今日は 酸性雨跡除去(カルキ成分除去)でした!
1) リヤースポイラー塗装の剥げ 復活磨き
2) ガラス面 酸性雨跡除去
3) 外装酸性雨跡除去
4) 鉄粉除去
5) 飛散塗料除去
6) エンジンクリーニング
7) 車内クリーニング
リヤースポイラー塗装の剥げ
貴方なら どうされますか?
ガラス面の酸性雨跡除去も 洗剤とコンパウンドが在りますが
最初から 液体の除去剤で使用は 厳禁です
最初は ガラスコンパウンドで マメに磨き込んでください
手が痛い時には 当てゴム付けて擦ると 便利です
隅から仕上げていくと 意外と早いです
バイザーも 落としきってから 艶出しした方が早いです
どうしても最終点検で残った所の仕上げに
液体の洗剤使用が可能です
最初に使用は 残ったら コンパウンドでは落ちません
最終 アウトです! 順序よく施工された方がミスが出ません
ビフォアー
結構深かったです
機械作業で 落ち切れない所が多かったので
手作業で仕上げました
ビフォアー
ボンネットが この様に大きな 酸性雨跡でした
外装は 機械仕上げで十分でした
当てゴム板擦るときには 体全体の体重掛けて擦る方が
手の力だけよりは 楽に出来 良く擦れます(=⌒▽⌒=)
ビフォアー
表面が ガサついてないと 此処まで蘇ります
コンパウンドは #7000が理想です
100% ノンシリコンコンパウンド使用しないと
絡み が出て余計に剥げてしまいますので
お気を付け下さい!
塗料屋さんで 販売されてるコンパウンドは
100% シリコン入っています
”ノンシリコン!” と明記されていても
信用したら 自己責任ですよね?
AFTER
ガラス面の酸性雨跡と ゴム類見て下さい
コンパウンドのカス入ってませんよね?
一日二台の施工は キツイですよね?
当分 腱鞘炎起したまま 仕事です
AFTER
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