こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
今日は今から、23回受験キャリコン合格ラジオ⑬の放送です。
「面接試験官」が注目しているポイント というテーマで話をします。
ただ、公式の説明がどこからも出ていないので、あくまでも私視点になります。
その前提のうえで、実際にキャリコン試験に10年近く関わってきた私が試験官だったら、どういう視点で採点するのか。
これまで合否結果と照らし合わせて、外せない部分を考えてみたいと思います。
まずその前に、採点方法が細かい項目の加点方式なのか・・・
もっとざっくりとした採点基準があるのかどうか・・・
個人的には、その場でどんどんと採点していくことを考えると、ざっくりとした採点基準の可能性も高いかなと。
たとえば、
・態度:40点
・展開:30点
・自己評価:30点
という割合が最初から決まっていて、この点数の枠内で、10段階評価とか。
態度:40点 × 80% =32点
展開:30点 × 50% =15点
自己評価:30点 × 40% =12点
合計:59点
合計点数が、1点刻みの結果になっていることが気になっています。
この1点刻みということは、細かい採点基準のうえでの積み上げ方式だと、かなり難しいんですよね。
A項目: 3点
とかになると、Aを 3点か2点か1点 でつけていくことになりますが、細かく採点しすぎると評価しづらいのではないかなと。
こういったところから、私なりの「面接試験官」が注目しているポイントについてザックバランに話をしたいと思います!
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