こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です
今日は昨日に引き続き
TADAJUKUロープレ対策講座の応用。
応用といっても
TADAJUKUでは徹底的に基本スキル習得
を大事にしています。
理由は簡単。
基本スキルが習得できないと
安定的にロープレをこなすことが
できないからんですね。
うまくできた
うまくできない
とロープレが安定しないのは
すべては基本がぐらついているからです。
本番前には
10回ロープレをやったら
9回くらいは上手くできる
ようになっていたいですね^^
さて、今日は上手な関わり合いの質問や
自己探索の質問ができたとしても
最終的に詰まってしまったり
堂々巡りになってしまうのは
なぜなのかについて
フィードバックしました。
1つひとつの質問については
かなり綺麗にできていたとします。
でも時間がたつにつれて
どことなく窮屈になってしまったり
どう関わっていけばいいのか
わからなくなったり・・・
どうしてこんなことになるのか。
それは、
いい質問ができたということは
概ねCLさんからいい答え
(CLさんの大事にしている価値観、
ゆがんだ思考、こだわっていることなど)
が返ってくることが多いのです。
せっかくいい答えが返ってきたのに
それをじっくり受け止めることが
できないと、いい質問をした効果が
半減してしまいます。
簡単に言ってしまうと
いい質問が1つでも出来たのであれば
そこを味わい尽くしてくださいねと。
余韻に浸ってもいいくらいんです 笑
受けとめる、共感というのは
余韻を噛みしめている時間が
どれくらいあるのかによって
変わってくるのです。
そもそも、
何個もいい質問ばかり
繰り出すのは難しいですよね。
なので、
いい質問ができたなと思うのであれば
CLさんの返答をじっくり噛みしめる
ことを意識してみてくださいね!
できるなら、
「こういうことをCLさんは訴えているんだな」
というまだ言語化できていない部分を
わかりやすく明確化することができれば
より効果がでますので!
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