コラムコラムコラム!~業界を変えようと格闘するある物書きの日記 -27ページ目

渋谷にプリントシール機専門店「エグナム」-ナムコと「egg」がコラボ

ラベブロ SHIBUYA109裏手に11月6日、プリントシール機専門店「eggnam(エグナム)」(渋谷区道玄坂2、TEL 03-6416-0760)がオープンした。経営はナムコ(大田区)。

 ファミリーや女性、ゲームファンなど「それぞれのコアターゲットごとのニーズに合った店舗づくり」に取り組んでいるという同社。今回、「ナムコランド渋谷店」リニューアルに伴い10~20代の「ギャル」をメーンターゲットにしたアミューズメント施設を企画する中、「彼女たちから大きな支持を得ている」(ストアマネジャーの長野将成さん)として渋谷系ファッション雑誌「egg」とコラボレーションした。

 店舗面積は約281平方メートル。星柄やハート柄などをデザインしたファサードは同誌モデルが担当したほか、店内はピンクと黒を基調に仕上げた。店内には高橋由真(愛称ゆまち)さん、川端かなこさん、細井宏美(ろみひ)さん、小原優子(ゆんころ)さん、根本弥生(ねもやよ)さんそれぞれと撮影できるフレームや、同誌の「表紙フレーム」が選べるオリジナルプリントシール機(1回600円)のほか、「BF manual」「おしゃれBambi-na」など今秋発売のプリントシール機など12台を用意する。

 店頭に併設するスムージータピオカ専門店「tapiking(タピキング)」は関東初出店。宇治抹茶やレアチーズケーキ、熟いちごヨーグルト(レギュラー=350円、ラージ=500円)など17種類のスムージーを提供。同店限定フレーバーとして「盛り×2レアチー」など月替わりで同誌とのコラボメニューも。店内奥にはアクセサリー・雑貨コーナーを展開。300円均一、500円均一の商品を300種以上そろえる。

 同誌紙面と毎月連動し、同誌モデルに「直接会える」イベントなども定期的に開くという。営業時間は10時~翌5時。

~シブヤ経済新聞より

長野電鉄が「モンハン特急ゆけむり号」運転 - 信州渋温泉の「ユクモ村」へ

長野電鉄は12月上旬から2011年1月10日まで、「特急ゆけむり号」を「モンハン特急ゆけむり号」として運行する。カプコンから12月1日に発売されるゲームソフト『モンスターハンターポータブル 3rd』長野電鉄沿線の「信州 渋温泉」とのコラボイベントが開催されるため、展望座席を備えた1000系車両に同ゲームのラッピングを施すとのこと。

「モンハン特急ゆけむり号」に使用される1000系電車

渋温泉で開催されるイベントは「ユクモノ気分で狩り放題」で、開催期間は12月23日~2011年1月10日。内容は渋温泉の外湯を巡る「スタンプラリー」の開催、ゲーム機を持ち寄って遊ぶ「集会所」やゲームで行う「狩り」の成功を祈る「狩猟祈願神社」を設置など。格式のある旅館をゲームに登場する建物に見立てて装飾し、ライトアップを実施する予定。土産店や食事処では、ゲームに因んだグッズやメニューを用意するという。なお、スタンプラリーや集会所の入場には専用チケット「ユクモパス(2,800円)」が必要とのこと。

イベントロゴ

なお、渋温泉では同イベントに合わせて、ゲームプレイヤー向けの期間限定宿泊プランを用意。長野電鉄は「オリジナル記念乗車券」を販売する。長野駅 - 湯田中温泉駅の往復特急乗車券と、湯田中駅 - 渋温泉の路線バス往復乗車券のセットで、価格は2,700円。11月15日からコンビニエンスストア「ローソン」で販売開始。各日限定で計3,000枚を販売する。12月23日からは長野電鉄長野駅で333枚を販売するとのこと。

