こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
昨日からどんどんと腱鞘炎がひどくなってきましたw
原因は学科の問題作成とメールの大量返信ですね・・・
キーボードを打てないとなるとかなり仕事に支障が出てしまいます。ひとまず今日の夜から、湿布を貼って、これ以上悪化しないように対策しようと思います。
私は支援ラボ研究院生に対して、感度アップや幸せな自己実現に繋がるように、毎日インスタントラジオ収録しています。
その中でお話ししたのですが、「振り返りの方法」って、なんとなくやってしまってる人が多いと思います。
特にロープレの場合は、どれだけ量をこなすかなどに意識が傾いている方もおられます。
ロープレはある程度の練習量も必要ですが、やはり一回一回の練習において、どれだけ質の高い振り返りをできるかどうかが大事になってきます。
なかなか点数が上がらない方は、信頼できる講師からフィードバックをもらった内容を、自分なりに落とし込んで、ノートに書き留めていくことをお勧めします。
単に、フィードバックをもらったことだけをメモするのではなくて、自分の頭でしっかりと考えたことを、ノートに書き留めて行きましょう。
そして、少なくても一つは次に向けて仮説を立てて、それを次の練習の時にやってみることが大事です。
熟練の講師になると、本質的なことを何度も違う角度で伝えてくれています。
一番の改善点などが見えていたりするんですが、受験生としてはその伝えてもらっていることが表層だけで捉えてしまっていることが多いんですね。
なので、なんとなく頭でわかっているけど、違う事例内容になると、途端にできなくなったり。
つまり応用が効かないのです。
これは、まだまだ自分のものにできていないんですね。
どんな事例になっても、どんなクライエントタイプでも安定的にこなすためには、最後は自分の言葉で落とし込んだ材料が必要です。
そのために、「ロープレ練習ノート」とかいうものを作って、必ず1回1回のロープレ練習でフィードバックもらったことを書き込んでいきましょう。
これは逐語記録ではありません。
とにかく自分の頭で考えて、自分の言葉で落とし込むためのノートです!
ぜひ、やってみてくださいね!
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