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両顎手術の副作用?
骨が溶けてなくなりました。
-両顎再手術シリーズ3-
上の写真を見ると、下顎の下顎角部に骨がありません。 副作用でしょうか??? 今日は私のYouTubeとブログで最近アップしている [両顎再手術シリーズ]の中で3番目として
両顎手術の副作用?
骨が溶けてなくなりました。
-両顎再手術シリーズ3-
です。
上記の患者様は、他の病院で
両顎手術をすでに2回も受けています。
そしてその前に顔面輪郭手術(エラ削り)まで
受けた状態でした。
しかし、結果が気に入らず副作用まであり、
3回目の両顎手術を
受けなければならないケースでした。
しかし、別の病院で
3回目の両顎手術の相談に行ったところ、
下顎骨がすべて溶けてなくなり、
固定できる部位がないため
手術は不可能だと言われ、
当院に来院されました。
さらに、その病院では
神経がほぼ100%損傷する可能性が高い
と言われ、
3度目の両顎手術は考えないようにと
言われたそうで![]()
それで、当院で
私から3回目の両顎手術を受けました。
結果はですか?
十分に骨切りも可能で、神経損傷も発生せず、
固定ピンをより多く使用したりだとか、
他の問題は全くなく、
初回の両顎手術と同様の固定が
しっかりとできました。
上の写真のように骨がないのに、
どうして初回の両顎手術の固定ピンの数で
頑丈な固定できるのでしょうか?
まず、顎の手術方法は
二つあるとお伝えしました。
SSROまたはBSSOという方法があり、
IVROという方法もあります。
その中でIVROという方法は固定をしません。
骨があってもなくても固定しません。
しかし、問題は固定しないので、
顎間固定をします![]()
![]()
手術後は口を開けられないように
上下の顎を縛ってしまいます。
耐えられますか????
SSROまたはBSSOは固定をしっかり行うため、
顎間固定は行いません。
(もちろん、咬合が正しく合わないと、
顎間固定をすることも多いです。)
しかし、問題はここです。
固定が必要ですが、
2回目または3回目の両顎手術を行うとなると、
さらに輪郭まで整えている場合は
骨がすでに吸収されています。
つまり、骨が溶けてなくなる現象が発生します。
そのため、上記の患者さんが他の病院で
固定が不可能だと言われた理由はこの理由です。
それなら本当に固定は不可能なのでしょうか?
SSROまたはBSSO手術では固定方法もいくつかありますが、
大きく分けて2つに分かれます。
どの方法を使用するかによって、
固定が不可能な場合もあれば、
何事もなかったかのように可能な場合もあります。
両顎手術の執刀医なら、当然両方の方法を
上手に使いこなせる必要があります!!!
二回の両顎手術で下顎の骨が溶けて、
三回目の両顎手術の固定は不可能でしょうか?
今日の話は
下のリンクを直接クリックしてください!
両顎手術の副作用?
骨が溶けてなくなりました。
-両顎再手術シリーズ3-
を始めます。
上のCTを見ると、赤い矢印が指すように
下顎角に骨がありません
なぜないのでしょうか?
他の病院で輪郭形成手術を受けた後、
両顎手術を受け、
さらに再び両顎手術を受けました。
私に3回目の両顎手術を受けに来た際に
撮ったctです。
私たちの骨は血液が通っていると、
つまり血行がある時に骨の形が維持されます。
しかし、血行が維持されない場合、
骨が吸収されます。
つまり、骨が溶けてなくなります![]()
どんなに慎重に骨切りや固定をしても、
一定量の骨吸収は避けられません。
したがって、骨の手術が何度も繰り返されると
どうなるでしょうか?
何度も骨切りを行い、何度も固定を繰り返すと、
血行が繰り返し減少し、
骨吸収はますます悪化します。
つまり、骨の手術を何度も行うほど、
骨はますます溶けてなくなります。
これは副作用というよりも自然な骨の生理現象です。
骨が吸収されて溶けてしまったからといって、
その病院や医者を悪い医者だと言わないでください。
もちろん、骨切りや固定時に
丁寧に操作するかどうかによっては、
吸収量を減らすことは可能です。
それが執刀医の経験であり、
ノウハウでしょう。
また、この骨吸収現象を利用して
二次角や顎下の段差をなくすこともあります。
私のブログでは、
両顎手術や輪郭手術に関する二次角の変化について
説明したことがあります。
ご参考にしてください。
上の写真のように骨がない場合、
骨切りにはどんな困難があり、
固定にはどんな困難があるのでしょうか?
