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品川区で社長をやっているアメブロ

このブログでは私が経営している「わらびゼミナール」の情報だけでなく、
簿記や税金などに関する内容を身近な話題からアプローチしてこのブログを読んで下さる方々に情報提供していきます。

皆さん、こんにちは!

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今日は「2027年度から変わる!日商簿記の出題範囲まとめ(1級・2級・3級)」です。

 

2027年4月施行の新しい出題区分表では、手形・小切手の廃止リース会計基準の改正など、実務環境の変化を踏まえた大幅な見直しが行われます。

詳細は商工会議所のHPをご参照ください。

 


ここでは、各級ごとの出題範囲の主な変更点をわかりやすく紹介します。


🧾日商簿記3級:より実務に近い基礎学習へ

2027年度の3級では、従来よりも実務感を意識した内容に進化します。紙の手形がなくなり、電子取引やキャッシュレス決済が当たり前の時代に対応した形です。

主な変更点:

  • 「普通預金」が正式に出題範囲に追加。これまで当座預金中心だった扱いが見直されます。

  • 「手形」に関する論点を全面削除し、代わりに「電子記録債権・電子記録債務」が中心に。

  • 「販売のつど売上原価に振り替える方法」が新たに3級範囲に加わり、販売時に売上原価を把握する考え方を学ぶ。

  • 「有形固定資産の除却・廃棄」や「定率法による減価償却」が3級の範囲に移行(理解重視の基本レベル)。

  • 家賃や地代などは従来どおり“賃貸借処理”で出題され、リース会計(オンバランス処理)は3級の範囲外。

📚より身近な取引を中心に、実務でそのまま役立つ基礎を学ぶ構成になっています。


💼日商簿記2級:会計基準の変化にしっかり対応

2級の改定では、より現代の会計実務に沿った出題へと進化しています。新しいリース基準やファクタリングの考え方など、企業会計のリアルを反映しています。

主な変更点:

  • 「販売のつど売上原価振替法」や「定率法による減価償却」は3級へ移管、2級では出題されなくなります。

  • リース関連ではタイトルから「取引」を外し、企業会計基準第34号に合わせた形に変更。

  • ファイナンス・リースやオペレーティング・リースの区分設定を削除し、新リース会計基準による統一的な「借手処理」に変更。

  • 新設項目「短期リース・少額リースの取扱い」が追加され、賃貸借処理も出題対象に。

  • 不動産を借りる場合、賃貸借処理使用権資産(オンバランス)処理の両方を学ぶ必要あり。

  • 「売掛債権の譲渡(ファクタリング)」がより明確に整理され、出題は2社・3社間ファクタリングなどの簡易取引に限定。

💡会計処理の現代化が進む中、2級では“理論ではなく実務”を意識したテーマが増えています。


🏢日商簿記1級:最新の会計基準に完全対応

1級は、2027年度改定で最も大きなアップデートが行われます。企業会計基準第34号(リース)や、株式報酬制度など新しい実務論点に対応する内容が盛り込まれています。

主な変更点:

  • 「買戻権」や「遡求義務(リコース)」の計上が明示され、売掛債権の譲渡時の高度な処理を明確に1級範囲と位置付け。

  • 「その他の債権・債務」には、貸付金などの譲渡や時価計上(財務構成要素アプローチ)を新たに整理。

  • 「リース」分野で、貸手側については引き続き「ファイナンス」「オペレーティング」の区分を維持。

  • 新たに「サブリース取引」と「借地権」を1級の範囲として追加。

  • 「株式引受権」を新たに出題項目として追加し、ストック・オプションや報酬型株式交付などの実務的論点に対応。

🏆改訂後の1級は、企業実務・監査対応を意識した“実務直結型の会計力”を問う内容に。


📅新出題範囲の適用時期

  • 2027年4月1日以降に実施されるすべての試験(統一・団体・ネット試験)から新出題範囲が適用されます。

  • なお、2026年度までは旧(2022年度)区分表で出題されますので、学習スケジュールによっては注意が必要です。


✍️まとめ

今回の改定は、**「紙の手形の廃止」「新リース基準への対応」**が最大のテーマ。
3級はより実務的に、2級は制度的な正確さを、1級は最新会計基準の理解を狙う内容へと進化します。

これから受験する方は、2027年度以降の新しい出題範囲に合わせた教材や問題集を早めに確認しておくと安心です。

以上が本日のブログです。

 

今、学習中の方は2026年中に合格してくださいね。

 

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