年以上続けているセミナー、講座になります。

今回の事案は、起業学部の学生さん。

1回生に起業してすでに成功を収めている。頭の回転は速い。行動力もある。他社貢献の精神も兼ね備えているという人物像。

さらに4回生になって、もう１社を立ち上げ予定（学部での課題として）。

でも、このCLさんは企業に就職を考えておられるとのこと。

簡単にいってしまうと、企業勤めをしていろいろな経験を積みたいとのこと。

もちろん、CLの希望を最優先して進めることが大事です。

でも、この事案をみたときに「もったいない～」「本当に企業勤めでいいの？」と思ったのであれば、そこをどういう風に聞いていけば良いのか。

直接、聴いても「はい、就職をします」というだけで、なにも発展はしません。

このあたりを、どう関わってみるのかも、CCとしての力量になるのではないかと思います。

もちろん、押し付けるのではなく、あくまでもちょっとだけCLの価値観に揺れを起こしてみて反応をみる方法ですね。

CLさんの視野が広がるかもしれないし、なにもブレないのかもしれません。

でも、学生さんには可能性が山ほどあるので、広い視点で関わってみることもできるのではという話もしてみました。

事例研究会は、私と違う意見もいっぱいでます＾＾

いろいろな視点での捉え方は、とても大事ですね！

コツコツと感度アップをしていきましょう！

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