骨を切るときも非常に慎重に行うことで、
望まない骨切りを防ぐことができます。
また、神経の位置が相対的に変わることで
神経損傷のリスクも高まるため、
非常に慎重にアプローチする必要があります。
そのため、再手術が難しいです![]()
最近は病院ごとに
再手術専門病院と宣伝していますが、
私のように骨の手術だけを20年やってきた人でも
骨の再手術は怖いです。
本日の患者様のように 3回目の両顎手術を行う必要がありますが、 下顎角がなく、 下顎手術の固定が難しいケースがあります。 では、本当に他の病院の話のように 不可能なのでしょうか? SSROまたはBSSOの骨切り後の固定方法には いくつかの種類がありますが、 大きく分けると2つに分けられます。 一つ目は、長いプレートとネジを使って 固定する方法です。 だいたいは3穴または4穴プレートと 3〜4本のネジを使用します。 実際、プレート1枚に短いネジ3本で十分です。 固定しながらも不安になり、 今日の患者さんのように 複数のプレートと複数のネジを使用することがあります。 意味がありません。 もちろん、力が入らないように完全に骨切りを行い、 完璧に固定する必要があります。 二つ目の方法は、長いネジで固定する方法です。 このような長いネジをbicortical screwと呼びます。 骨を完全に貫通する長いネジです。 ほとんどの院長先生は プレートの固定方法しかご存知ありませんが、 bicortical screwを用いた固定方法も 基本的にできる必要があります。 プレートを使った固定法の欠点は、 プレートを当てる部分に 十分な骨が必要なことです。 したがって、今日の患者さんのように 何度も手術を受けて骨吸収が多い方は、 プレートを使った固定ができないかもしれません。 今日の患者様のように骨がない患者様には、 bicortcial Screwを使用して固定する必要があります。 つまり、骨がなくても、 骨がある部分に長いスクリューで骨に貫通させて 固定すればいいのです。 固定が不可能なわけはありません^^ 安心して手術を受けてください~~~ 今日の話を書いてみて、 患者さんの立場からすると 内容が難しいかもしれないと思います。 再手術を検討されている方は、 疑問点がございましたら 当院までお問い合わせください。 丁寧に詳しくご説明いたします。![]()
上記のように、本日の患者様のように 骨がない場合は、 bicortical screwという長いネジを使って固定すると お伝えしました。 その際、最近の院長先生方は プレートを使った固定法しかできず、 bicortical screwを使った固定法は あまり知られていないとお伝えしました。 しかし、ある病院の院長がこう言います。 長いbicortical screwを使って固定する方法は、 完全に昔の方法だとそしてその方法は、 交通事故や衝撃によって 骨が折れたときに使う方法だそうです。 どの病院かはお伝えしないこととします(泣) その方の言う通りなら、 今日の患者さんのように 何度も手術を受けて骨がなくなった場合、 再手術を諦めなければならないのでしょうか??? 信じられません~~~~~ そして、このように長いネジを使用する場合は、 ネジは3本だけ打ち込めば大丈夫です。 もちろん、埋めるべき場所に埋めなければなりませんね、 ねじを4本、さらには5本ずつ打ち込むケースもあります。 執刀医の立場では、 不安な気持ちから複数打つこともあります。 また、ある場合では長いネジを3〜4本打ち込み、 さらにプレートを追加で取り付けることもあります。 その必要はありません。 ただし、打ち込むべき位置に打ってください!!! 改めて申し上げますが、 長いbicortcial screwを使って固定する方法は 昔のやり方ではなく、 手術者は様々な状況に備えて 二つの固定方法を熟知しておく必要があります!!!
上下のCT写真は、 今日の話の2番目の患者さんのCTです。 ご覧の通り、下顎角はありません。 この患者さんもすでに二回の両顎手術を受け、 副作用や出来栄えの不満から 三回目の両顎手術を私から受けた患者さんです。 この患者さんの場合も、 長いスクリューであるbicortical screwを使用して 3回目の両顎手術を行いました。 改めて言いますが、 長いbicortical screwを使って固定する方法は 昔のやり方ではありません。
このように長いネジを使って固定するには、 trocarという器具を使ってネジを打つことができます。 Transbuccal Trocar Systemという特殊な装置があります。 このような特殊機構がなければ固定もできず、 固定ピンを取り外すこともできません。 別の話ですが、 最近ある患者さんが 両顎手術の固定ピンを外しに、 私を訪ねてくださいました。 しかし、下顎固定を このようにTrocarを使って 長いbicortical screwで固定したケースでした。 先に他院さまに向かわれた患者様でしたが 固定ピン除去専門の病院だから訪れたそうですが、 その病院の院長はこのbicortical screwを見て、 この固定ピンは 最初から除去しないつもりで、打ち込んだネジだと··· それで、取り除けないと言われて私を訪ねてきた。 100%除去いたします^^ このようなbicortical screwの場合、 骨がねじを埋めてしまうと 諦めて取り除かない傾向がありますが、 私のブログにも何度か掲載していますが、 10年または20年を超える固定ピンもすべて取り除きます。 下顎固定ピンでも上顎固定ピンでも、 顔の骨の手術に使用した固定ピンは 取り外す必要があるとお伝えしました!!! 顔の骨に使用した固定ピンの中で、 取り外さないつもりで使用した固定ピンはなく、 取り外さなくてもよい固定ピンはありません。 固定ピンプレートでも長いネジでも 完全に取り除く必要があります。
