こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です
今日は急遽設定された平日1日コース
ロープレ面接対策講座でした。
栃木県、埼玉県からも参加して頂きました。
1日の場合は
アタマで少し理解出来始めた段階で
終了時間になってしまう方もいます。
練習してもらったことを
どれだけ丁寧に時間をかけて
復習をしてもらえるか。
基本の基本の大切さを噛みしめて
腹落ちできるところまで
練習頑張ってもらえればと思います。
さて、これは今日の講座に
限ったわけではないのですが、
「クローズドクエッション」をするときに
リレーション、共感、受容とは
離れていく感じになる場合があります。
どういうことかというと、
クローズドクエッションが
当てもんみたいになって
それが外れてしまう。
↓
CLさんが「NO」ということを
説明しなければいけない
ということです。
NOということを説明してもらえることで
新しい情報や考え、価値観を把握できる
ことになるので、場合によっては効果を
発揮することができます。
ただ、
国キャリで一番大事になってくる
リレーション、ラポールという部分で
損をしてしまう可能性があります。
CLさんにしてみれば
「違います」「そういうことではありません」
ということで、間違いを訂正するために
説明をしていくことになるんですね。
CLさんによっては
そこまでストレスになっていない場合も
ありますが、
トータル的にみたときに
やはりぎこちない印象に
なってしまう可能性があります。
「クローズドクエッション」をすることが
ダメなのではありません。
オープンクエッションとともに
効果的に取り入れていくことは必要です。
ただ、
その「クローズドクエッション」の効果は
どうだったのか。
CLさんにとって嫌な感じを与えなかったか。
責めてしまうような感じになっていないか。
感度が鈍いなと感じられていないか。
など、
一度振り返りをしてみてくださいね!
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