こんにちは、ブルーウィッシュです。
今回はマット・ビアンコを紹介いたします。
マット・ビアンコは、 当初マーク・ライリー、ダニー・ホワイト、そして有名なバーシアの3人で構成されていたグループです。
マットビアンコ アルバム「THE BEST OF MATT BIANCO」
初期のマット・ビアンコの魅力が存分に詰まっています
ファーストアルバムタイトルでもあるシングル「探偵物語」のヒットで知名度を上げた彼らですが、間も無くダニー・ホワイトとバーシアが脱退したため、マーク・ライリーのソログループとなってしまいました。
その後マーク・フィッシャーマを新しく加えてセカンドアルバムを発表したあと、長年にわたり「二人のマーク」として活動していましたが、マークフィッシャーマが2016年に亡くなった事で、再びマーク・ライリーのソロユニットに戻っています。
ラテンミュージックとファンクミュージックを融合させたマット・ビアンコの曲は当時のクラブなどでも良く流れていたみたいですが、現代でも色褪せる事なく多くの人々に愛され続けています。
皆さんも是非一度、マット・ビアンコの世界に足を踏み入れてみて下さいね!
今回紹介する曲ですが、私はバーシアが好きなので、「ハーフ・ア・ミニッツ(30秒の奇跡)」や、「スネーキング・アット・ザ・バックドア(マットの脱出)」などを紹介しようかと思ったのですが、あえて代表曲の「WHOSE SIDE ARE YOU ON?(探偵物語)」を紹介させて頂きます。
マット・ビアンコ 「WHOSE SIDE ARE YOU ON?(探偵物語)」
マット・ビアンコに興味のある方は、オフィシャル版のMVも一度ご覧になって下さいね
相変わらずマイナー寄りのアーティスト紹介が続いてますが、次回はまた邦楽のアーティストを紹介するつもりです。
それではまた!