リアル「ユクモ村」に選ばれた渋温泉

『モンスターハンターポータブル 3rd』でハンター(プレイヤー)の拠点となる「ユクモ村」は温泉で有名という設定。ゲームシステムとも密接に関わる重要な場所で、そのイメージが渋温泉の雰囲気に合致することから今回のイベントが企画されたという。渋温泉の公共交通手段は長野電鉄が主であることから、「モンハン特急ゆけむり号」の企画が生まれたとのこと。

甲子園の土売ります


ラベブロ この度、保管が容易で、取り扱いやすく、阪神甲子園球場と同配合の黒土混合土(15リットル袋入り)の販売を行うことにしました。部室や倉庫などに袋積した「阪神園芸グラウンドキーパーの土」を雨天後のちょっとした補修や少し土が少なくなった場所に使用してください。もちろん従来通り大口(4t車・10t車)販売も行っておりますので、大量に必要な場合は安価な大口での注文もお待ちしております。

2007年秋から財団法人日本高等学校野球連盟様を通してボランティアで加盟校のグラウンド整備を試みております。また、従来通り公営施設のグラウンドも整備しています。どの球場とも共通して要望されることは、正しい整備の手順と雨天時のグラウンド土(黒土混合土)の流出防止策でした。

雨天時に黒土混合土が流出するのは、グラウンドに表面勾配が付いているので、激しい雨天などでは、どうしても土は流れます。また、風が強い時には、風に飛ばされ、時間とともに土は痩せていきます。

この機会に、1年1回程度のグラウンド土(黒土混合土)の補充を考えてみてください。


1袋当たり ¥2,200+消費税¥110=\2,310(運賃別途)


阪神園芸

http://www.hanshin.co.jp/engei/groundkeeper/

ワン・ダイニングの全店舗にデジタルサイネージシステムを導入~NEC

ワン・ダイニングが全店舗にデジタルサイネージシステムを導入 

~来店客へのきめ細かな情報提供や従業員教育に活用~

デジタルサイネージソリューションに関する情報 
 http://www.nec.co.jp/solution/video/d_signage.html


 関西地区を中心に焼肉レストランを展開する株式会社ワン・ダイニング(本社:大阪市西区、取締役社長 高橋 淳、以下 ワン・ダイニング)はNECと共同で、全店舗(70店※)にデジタルサイネージシステムを導入し、本年4月よりシステムの稼動を開始しました。

 外食産業において、デジタルサイネージシステムの全店展開は先進的な例となります。

 ワン・ダイニングは『いちばんの満足を』をスローガンに、安心で良質な商品の提供と接客サービスの向上に努めてきました。この活動をさらに強化するため、NECのデジタルサイネージソリューション「PanelDirector」(パネルディレクター、注1)を採用し、大型ディスプレイを各店に1台ずつ設置(全店合計70台)して、本社サーバーからネットワーク経由で提供される情報を各ディスプレイに表示します。

 従来の店舗ポスターやホームページ等では十分に伝えきれなかった食材へのこだわりや、品質・衛生管理状況、調理の様子などの情報を効果的に配信し、同社に対する顧客の理解と信頼を深めてもらうことを目的にしています。

 また、全従業員への企業理念浸透を目的としたスピリッツ映像、接客マナーや調理方法などの教育コンテンツを本社サーバーから配信し、開店前などに従業員がディスプテレイを見ながらノウハウの共有も行います。これにより、従業員教育を全店で差異なく効率的に実現し、サービスの一層の向上を図ります。

