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こんにちは!

(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。

 

 

さて、今からキャリコン合格ラジオ⑦の放送です。

 

 

今日は、CLを4タイプに分けて、攻略法など話をしてみたいと思います。

 

 

4タイプといっても、いろいろな切り口からタイプをわけられるのですが、今日は下記視点でのマトリックスで考えてみます。

 

・CLの話す量(多い、少ない)

・CLの話すスピード(早い、遅い)

 

 

タイプ① 話す量多い × スピード遅い

 

このタイプは攻略は難しくありません。

 

沢山話してくれるし、さらに、ゆったりと話をしてくれるので、聞き逃すこともないし、情報量も多いため落ち着いて対応しやすいです。

 

ただ、1点だけ注意は、しゃべるのが遅いのでドンドンと時間が過ぎていってしまうこと。CCも同じように、すべてをゆったりと伝え返しをしていると、一向に進まない感じになってしまいます。

 

なので、重要なところを見極めて、ある程度ピンポイントで質問をしていってくださいね。

 

 

タイプ② 話す量多い × スピード早い

 

このタイプはやや難しいです。

 

とにかくよくしゃべる。しかもかなり早口なので、聞き取りがついていけない可能性もあります。

 

早口の人の聞き取りが苦手な人は、速聴とかで鍛えておいてくださいね 笑

 

 

そのそも早口なので、全部を覚えることは難しいです。

 

 

聞き取れたなかで、大事なポイントだけ返していければ十分です。

 

 

つられて全体的に早いペースになりがちなので、テンポコントロールには意識をしましょう!

 

 

タイプ③ 話す量少ない × スピード遅い

 

 

このタイプは、そんなに難しくはありません。

 

 

話す量は少ないけど、CLが考えながら、ゆったりとぼそぼそと話をするので、CC側とすると落ち着いて対応しやすいです。

 

 

話す量が少ないし、ゆったり話されるので、できるだけ多くの言葉を覚えて伝え返していきましょう。

 

 

CC側もゆったりさえ進めることができれば、悩みに寄り添いながら進めやすいと思います。

 

 

タイプ④ 話す量少ない × スピード早い

 

 

このタイプが最難関ですね。

 

 

話す量が少ないうえに、早口なのであっという間に、CC側にターンがきます。

 

 

そうすると、CC側がまだ頭のなかで整理できていないなかで対応をしていくことになります。

 

 

なんとか、伝え返しをして、質問をしたとしても、その回答がまた淡白で早い。

 

 

そうなると、どんどん変な質問になってしまったり、尋問のような関わりあいになりがちです。

 

 

このタイプの攻略にはすべてのスキルを使っていくしかありません!

 

 

4タイプについてラジオで補足して話をしていきますね。

 

 

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