こんにちは!

タダケン@キャリアブロガー

多田健次(@tadakenji49)です。

 

 

国家資格キャリアコンサルタント試験

においては45~60分の面談における

最初の15分間の面談の進め方を

評価されます。

 

 

もちろん、途中までということが

大前提ですので、

問題解決に入らなくても構いません。

(流れによっては少しづつ

入っていってもOKです)

 

 

大事なことは

出だしから急ぎすぎないこと。

 

 

何か聞いてもらいたいことが

あって来談されているわけですから

その悩みをしっかりと理解

することを心がけましょう。

 

 

よく受講生から質問を受けるのが

「何を質問したらいいかわかりません」

ということです。

 

 

目の前の人に

どう関わってあげればいいのか

わからなくなってしまう人がいます。

 

 

そうなってしまった理由が

概ね養成講座や仲間同士の練習で

「それは聞いたらダメ」

「それは問題解決思考になっている」

とかフィードバックをもらってから

混乱してしまうことなんですよね。

 

 

まずは、

もっとシンプルに捉えて

いきましょう。

 

 

目の前の人は

どんな話を聞いてもらいたいと

思っているのでしょうか?

 

 

CCは目の前のCLさんの

考えていることや

これまで試行錯誤してきたことや

今どんな気持ちになっているのか

重要な他者とどんな話をしてきたのか

など

興味を持って聴いてあげるだけです。

 

 

 

その質問がダメ

 

 

というよりは

あたたかい気持ちで優しく

接してあげる姿勢が

一番重要になってきます。

 

 

なので、

そこがあれば究極何を聴いても

そんなに問題ではないのです。

 

 

ただ、

ちょっとだけコツがあったりするので、

それを習得できるようになれば

もっと立体的に理解できて

CLさんに気づきをもってもらえる

関わり方ができるようになります。

 

 

まずは、

あたたかく優しくを忘れずに^^

 

 

 

現在、多田塾対策講座は

定員一杯になってしまっており

ご迷惑もおかけしております。

 

 

何とか調整をして下記日程で

追加開催をいたします。

 

 

こちらは、

「予約番号制」を

取らせてもらいますね。

 

 

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