同業種からの面談はやりづらい？

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こんにちは！

（株）TADAJUKU代表の多田健次（@tadajuku）です。

今日は、ロープレ基礎講座と、夜は事例研究会の実施。

事例研究会では、キャリアコンサルタント資格を保有している人が、フリーでやっている先輩CCに対しての有料面談申し込みがあり、その面談逐語を勉強するというものでした。

個人的には、いろいろ面白い議論もできたのではないかと思います。

まず、CCに求められていることはどんなことなのか？

何を期待して面談を申し込んでもらったのか？

相談者は、将来的にフリーでやりたい気持ちを持っているので、先輩CCからアドバイスやヒントを少しもらいたかった。

こういうケースはよくあることだと思います。

でも、やりづらさがあったり、自分の経験談をどこまで話をしていくのか（自己開示をしてもよいのか）・・・

私が大事にしていることは、CLの期待していること、面談で求めていることと、ズレてしまわないこと。

CLが体験談やアドバイスを求めているのであれば、その期待に応えてあげることは、やっぱり大事だと思います。

もし、体験談を語りたくないという場合は、ズレが発生しないように、あらかじめCLに伝えておくことも必要になるかなと。

あと、CLのありたい姿やどんなキャリコンになりたいのかをお聞きしながら進めていくことは大事なことなのですが、副業、フリーランスを将来的に目指している人の面談であれば、これでは方落ちになってしまいます。

大事な視点が抜けているからですね。

なにが大事な視点なのかなど、こういう話もしてみました＾＾

事例研究会は、いろいろな視点、意見が出て、感度が高まりますね。

継続してコツコツと頑張っていきましょうね。

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