コラムコラムコラム!~業界を変えようと格闘するある物書きの日記 -25ページ目

凸版印刷がモバイルNFC対応サービス実験のデモを実施(リテールテックJAPAN)

凸版印刷はモバイルNFCを利用した「スマートポスター」のデモを実施した。スマートポスターは、NFCモジュールを搭載した携帯電話などのモバイル端末をNFCタグが貼り付けられたポスターにかざすことで、関連情報を取り込むことができる次世代ポスターである。



同社では2011年2月からKDDIと共同で実験を実施。銀座、飯田橋の駅前にポスターを設置し、NFCケータイをNFCタグを添付したポスターにかざすと、タグからURLの情報を凸版印刷のサーバであるTOPICA(トピカ)に飛ばし、携帯電話のブラウザ上に表示する。実験参加者は携帯電話のURLにアクセスし、印刷博物館(トッパン小石川ビルB1F)までのルートを日本語、韓国語、中国語、英語で確認できる。

また、印刷博物館内にもNFCタグを添付したポスターを設置し、来館者がNFCケータイをかざすことで展示品のコンテンツを配信した。

同社では、今後もスマートポスターの技術開発を進め、2012年中の商用化を目指す。

http://www.paymentnavi.com/paymentnews/12977.html

メキシコで「同性愛者用ビール」を発売…日本でも?

メキシコの小さなビール醸造会社「The Minerva brewery」が、「同性愛者コミュニティ」をターゲットにしたビールの醸造・販売を開始しました。2月2日付の南米関連のニュースサイト「Merco Press.」電子版が伝えています。

以下、こちらから
http://youpouch.com/2011/03/28/145041/

「サッポロ ホップ畑の香り」数量限定発売 ~ 日本初、摘みたての生ホップの香りを再現する新製法を

サッポロビール(株)では、2011年5月18日(水)より、収穫時のホップ畑に漂う生ホップの心地よい香りを再現した新ジャンル「サッポロ ホップ畑の香り」を全国で数量限定発売します。
 「ホップ畑の香り」は、摘みたて生ホップの香りを再現できる当社の新技術「フレッシュアロマ製法」を採用し、通常の醸造方法では再現することが難しい、みずみずしい香りと爽やかな味わいを実現。この製法は、北海道・富良野にあるホップ畑に赴き、ホップの香りを分析し、2年の歳月をかけて開発しました。さらに、原料の一部にみずみずしい柑橘系の香りが特長の「フラノビューティ」(*1)を使用することで、収穫時のホップ畑に漂う生ホップの心地よい香りを再現しました。
 缶のデザインについては、ホップ畑を背景とした鮮やかなグリーンを基調とし、新緑や行楽の季節に向け、初夏の爽やかなイメージを訴求します。また、店頭の販促品やCMについても缶のカラーと連動した爽やかなグリーンで統一するカラーマーケティング(*2)を展開します。
 当社は、今までにない新しい香りとおいしさが体験できる「サッポロ ホップ畑の香り」を通して、お客様に安らぎや元気をご提供できるよう願っています。
ラベブロ


*1 当社が北海道・富良野にある試験圃場で14年かけて開発した希少な新品種で、今回商品として初めて使用します。
*2 アメリカで生まれたヴィジュアルマーチャンダイジングのこと。「視覚的演出効果」とも訳される。

1.商品名 「サッポロ ホップ畑の香り」
2.パッケージ   350ml缶、500ml缶
3.酒類区分  リキュール(発泡性)①
4.アルコール分  5%
5.原材料 発泡酒(麦芽・ホップ・大麦・香料)・スピリッツ(大麦)
6.発売日・地域  2011年5月18日(水)全国
7.価格 オープン
8.コンセプト  収穫期の富良野のホップ畑に漂うみずみずしい香りと爽やかな味わいが、すがすがしい気分と、安らぎを感じさせてくれる新ジャンル。
9.中味特長  富良野産ホップ「フラノビューティ」を一部使用。フレッシュアロマ製法の採用による、収穫したてのみずみずしく華やかなホップの心地よい香りと爽やかな味わいが特長。
10.販売計画   30万函(大びん 633ml×20本換算)

http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000020150/index.html

FIDによる食品の安全とトレーサビリティシステム:タグ、近距離通信、RFセンサ、デジタルデータロ

米国の市場調査会社ABIリサーチは、食品業界のトレーサビリティと安全性関連市場を予測、調査した「RFIDによる食品の安全とトレーサビリティシステム:RFID-enabled Food Safety and Traceability Systems」を出版しました。

【調査レポート概要】
食品のトレーサビリティーは従来、食品の生産、加工、パッケージ、輸送、販売の各社が、「前後のワンステップ毎に」記録保存することを要求されてきた。

その目的は、消費現場から生産現場を迅速に「突きとめる」ためであり、すべての食品とその添加物等について、病気等の発生に関わる食品由来の物質を特定できるようにであった。

食品産業の各社は、「だれからそれを購入して、だれに販売したか」を示している記録を明確にしなければならない。米国の新しい法律は、このような情報の産業全体のデータ規格の確立に注力しており、FDA(アメリカ食品医薬品局)が食品由来の病気の発生を総合的に防止するための新しい規則を開発して発表するためのトレーサビリティを確立しなければならない。

この調査レポートは、食品安全近代化法(Food Safety Modernization Act、FSMA)として知られている最新の食品安全に関する法律を概観している。この法律が、食品業界の自動認識技術の採用にどのように影響するかについて、短期的と中期的な見通しを分析している。

2010-2015年のコールドチェーン(低温流通体系)におけるRFID対応のデータ記録装置の使用の予測と、食品業界の技術サプライヤへのインタビューから得た情報、食品業界のトレーサビリティと安全性に関するイニシアチブの第一次調査、米国政府機関の発行する報告書のアナリストのレビューも掲載している。

【調査レポート】
RFIDによる食品の安全とトレーサビリティシステム:タグ、近距離通信、RFセンサ、デジタルデータロガ
RFID-enabled Food Safety and Traceability Systems
Tags, NFC, RF-enabled Sensors, and Digital Data Loggers
http://www.dri.co.jp/auto/report/abi/abifood11.htm

◆米国市場調査会社 ABIリサーチについて
http://www.dri.co.jp/abi/index11dr.htm

株式会社データリソースはABIリサーチの日本販売代理店です。
調査レポートの販売、委託調査などを行っています。

◆このプレスリリースに関するお問合せ
http://www.dri.co.jp/mail/quote.php
日本販売代理店
株式会社データリソース
107-0052 東京都港区赤坂4-5-6
Tel:03-3582-2531 Fax:03-3582-2861
http://www.dri.co.jp
Eメール:info@dri.co.jp

サンクトガーレン 被災地へ「エール」送るビール発売

サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市/取締役社長 岩本伸久)は2011年4月1日(金)から、売上の一部を東日本大震災の被災地に寄付するチャリティビール2種類『GOLDEN YELL(ゴールデンエール)』と『AMBER YELL(アンバーエール)』を各3,000本限定で発売致する。
この商品では売上の40%程度を寄付する予定。
$ラベブロ
 
以下こちらをご覧ください

http://www.pronweb.tv/release.php?code=4045