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CBK整形外科

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 両顎手術の副作用
実際の神経写真
-感覚低下、感覚損失原因
下歯槽神経損傷の予防方法(論文シリーズ)

右差し右差し“チェボンギュンの顔の骨の お話” (韓国語版)

 

 

 

今日は皆さんが一番心配している

感覚低下あるいは感覚消失について

下歯槽神経損傷を防止するための

私が発表した論文内容です。 

 

 整形外科の専門医でも

最近は専門分野が分かれて

自分の分野でなければ

発展の程度が

分からないことが多いです。

 私も目鼻の胸の整形をしなくなり

20年近くになるので、

最近どんな手術が最新なのか

分からないだけでなく、

患者さんが目や鼻、胸を望むなら、

今は専門病院を紹介しています。

 

悪名高い副作用だけでなく、

ただ放っておけば解決する問題を

また針小棒大にすることがあって、

私が説明したことがあります。 

 

手術後の二次角あるいは段差、

顎下の階段に関する話ですが、

そのままにしておいてもいい問題を、

ものすごい副作用のように

大きく騒ぐ方が多くてTTTT

 骨膜処置さえうまくすれば、

このように変わります。 

以下のリンクを

クリックしてください!

両顎手術後の犬顎症状を予防する方法-オトガイ二次角、顎下階段現象の変化レビュー 

| チェボンギュンの顔の骨のお話

 

 

これまで顔の骨に関する副作用は

すべて経験したと思います。 

その中で問題になるような、

つまり患者さんの日常を変化させるような、

そして苦労するような副作用に対しては、

どうすれば副作用を予防できたのか

原因を分析して

予防手術法を開発したりもしました。 

 

 

両顎というと

上下顎の感覚がなくなると

思っている人が今でもいます。 

 

 両顎の中で下顎を手術する方法は2つあります。 

1つ目はSSRO/BSSOという方法で、

2つ目はIVROという方法です。 

 

    

SSRO

長所:骨の接触面が広くて安定的

 

短所:神経が通る道を分離することで

神経損傷が発生する恐れがある

 

 

 

    

IVRO

長所:骨切り線が神経とは

何の関係もないところで行われます。 

なので一部ではSSROをすると

神経損傷が起きるから

IVROがいい

と広告をして手術をします。 

 

短所:骨を固定をしません。

なので顎間固定をします。

 

 

 

IVROがこのように顎間固定という

危険で厳しい過程を

経なければならない反面

SSROは骨の接触面が広く、

固定が堅固に行われるので、

顎間固定の必要がありません 

 

手術後の腫れが引く頃、

一部の患者さんの場合は

輪ゴムを2本ほどかけるだけです。 

それも一週間が過ぎたら

ご飯を食べたり

友達に会ったりする時は

ゴム取っててくださいと言います。 

 

SSROの時にどうすれば

神経損傷しないようにできるかと思って

私が開発した方法があります。

Manual Twist Technique

です。

 

 上の写真の

British Journal of Oral and 

Maxill ofacial Surgery

国際学術誌に発表しました。 

このジャーナルは、

英国で発行されている

ヨーロッパ顎顔面学会によって

発行されています。 

このような論文が可能な理由は、

私の手術時の特徴が

手術フィールドが見えるように

進行するということです。

 

つまり...

口の中の切開は小さいですが、

内側の剥離を

きれいにするので

神経が通る道、

あるいは露出した神経、

あるいは損傷した神経を

はっきりと見ることができます。

 

たまにこの空間で

神経縫合もします。 

すると、ほとんどの院長がどうやって

そんな空間で

神経縫合をするのかと質問されますが、

可能な空間が出てきます。 

 

このように空間を

確保して手術を行うため、

神経を直接確認することができます 

特に神経が外側の皮質に

付着している場合、

一般的なSSROでは

神経損傷の可能性が高いですが、

このような場合には、

Manual Twist Technique

を使って神経を完全に保存し、

私が神経を確認して

露出した神経を写真に撮って

患者さんにお見せします。 

 

このように丸見えだからといって、

口内切開線は

大きくありません。 

他の病院の下顎手術より

切開が小さいです^^

 論文の話に入ります~~~

 論文Abstractです。

 

 

論文のタイトルを見ると、

「Is injury to the inferior alveolarnerve still 

commonduring orthognathic surgery? 

Manual Twist Technique for sagittal split ramus osteotomy」

の文字通り、

「顎矯正手術中に下歯槽神経損傷が

依然として一般的にあるものですか?

下顎枝矢状割骨術(SSRO)である

 Manual Twist Technique」

です。 

当然、この方法を開発した私が

論文の第1著者であり、

手術、研究、論文作成まで

私がしました。

 

 一般的な以前のSSROを使用した756ケースと、

私が開発したManual Twist Techniqueを

使用した802ケースを比較しました。 

 

下の表が結果です。

 既存の方法である

conventional SSROを

受けた756ケースの中で

神経損傷は8ケースでした。

すなわち1.1%でした 

そして私が開発した方法である

manual twist Techniqueで

SSROをした802ケースの中では

1ケースでした。 

つまり、1.1% と 0.1% で

神経損傷の割合を 

1/10 に減らしました。 

 

ある患者さんが

その0.1%に入るんじゃないかと

おっしゃいますが、

この論文が出た時点で

統計を出した時は0.1%で、

最近数年間は

神経損傷のケースがありません。 

 

下でも申し上げますが、

もちろん神経損傷しなくても

手術過程で顎の骨を入れたり

出したりすると神経が伸びたり、

曲がったりすることで

一時的な感覚低下は

起きることがあります。 

 

しかし、

完全切断損傷は

もう起こらないので、

安心して手術を受けてください。

 

 下の論文の結果表を見ると、

赤い四角で表示されています。

 

 

 

患者さんから

IVROを受けないといけないんですか? 

