明日は東京も大雨なんでしょうか。。
さて、せっかくなので、Typhoon を使った表現を整理してみましょう☆
A typhoon slammed into Western Japan.
以前SLAM DUNKのSLAMはバーンとたたきつけるイメージ。。という記事を
書きましたが、西日本(Western Japan)に台風がドカーンと押し寄せてきたような
イメージでしょうか。よく台風が「直撃」したという表現を使いますが、
それに近いのかな

A typhoon hit Western Japan.
hit を使ってシンプルに。
A typhoon is moving to Tokyo.
台風が現在進行形で動いている感じですね。
A typhoon is approaching Tokyo.
approach(近づく)という動詞も使えます。
わたしたち日本人は「台風○号」と呼びますね。
英語でも、typhoon No,8 といってもいいのですが、
他の台風がやってくる国と共通でつけた固有名称があるそうです。
詳しくは、気象庁のHPで確認できますが、今回の台風8号は、
Neoguri(ノグリー、韓国語でタヌキ)という名称だそうです。
ちなみに次の台風9号は、Rammasun(ラマスーン、タイ語で雷神)となるそうです。
JAPAN TODAYの記事を読んでいたら、当たり前のように、
Tropical storm Neoguri dumped rain....
と使われていたのですが、日本ではまったくなじみのないこの呼び方。。
他の国ではどうなんでしょう??
