こんにちは!

キャリアコンサルタントの多田です。

 

 

実技論述試験については

CC協議会とJCDAでは

問題が異なっています。

 

 

最近の試験傾向としては

個人的にはJCDAのほうが

書きやすいかなという印象があります。

 

 

ただ、CC協議会のほうも

ようやく試験傾向が落ち着いてきて

試験準備はしやすくなったかなとは思います。

 

 

どちらの団体で受験するにしても

基本的な心構えは同じです。

 

 

まずこの論述試験はインテーク面談であって

CLの抱えている問題(訴えたい事)を

ゆっくり丁寧に理解する必要がある

ということです。

 

 

そのうえで、

CCとしての対応能力が

問われています。

 

 

「CCからみたCLの問題点」

を問題文からどう見立てたのか。

 

 

面接と同じで、決して自分本位で

進めてはいけません。

 

 

CLさんの気持ちや考えていることを

大切にしながらも、何かしら気づきを

持ってもらえるような関わり合いを

常に考えていきましょう。

 

 

さらに具体的にどんな方策であれば

CLさんも納得してくれそうか。

前に進むことができそうなのか。

 

 

言葉としてまとめるのは簡単では

ないですが、キーワードや会話文言を

しっかりと使いながらまとめていくことが

論述試験では重要となってきます!

 

 

「傾聴」でやってはいけない事項など

基本的事項について

まとめていますので、

まだ「傾聴の部屋」をご覧になっていない人は

ぜひご確認くださいね!

 

 

右差し 傾聴の部屋はこちらをクリック!

 

 

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