SSROを受けなければいけないですか?

 と聞かれたら私はこう答えます。

 IVROは医師が楽で

患者がとても大変な手術です。

SSROは医師が大変で

患者が楽な手術です。 

 

また、IVROは下顎を前進させる

両顎はできません。 

下顎が小さかったり、

中顔面部が凹んで

前に上下顎全体を前進する場合は、

施行できません。

 骨の接触面がないからです。 

 

 

それでは今日私がご紹介する

私が開発した両顎の中で

下歯槽神経損傷を予防する方法··· 

どのような方法でしょうか? 

 

論文に発表した絵で説明いたします。

 

 

上の図を見ると、下顎肢、

つまり下顎の枝の部分を分割します。 

上下に分割します。 

なので下顎枝  矢状  割骨術です。 

Sagittal Split Ramus Osteotomy, SSRO

 

 このように2つのプレートに分割する過程で、

従来の方法はosteotomeという

私たちがよく言うノミを入れて

ハンマーで叩いて分離します。 

この過程で、先の尖ったノミによって

神経が損傷することが多いです。

 しかし私が開発した方法では、

「ノミ」を使わずに

上の図の右側に見える

「Dautrey osgteotome」

という器具を入れて、

ハンマーで叩かずに回して、

つまりtwistをして分離の骨切りをします。

 

なので

manual twist technique

と名付けました。 

 

 

このように私が開発して

国際学術誌に発表した手術方法、

Manual Twist Techniqueに

関する方法を説明しました。

 

 今日の話は、すでにYouTubeで

放送しました。 

先日では顔から大きなカビの塊を

取り出した話もあります。 

 

両顎手術時下歯槽神経損傷を

予防するためのテクニックの話

以下のリンクを直接クリックしてください! 

 

 

 

上で私が開発した方法を説明しながら、

従来の方法は

ハンマーで叩いて

骨を分割させると言いましたが、

私がこの方法を開発する前までは

顔の骨の手術に

唯一ハンマーを使う手術が

SSROでした。 

 

ところが、私が開発した方法で

手術をすれば、

ハンマーを使うことは

なくなりました。

 

 

 整形外科など骨を手術する科では

ハンマーを使います。 

顔の骨も同じです。 

ところが、もう顔の骨に

ハンマーを使うことが

なくなりました。 

 

某病院で頬骨を縮小するとき

ハンマーで頬骨を叩き壊して

手術をする場合がありますが、

患者さんが共通して脳震盪を起こして、

短くは一週間、

長くは一ヶ月程度めまいがして

起きられずにいます。

 

 このようにハンマーで

頬骨を叩き壊す方法が

今も行われています。

 顔の骨にハンマーは

使用しないでください。 

精密な電動ノコギリで骨切りをし、

固定をし、検証された方法で

手術をして受けてください。 

 

ではこのように神経が損傷しなければ、

感覚が正常で

低下することはないのでしょうか? 

 

結論から言うと

神経損傷が起きなくても

一時的な感覚低下は起こり得ます。 

 

それについての説明をさせていただきます。

 

 

神経が完全に切断されなくても、

感覚低下は一時的に起こります。

下顎骨を入れたり出したりすると、

神経が一時的に伸びたり、

曲がったりして

神経の外側の一部が損傷したりします。

 幸いなことに、このような場合、

全て回復が可能です。 

 

両顎を受けてから

感覚が落ちたという方が多いです。

 手術直後は、

腫れや口内の切開線の改善により

感覚が低下したり、

また下歯槽神経の一部損傷により

感覚が低下したりしますが、

これはほとんど回復し、

一時的な感覚低下にとどまります。 

 

 

今日のサービスはトッポギ~~~

 私が江南から麻浦まで行って

買って食べていたトッポギがあります。 

ところが、ある日、

ペク**の「トッポギ三大天王」という

番組に社長が出演して、

そうでなくても

ウェイティングがあるお店なのに、

ウェイティングが長すぎて

行く気になれませんでした。

 

 もう歳月が流れ、

さらに10年が経って

麻浦に行くことがあるので、

時間を作って一度立ち寄ってみます。 

私が思うに

一番おいしかったトッポギです^^

 

 

 

昼休みが過ぎてウェイティングはなくて

すぐに入って席に座って

壁にかかったメニューを見たら

10年余り前も変わっていません。

 値段もそのままです ㅎㅎㅎ

 

私はお昼を食べていたので

餅だけ頼んで味見をします。 

昔とほぼ同じですが、

餅の形が変わりました。 

長い餅を半分に切って

トッポギを作ってくれたのですが

餅が短くなりました。 

 

社長に聞いてみたら、

時間が経つうちに

精米所がなくなったとTT

涙がどんなに悲しいことか涙涙涙 

 

本日はサービスの麻浦トッポギ

両顎手術の副作用
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-感覚低下、感覚損失原因
下歯槽神経損傷 予防方法(論文シリーズ)

 

 

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