大阪湾女児人骨発見事件 | 全曜日の考察魔

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本日はちょっとマイナーな事件です。
大阪府岬町沖の大阪湾で2005年4月2日午前10時ごろに、女児とみられる死後1~3年が経過した下あご部分の人骨が発見された事件です。

概要

大阪府岬町沖の大阪湾で2005年4月2日に、女児とみられる下あご部分の人骨が見つかった。

泉南署の調べでは、人骨は2日午前10時ごろ、同町淡輪港沖約10キロで操業していた漁船の底引き網に引っ掛かり、漁師が泉南署に届けた。人骨には5本の乳歯がついていた。

同署の鑑定で死後1~3年が経過、重さや形から6~10歳で女児の可能性が高いという。これまで大阪府内の行方不明者に該当者はなく、同署は全国に照会を広げるとともにDNA鑑定を実施する方針。

あの事件との関連性

2005年時点で死後1~3年が経過(つまり2002~2004年)、年齢は2002~2004年当時6~10歳の女児の遺骨。
この女児の遺骨、あの事件と関連しているかもしれない。
その事件とは、本ブログでも以前取り上げた吉川友梨ちゃん失踪事件の事です。
とにかく、大阪府警はこの白骨と吉川友梨ちゃん失踪事件の関連性を調べるべきだと思います。