 ワン・ダイニングは今後、本システムを、電子予約システムやPOSシステムなどと連携し、顧客の利便性向上やより効果的な情報発信を進める予定です。

 ワン・ダイニングがこのたび導入したシステムの特長は、以下のとおりです。 

(1)70店舗に大型ディスプレイを設置し、来店客への新たな情報提供を開始

●ワン・ダイニングでは肉をメインにした3つの事業ブランド(注2)を有しており、それぞれのブランドに合わせたコンテンツを本社で作成。従来の店舗ポスターやホームページ等では十分に伝えきれなかった情報、例えば、メーカから直接仕入れる高品質な食材や店内での加工・調理状況、キッチンなどでの安全管理徹底の様子、季節限定メニューなどの情報を、各店に設置した42インチディスプレイに本社サーバーから配信する。そうした情報を来店客が待ち時間などに見ることで、同社や商品に対する理解や親しみを深めてもらえることが期待できる。

●本システムは、本社サーバー1台、42インチディスプレイ(NEC製「液晶ディスプレイLCD4215」)70台、各ディスプレイに接続するディスプレイコントローラ(注3)70台を中核としている。

●本社サーバーでは、コンテンツの登録・編集や表示スケジュールの管理を簡単な操作で行える。現在はブランドごとに複数店舗まとめて情報配信をしているが、今後、店舗ごとにアレンジしたコンテンツや時間帯を変えた配信することも可能。

(2)デジタルサイネージを活用した効率的な従業員教育を実施

●開店前など顧客が居ない時間帯に、ディスプレイを用いた従業員教育を実施。
接客マナーや調理・盛付け方法等のノウハウ、事業目標、会社理念・スピリッツ等の情報を、本社サーバーから全店のディスプレイに配信する。従来は、本社に集まって研修したり、紙資料での情報共有が主だったため、コストや情報浸透面で課題があった。新システムの利用により、映像を使った視覚的にわかりやすいコンテンツを用いて各店で均質な教育が可能となり、従業員の早期育成、接客サービスの向上を促進する。


 NECは、このたびの導入実績を踏まえ、デジタルサイネージサービスソリューション「PanelDirector」の拡充・販売強化をすすめ、顧客企業における新サービス・新策の早期実現に貢献していきます。 

【別紙】ワン・ダイニングでのデジタルサイネージシステム利用イメージ
 ※ 関連資料参照


以上

※ 2010年4月1日現在の店舗数 

(注1)http://www.nec.co.jp/solution/video/d_signage.html
(注2)オーダーバイキング型の焼肉レストラン「ワンカルビPLUS+」(52店)のほか、「あぶりや」(5店)、「きんのぶた」(13店)。
(注3)ディスプレイと組み合わせて、ネットワーク経由のコンテンツ配信や画面表示の制御・管理を行うもの。 

デジタルサイネージソリューションに関する情報
 URL: http://www.nec.co.jp/solution/video/d_signage.html


お問い合わせ先
 NEC ディスプレイ・ドキュメント事業部 マーケティンググループ
  電話:03-3798-7267

 通信・メディアサービスソリューション事業部 デジタルサイネージ販売推進グループ
  電話:03-3798-9479 

元記事

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=258209&lindID=1

原宿・竹下通りに 女の子の変身スポット プリコーナーも

原宿の女子高生たちに人気が出そう?
原宿の女子高生たちに人気が出そう?

不動産流動化事業を手がけるアトリウム(東京・千代田区)は、東京・原宿に複合施設「URATAKE Girl's Style(ウラタケ ガールズ スタイル) 」を2010年7月31日オープンした。

原宿・竹下通り裏にある「ウラタケ」と呼ばれるエリアに立地する女性のための施設。1階はプリントシール機コーナーとネイルグッズなどの雑貨販売エリア、スイーツの屋台があり、2階は「COS-Pa mini」が提供するパウダールーム(30分200円~)やコインロッカー、化粧品販売エリア、カフェなどが並ぶ。

ちなみに、パウダールームで化粧をして「変身」した後、1階でプリントシールを撮ったり、購入した商品を2階で試したりすることも可。ちょっとした身だしなみを整えるにも気軽に立ち寄れる場所となっている。<モノウォッチ>

元記事

http://www.j-cast.com/mono/2010/08/04072526.html