柔らかい雰囲気や言葉のチョイスを意識する

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こんにちは！

（株）TADAJUKU代表の多田健次（@tadajuku）です。

今日は昼からロープレZOOM／応用講座の開催。

応用といっても、私は徹底的に基本の確認スタイルです。

特に今日の講座のなかで感じたことではないのですが、対人支援をしたい方は、相手と話をするときに聴き方や関わり合い方に対して、相手に不快感を与えていないかどうかは、かなり意識をしたほうがいいと思います。

もちろん、全員に好かれることは無理です。

ここを目指す必要もないし、ここを目指してはいけません。

全員に好かれようとすると、個性が死んでしまいます。

自分らしい雰囲気やスタイルを大事にしながらも、一定の配慮、好感を保つ必要があります。

私も元々人見知りで、他人とどう接すればいいのかわからないことも沢山ありました。今でこそ、かなり改善されてだいたいはオープンマインドで接することが出来るようになったのですが、根っからコミュニケーション能力が高い人と比べると、まったく太刀打ちはできません。

試験対策でもよくお伝えするのですが、１０人いたら７～８人には普通と思ってもらえるようにしてくださいと！嫌悪感だけは持たれないようにしましょうとお伝えしています。

私は仕事柄たくさんの方と接してきたのですが、この人の聴き方や話し方は、損をしているな～と思うことがあります。

それは、具体的にここ　と指摘はしづらいのですが、たとえば、人の話を否定する癖がついている、相手の気持ちを考えながら話せていない、言葉のチョイスが悪い、プライドが高い、受け止めてくれないなど・・・

なんとなく、この人と話をしてみたい、この人に話を聞いてもらいたいと思ってもらえるように、聴き方や関わり合い方を研究することが大切です。

いきなり、いい雰囲気をつくるための努力をするよりも、最低限、嫌悪感を与えるような聴き方や関わり合いかたになっていないのかどうかをチェックしてみてくださいね。

ただ、これは自分でなかなかわからないことなんですよね。

といっても、こういうことを指摘してくれる機会というのは、まあないんです。

まずは、ご自身の周りにどれくらいの人がいるか。

これまで人間関係のトラブルはどれくらいあったか。

など、結果として人に恵まれているかいないかなど振り返ってみてくださいね！

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