『Pride and Prejudice
語数:15450語
CD付き
はじめはCDを使って聴き読みをしていたのですが、登場人物が多く、
途中で誰の話しをしているのかわからなくなってしまいました

CDは断念し、巻頭の登場人物のイラストページを確認しながら
読み進めました。ようやく人物の性格がつかめてきたと思ったら
エンディング…

登場人物が多く、またそれぞれの人物の性格や人間関係を
味わう作品なので、英語学習者向けに簡単な英語で短くまとめられた
この本だけではやや味気なさを感じます。
映画を見たことがある方、日本語訳を読んだことがある方にオススメします

本の巻頭・巻末に原作の書かれた当時(1813年)の英語と現代英語の
違いや、当時のイギリス社会を説明するコラムが載っていました。
イラスト付きでとてもわかりやすくてGoodです

次は映画
いやBBCのドラマ
この本に影響を受けたブリジット・ジョーンズの日記
なーんて思いながら本棚を見たら、
OxfordBookwarmが出している『Pride and Prejudice』が本棚に…

読み終えてなお、OxfordBookwarmで読んだ記憶がよみがえりません。。