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両顎手術という手術は 英語でTwo Jaw Surgeryと呼ばれます。 つまり、上顎と下顎の二つの顎を手術するのですが、 上顎と下顎です。 その中で下顎手術の方法が二つあると、 先ほどお話ししました。 一つはIVROという方法で、 もう一つはSSROまたはBSSOという方法です。 IVROは下歯槽神経損傷のリスクがありません。 しかし、固定せずに上下の顎を結ぶ顎間固定を行います。 患者さんはしんどくて耐えられません。 呼吸が難しくなり呼吸困難により 大きな事故につながる可能性があり、 実際に多くの事故がありました。 SSROまたはBSSOという方法は固定を頑丈に行います。 したがって、上下の顎を結びつける顎間固定は行いません (もちろん、咬合が完璧でない場合は顎間固定を行いますが、 最近ではほとんど行われていません) 一方で、下歯槽神経損傷のリスクがあります。 しかし、安心していただいて大丈夫です。 最近、SSRO時に下歯槽神経損傷を予防する手術技術が 多く開発され、 今では下歯槽神経損傷は ほとんどないと考えていただいて構いません。 その神経損傷の予防方法の中でも、 以前もご紹介した Manual Twist Techanique は、 私が開発し国際学会で発表した技術です。 そこで、私が要約しました。 IVROは医師が楽で患者さんが非常にしんどい方法で、 SSROは患者さんが楽で医師が大変な方法です。 手術を受けずに、ただの健康な人でも 上下の顎を縛って口を開けなくすれば、 気が狂ってしまうでしょう。 ましてや、両顎手術という大きな手術の後で 腫れがひどいのに、 上下の顎を縛って口を開けられなくしていると 想像してみてください。 呼吸困難により 命が危険にさらされることがあります とても特別なケースでない限り、 できるだけ SSROまたはBSSOで受けることをおすすめします。![]()
IVROの顎間固定の話が出たので、 余談をひとつ^^ もうかなり前のことです。 私から両顎手術を受ける予定だった日本人患者さんが、 手術当日に来院されませんでした。 当院では、両顎手術が2時間しかかからないとはいえ、 昔も今も当院では 両顎手術は1日1本だけ行っています。 手術時間は2時間ですが、 手術が終わると私は疲れ切ってしまいます。 それだけ集中しなければならない手術です。 両顎手術のリスクは今や 一般的な鼻や胸の整形手術と同じですが、 大きな手術は大きな手術です。 しかし、患者さんが来なかったため、 一日が無駄になりました(泣) ですから遊んでいましたしかし、数日後にその患者さんから 真夜中にSOSが届きました。 当院の日本チーム長から 緊急のメッセージが来ましたが、 上下の顎を縛られていて息ができず、 死にそうだ そして助けてほしいと··· 私は基本的に他の病院で行った手術、 特に数日しか経っていない患者は 診ていません。 しかし、とても優しい日本チーム長が、 どうにかして助けてあげられないかと 患者さんが死にかけていると(泣) 連携している大学病院の救急室に搬送しました。 手術を行った病院では、 夜中に患者からの連絡すら受け取らず、 本当に腹が立ちました
できるだけ SSROまたはBSSOで受けてください!!! 今日の話、
両顎手術の副作用?
骨が溶けてなくなりました。
-両顎再手術シリーズ3-
続きます。 今日のサービスです^^![]()
スンデグックですが、 私のソウルフードです^^ 二日酔いのときもスンデグック、 体が疲れたときもスンデグック··· ふふふふふ 時々頭肉も一緒に食べます^^ とても有名なスンデグック店ですが、 市場の真ん中にあるため、 派手さはあまりありません。 ただ味が抜群^^ 最近、2号店と3号店ができたそうで、 繁盛しているみたいです。 私が行ってみたところ、 1号店が一番古くてお店はきれいではありませんが、 味は最高でした^^ 3か所がほぼ同じエリアにありますが、 味の違いがはっきりと出ますね今日は私のソウルフード、スンデクックと
両顎手術の副作用?
骨が溶けてなくなりました。
-両顎再手術シリーズ3-
を上げました。 度重なる手術によって 下顎の骨が吸収されなくなったとしても 骨切りをして固定をするのに 方法は全てあります。 骨切りは不可能だとか、 固定が不可能なケースはありません。 安心して再手術を受けてください[両顎再手術シリーズ]は続きます~~~
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輝くあなたとの出愛を
お待ちしております![]()
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『両顎手術の副作用予防法の総集編』
はこちらからチェック![]()







