凍てつくような寒さ | 多読 de 英語を学ぼう!

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実際に使われている英語を学ぶブログです☆

こんにちはビックリ しーですにゃハートぃっぱぃ

毎日寒い日が続いていますね雪だるま雪だるま

しーはTokyo在住なので、雪に悩まされてはいませんが、
特に日本海側の雪の被害は心配ですねむっ

さて、今日はそんな「寒さ」を表現するときに使える表現を紹介しますにゃんこ。

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「東京はとっても寒いんだよむっ」と表現するのに、

It is very cold in Tokyo.

と言えば、言いたいことは伝わりますGOOD

さらに、↓のように気温なんかを加えれば、以下に寒いかを
伝えることもできますねうじゅ

It is 5 degrees Celsius.

でももっと日本語の「凍てつくような寒さ」や「身体の芯から冷えるような寒さ」という
ように、本当に寒くて参ったむっ という気持ちをうまく表現したいですよねはてな5!

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そんなときには「bite」という単語を使うと良いですビックリビックリ

bite という単語を oxford くんに聞いてみると、こんな説明と表現が載っています↓

【bite】
 a sharp cold feeling

There is a bite in the air today.

 今日は凍てつくような寒さだ。

しーが今読んでいる『Memories of Geisha』(映画『Sayuri』の原作)では、
このように使われていました↓

So I spent the rest of that afternoon going
from teahouse to teahouse in the biting cold.

  だから私は、残りの午後の時間、凍てつくような寒さの中、
  お茶屋というお茶屋を訪ねて過ごした。



bite という単語を使うことで、突き刺さるような寒さを表現できて、
表現が豊かになりますねおんぷおんぷ

おしまい