皆さん、こんにちわです。
しかし、今月は寒いですね~[emoji:v-393]
まぁ、冬なんで当たり前ですがね・・・[emoji:v-408]こんな時期はあったかい布団の中が一番ですよね[emoji:v-395]
インフルエンザも流行ってるみたいですので、皆さんもお気をつけくださいね。
さてさて・・、現場の作業の方は「寒い・・」、「水が冷たい・・」とは言ってられませんので、頑張ってお客様のお車をキレイにさせていただいております。
まだ当店のHPには載せていませんが、今年から、新型TTクリアー「TTクリアーホワイトシリカ」・「TTクリアーブラックカーボン」もラインナップしております。これにより、TTクリアーの施工バージョンや施工金額も一部変更になっておりますので、ご検討中のお客様は、メールかお電話でお問い合わせくださいませ。
HPの方は、時間を見つけて更新いたしますので、今しばらくお待ちください。。
では、今回は・・

H様の360モデナからご紹介いたします。
当店の小さなガレージファクトリーには、似合わないスーパーカーですね[emoji:v-408]
でも、きっちり作業させていただきましたのでご安心くださいませ[emoji:v-221]
ご入庫時には、ハーマンの高価なリアウィングが付いておりまして

慎重に外しましてから(○○万円の品ですから・・)、キッチリ作業させていただきました。
全体的にシングルポリッシャーによる磨き傷がありまして・・、

確かにR部分が多く一般的な研磨方法では磨きにくい形状ですが・・、

当店の研磨技法なら、塗装に過度な負担をかけずにリフレッシュ出来ます。
確かに塗装肌を削ってしまうほど研磨処理すれば、見た目に超ツルンツルンになって「ピッカピカ~!」って感じになるかもしれませんが、その後にはいろんなリスクが伴います。。
当店では、塗装肌を出来るだけ変えずに、深い傷を残してもバランス良く車をキレイの演出させることに重点を置いております。
こんな感じに・・

パリッと・・

仕上げさせていただきました。
もちろん・・

ホイールも、突き刺さった鉄粉ダストを取り除いてキレイキレイです。
H様、この度は貴重なお車のご依頼ありがとうございました[emoji:e-466]
続きましては・・、

M様のNSXでございます。
こちらも、ホンダが世界に放ったスーパーカーですね。
今では絶版車となってしまいましたが、時代を感じさせないフォルムは当時のホンダの本気さが感じられますよね[emoji:v-218]
こちらも、全体的に・・

いろんな傷が乱反射しておりまして・・、

コツコツと磨いて・・

キレイな塗装面を少しずつ再生していきます。
もちろん、

ライト開口部もしっかり作業しました。
せっかくボディがキレイでも、こんなところが汚れたままじゃ残念ですもんね。
出来るだけキッチリ塗装面を復元して、コーティングで保護してあげれば・・、


黒の深みがグッと出て、「たまりまへんな~[emoji:v-398]」って感じです。



M様、貴重なお車のご依頼ありがとうございました[emoji:e-466]
デリケートなボディカラーですので、また当店のメンテナンスシステムもご利用くださいませ。
こちらも、また珍しいお車で・・

K様の560SLです。
1年程前から、内外装から機関類に至るまで、かなりリフレッシュされてきて、残すはボディのみとなりまして、当店の出番がやってまいりました。責任重大でございます・・[emoji:v-399]
塗装面もほぼオリジナルのままでして、塗装が弱っている可能性もあるので、細部に蓄積された汚れを除去するケミカルも塗装への攻撃性が低いものをチョイスしてコツコツ、コツコツ作業しました。ちなみに、洗浄作業だけで、丸2日かかりまして、3日目からやっと研磨作業に入れました[emoji:v-405]
傷んだ塗装表面を・・

慎重に・・

調整していきます。
塗装自体の劣化もあるため、新車とまではいきませんでしたが、

かなりスッキリして・・

いい感じになりました。
細部も・・


頑張って作業いたしました。

細かいメッキパーツも、すべて手作業でクリーニングさせていただきました。

当時のオリジナルのままのゴム製のリアウィングは、白茶色っぽくくすんでいましたが、洗浄を数回繰り返し、ゴム内に吸い込まれた長年の汚れをキッチリ除去してから、コーティング保護で黒さ復活に成功です。K様は当初、このウィングも交換する予定だったらしいのですが、本国にも在庫が無かったらしく、この復元に大変喜んでいただきました。



今回は、はるばる神戸からご依頼いただきました。
仕上がりに大変お喜びいただき、こちらもひと安心でした。
この度は、誠にありがとうございました[emoji:e-466]
コーティングは、新車と経年車では、作業工程も手間も大幅に変わってきます。新車の場合ですと「今あるキレイな塗装面を保護する」という、コーティング本来の目的が最もですが、経年車の場合は「今ある汚れやダメージを可能な限り取り除いて復元させた塗装面を保護する」というのが、最も重要になります。要は、「傷んだ塗装面にそのままコーティングしても、何の意味もない」ってことですね[emoji:v-219]
だから、ほとんどの専門店では新車よりも経年車の方が、施工金額が高く設定されているはずです。
当店でも、本年度より作業レベルを3段階から6段階に設定変更して、「今の状態からどんな状態にまで復元して、どんなコーティングで塗装保護するか」をきめ細かく選んでいただけるようにしております。
「そこまでしなくていいよ~」という方と、「そこまでやってくれよ~」という、どちらのお客様のニーズにもお応えさせていただきますので、ご安心くださ~い[emoji:v-218]
皆様のお問い合わせお待ちしておりま~す!!
では、このへんで・・。
また、お会いしましょう~[emoji:e-463]