原付２種の歴史を塗り替えた、伝説のマシンが今蘇る！
週刊 「 １/１ HONDA GROM を作る 」 創刊
全長１７６０ｍｍの純正部品で作られた精悍なマシン
美しいボディーラインやエンジン始動ギミックは、まさに実物
実車さながらの光と音は、きっとあなたを満足させる
マガジンでHONDA の魅力を楽しみ、さらに同梱部品組み立てのマニュアルも添付
全部揃えるとサービスマニュアルが１冊出来上がる。
さあ、君も楽しみながら組み立てよう！！！
最終巻には登録書類も付いてきて、ナンバーを取得して乗り出せる！
創刊号はナンバー打刻済のメインフレームがついて特別価格￥６６０００
お求めは夢店にて
デアゴ〇ティーニ♪♪
さぁ～～て
初めて行きましょうか。
まずは、仕事終わって帰って来てから修理したABSセンサー
何が当たったのかわかりませんがブッツリ切れてます。
これ買うと地味にお高いんですよ（￥５４００税抜き）
なので修理します。
キッチリ半田でつけてハーネステープでグルグル
取り付けて走行してみないとわからないけど、まあ問題なく使えるでしょう。
先週はフロントフォークのインナーを組んだところまででしたよね。
純正部品
フォークシールキットとOリングやブッシュ、フロントホイールベアリングとオイルシール、ステムベアリング関係。
今週月曜日
フロントフォークアウターに組んでフォークオイル投入。
あれ？また画像撮ったと思ったのに見つからない？？
なのでフォークの画像は無し。ゴメンナサイ。
今回フォークオイル
純正は♯１０
ご近所のT君のグロムはフロントフォークを南海部品でいじってもらったんですが、
インナーの分解は外注作業で外注さんの企業秘密の為バネレートは教えてもらえず。
一応Ｔ君の体重を伝えて、バネレートはお任せチョイスらしい。
フォークオイルはスピードハートのリバーレF１０２０（♯３０相当）
これに試乗した時もうちょっと硬くと思ったので、フチコマ仕様は
長男が２ダボさんのフロントフォークスプリングをハイパープロに入れ替えたときに使わなかった
ハイパープロの♯４０をチョイス。
ここでフロントフォークの仕様まとめ
フォークスプリング キタコ ６．５N
フォークオイル ハイパープロ ♯４０
油面 ８０ｍｍ
トップキャップセット長 １９ｍｍ
フォーク突き出し量 ０ｍｍ
ちなみにリヤショック仕様（暫定）
リヤショックＡＳＳＹ デイトナ車高調整付き
取付長さ ２５０ｍｍ
スプリングイニシャル 最弱
次にステムのベアリングレース交換
もう交換の終わっている画像ですが、右が今回用意したＪＣ７５のステム
左がＪＣ９２の物。
見た目同じに見えます。が品番変更あり。しいて言えば塗装が少し違うかな？程度。
お次はフロントホイールベアリングの交換
ここで問題発生！
アクスルシャフトの径が細いのでうちにあるひっぱたく為の棒関係がことごとく入らない！
しょうがないので近くの島忠ホームセンターへ行きコンクリートアンカー買ってきましたよ。
これでベアリングに固定して古いアクスルシャフトでひっぱたく。
無事に取れました。
後は新品組付けて終了
と、本来の予定ではこれで下ごしらえが終わるので月曜日はここまでで、
最終的な組み立ては本日水曜日にやろうと思っていたのですが、月曜時点での天気予報は
水曜日は雨。
どうせ水曜日出来ないならもう少し進めるかなと。
さて、デアゴ〇ティーニから送られてきた(笑)フレームを取り出し
ステムベアリングレースを打ち込み、シートレールを取り付け、まずはエンジンを載せる。
いや、エンジンにフレームを乗せるｗ
この日で組み上げられる時間は無いので、とりあえず自立させるためフロント＆リヤの足回りを組付け
だいぶバイクらしくなってきましたが、この時点でエンジンマウント以外ネジは仮締め状態です。
これでとりあえずの押し引きは出来るようになりました。
問題はメインハーネスとワイヤー関係の取り回しだな。
次男と二人でサクサクバラしてたので、あまり覚えてないんだよねｗｗ
そんな時の強い味方
サービスマニュアルです♪
T君が注文してあったのが到着したのでお借りしました。
これで締め付けトルクも解かるし、ハーネスやワイヤリングもOKですね。
今日は一日雨で何も出来ませんでしたね～～～～
グロムの完成は来週以降に持ち越しですね。
せっかく良い季節なので走りたいしなぁ～
緊急事態宣言も終わったし飲みたいしなぁ～
グロムも完成させたいしなぁ～
休みの日が雨であることが一番の悪の現況だな。
せめて、雨でも作業できるように雨除けの装備を作ろうかな？