コツコツ読み進め、2013年も残すところわずか、ギリギリで…
150万語突破しました!!!
2013年2月に100万語を突破したので、約10ヶ月。
仕事に追われながらも何とか時間を見つけて達成することができました。
さて、100万語達成時に、
「色々なジャンル、特にビジネス系の本にも手を出したい」
と目標を立てたしーですが、
ビジネスにはなかなか手が伸びず、相変わらず好きな小説を
楽しんでいます

特に最近は語数が5,000~10,000語程度(YLでいうと3.5程度)の
シリーズものの児童書を読むのにハマっています。
読みやすいシリーズものをいくつか紹介します



日本語訳も発売されているので、子どものころに読んだ、という方も
いるかもしれません。
Jack と Annie の兄妹が、本の世界にタイムスリップする冒険ファンタジーです。
・5000語前後で1話が完結する。
・1話~4話、5話~8話が大きなひとつのストーリーになっている。
というシリーズ構成が短時間で読みやすく、かつストーリーも楽しめて
とても楽しく読めています。
しーはファンタジーがあまり好きではないのですが、
はじめてファンタジーっておもしろい、と思いました。


Dink, Josh, Rose の3人の子供たちが事件を解決していくシリーズものです。
こちらも5000語程度で1話が完結し、やさしい英語で書かれているので
とても読みやすいです。
推理小説が好きな人におススメです。


最後はこのブログでも何度も紹介しているMarvin Redpostシリーズです!
2013年はこのシリーズとの出会いに尽きます!
5000語程度・やさしい英語で書かれているので読みやすいだけでなく、
その読みやすさの中で、コミカルなシーンや主人公Marvinの心情が
丁寧に描かれていて、読んでいてぷっと笑ってしまったり、心が温かく
なったりできる素晴らしい作品です。
Sacharの代表作は「Holes」なのですが、私のおススメは
断然Marvin Redpostシリーズです!
こんな感じで、児童書を読みあさっている毎日ですが、
しばらく、シリーズものを楽しむか、ビジネスに手を伸ばすか、
悩み中です。。
