VIVA LA ROCK DAY2 | 自由気ままに

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行ったライブのこと、自分が感じたことを残す場所

2018年フェス始め!2013年に初開催されたとき以来、4年ぶりのVIVA LA ROCK。

 

見たラインナップはこちら。

「終わりよければすべてよしって言葉があります。でも俺らはトップバッター。ロックバンドやって帰ります!」と吠えたMy Hair is Bad。そのライブ熱量は凄まじく、全員を引き込んでいく。これは売れる理由より人気出ない理由がない。見てるうちに思わずぐっときてしまった。中でも心情をそのまま叩きつけるかのようなフロムナウオン。圧巻だった。

 

1. アフターアワー
2. 熱狂を終え
3. ドラマみたいだ
4. 真赤
5. クリサンセマム
6. 元彼氏として
7. フロムナウオン
8. いつか結婚しても
9. 告白

 

 

昨年がフェスの出始めで今年は2年目となるポルカドットスティングレイ。演奏は上手いし、リフ・カッティング多めの曲構成なんかも珍しいタイプのバンドとは思うけど、やっぱりライブを見てもどの層に聞かれてるのかがよくわからんという印象。先のマイヘアがエネルギッシュなライブをしてたのもあって余計淡泊に思えてしまったかな。

 

1. テレキャスター・ストライプ
2. BLUE
3. サレンダー
4. 少女のつづき
5. エレクトリック・パブリック
6. シンクロシニカ
7. ICHIDAIJI

 

 

亀田誠司、加藤隆志、津野米咲、ピエール中野という豪華バンドメンバーによる演奏で各ゲストボーカルが日本のロックを歌うというビバラ名物、VIVA LA J-ROCK ANTHEMS。

特に良かったのがBiSHが歌う椎名林檎の本能。椎名林檎って変に寄せるとただのそれっぽいで終わってしまうし、カバーしにくいアーティストなんじゃないかと思うけど、ちゃんと自分の色を出した本能になってたし、なによりもこの曲を亀田さんのベースで聴けること自体が贅沢。

そのあとのyuiは自らアコースティックギターを抱えて登場。選曲はスピッツのチェリー。表記は違うけど同タイトルの曲を持ってるだけになるほどと感心してたら途中でCHE.R.RYを歌いだした瞬間震えた。世代ど真ん中のこの曲のセルフカバー。「音楽って最高だね。」yuiは歌う前にそう口にしていた。もう本当にその言葉が全てを物語ってた。

 

1. One Night Carnival/こやまたくや、しばたありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん)
2. HONEY/山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)
3. 本能/アイナ・ジ・エンド(BiSH)
4. 歌うたいのバラッド/谷口鮪(KANA-BOON)
5. チェリー/yui(FLOWER FLOWER)
6. 日曜日よりの使者/R-指定&DJ松永(Creepy Nuts)

 

 

余韻が押し寄せるなか轟音で会場を切り裂いたのは凛として時雨。わけわからんすぎて逆にすごいとすら感じる音の作り。音の暴力。Who What Who What・DISCO FLIGHTあたりは、今やロックシーンの1ページとして語られることが多いいわゆる"残響系"と呼ばれる音楽が猛威を振るったあの時代感が詰まってた。

 

1. DIE meets HARD
2. Who What Who What
3. I was music
4. DISCO FLIGHT
5. 想像のSecurity
6. abnormalize
7. Telecastic fake show
8. 傍観

 

 

一方、外のガーデンステージではANTHEMS・時雨に続きピエール中野が今日3度目の登場。ドラムDJという新しい試み。最初にPerfumeのレーザービームをプレイし、その音に合わせてドラムを叩くという。しかもリズムにもちゃんと合っている。次は童謡どんぐりころころ流して叩く。ひたすら叩く。どんぐりころころをメタルあるいはメロコアに持っていけるのは間違いなくこの人くらい。参りました。

 

 

さあ、ついにこの時がやってきた。活動休止中のthe telephonesが1日だけ復活。LAST PARTYの映像が流れるとともに、あのいつものSEがメンバーを呼び込む。「一瞬だけど、ただいまー!埼玉県北浦和からやってきました、the telephonesです!猿のように踊ろうぜ!」というシャウト。そしてMonkey Discooooooo。ああ戻ってきたなというくらいで不思議と懐かしさはなかった。それはきっと、あの頃といい意味で全く変わってないtelephonesだったから。electric girl~Don’t Stop The Move,Keep on Dancing!!!の繋ぎもブランクを感じさせないほど見事だったし、オーディエンスの一体感も見事。「みんなも年を取っていく」と石毛さんは言っていた。この瞬間だけは誰もがあの頃のtelephonesと自分に戻ってたと思うし、I Hate DISCOOOOOOO!!!とUrban Discoの盛り上がりは当時をも超えてたと言ってもいいくらい。最後はやっぱりLove&Disco。彼らがいなかった2年半、みんなtelephonesを待っていた。

 

1. Monkey Discooooooo
2. HABANERO
3. Baby,Baby,Baby
4. SAITAMA DANCE MIRROR BALLERS!!!
5. electric girl
6. Don’t Stop The Move,Keep on Dancing!!!
7. I Hate DISCOOOOOOO!!!
8. Urban Disco
9. Love&DISCO

 

 

出口に向かう人たちで込み合い、どうにかORANGE RANGEを見られたのはライブ中盤。いきなり花という名曲を放り込んでくる。その後も「VIVA LA ROCK初参加ですが、これから繋がっていきたいですね!」という前フリからの以心電信、イケナイ太陽、キリキリマイ、アンコールのお願い!セニョリータまでと問答無用のヒット曲パレード。世代な人からすれば誰もが知ってる曲を詰め込むことができる無類のライブの強さ。懐かしさのパーティでVIVA! STAGEの最後を飾ってくれた。

 

1. チラチラリズム
2. 上海ハニー
3. Special Summer Sale
4. Hopping
5. SUSHI食べたい feat.ソイソース
6. 花
7. 以心電信(縁盤Ver)
8. イケナイ太陽
9. キリキリマイ
En. お願い!セニョリータ

 

 

 

音楽と曲が時を越える、そんな奇跡みたいな瞬間の連続の1日。ビバラまたいつか。