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両顎手術の副作用の実際
-国際学術誌論文整理(SCIジャーナル)
今日はよく知られていない
両顎の副作用についてもう一度···
ただ私の考えでも、
韓国のみの学術誌でも、
誰でも掲載できるような
学術誌でもなく、
SCI級国際学術誌に
発表された論文です。
私が第1著者として
研究·開発·手術
·作成·発表した論文です^^
今日は、私がこれまで
両顎をはじめとする
顔の骨の手術にだけ集中して研究し、
また発表した論文を紹介しながら、
両顎副作用の実際は
どうなのか整理します
私が目や鼻、胸の整形をせず、
ひたすら顔の骨だけを手術して
もう18年になります。
まだ私に骨の手術を受けた患者さんが
目や鼻もしてほしいと
いう声がありますが、
他の病院の院長をご紹介します。
それだけ専門的な院長が多いです。
今日のお話は
私のYouTubeにもアップしました
詳細については、
以下のリンクを
クリックしてください!
下歯槽神経損傷
上の論文は、タイトル通り、
いまだにSSRO(両顎中の下顎)時に
下歯槽神経損傷がよくあるのか
という質問と、
下歯槽神経損傷を予防する手術法
Manual Twist Technique
についての論文です。
上記論文による既存の方法で
SSROを施行した時は
下歯槽神経損傷率が1.1%
だったのですが
私が開発して発表した
Manual Twist Techniqueで
SSROを施行した時は
神経損傷率が0.1%でした。
0.1%の論文以来、
下歯槽神経が損傷したことは
ありませんでした。
どうやって断言するんですかって?
私はSSROをする時、
すべての手術部位を
チェックして確認します。
たまに神経の位置が外側にありすぎて
神経が露出している場合は、
後で患者さんを安心させるために
神経を写真に撮って残します。
一番上の写真やすぐ下の写真が、
まさにこの時に撮っておいた
下歯槽神経の実際の写真です。
(写真の色は少し変えています)
このように技術の発達で
下歯槽神経の損傷は
ほとんどありませんので、
安心して手術を受けてください。
ここで一つ···
下歯槽神経が損傷すると
下顎の感覚がなくなります。
手術直後の感覚低下は神経損傷が
原因ではない場合が多いので、
手術直後に感覚が落ちたと
心配しなくても大丈夫です。
上の写真をご覧いただくと、
青色の矢印が示す下歯槽神経が
骨切り線の外に位置しています。
つまり、従来の方法で
骨切りしてSRROをしていたら
99.9%切れたはずの神経が、
Manual Twist Technique
で手術をして
神経が完全に残っている姿です。
上で説明したように、
すべての患者さんが
神経露出しているわけでは
ありません。
ほとんどの場合、
神経が露出することさえも
ありません。
おそらく、下歯槽神経損傷が
一番恐れられている
副作用だと思います。
出血
致命的な副作用です。
上記の論文は
口腔顎顔面外科学の
最も権威のある学術誌である
Journal of Oral and Maxill ofacial Surgery
というSCI級ジャーナルに発表した論文で
私が第1著者(Bong-Kyoon Choi)で
手術方法を開発し手術を実際にして
論文を作成して発表しました。
論文の内容は、
上顎を前進したり、
さらには後進する時も
出血量が少ないため、
両顎の時に輸血をしなくても良い
という論文です。
もちろん出血量を減らす
手術方法まで紹介しました。
上記の論文の結果を見ると、
上顎を後進するグループでは
血色素数値が術前から
2.37減り、
上顎を後進しないグループでは
血色素数値が術前から
1.72減りました。
最初の両顎は
血色素数値が術前から
1~2程度減り、
両顎再手術の場合、
血色素数値が術前から
2~3程度減ります。
出血が少ないということは
何の意味があるんでしょうか?
組織に与える傷が
少ないという意味です。
そうすれば腫れも少なく、
回復が早いですよね。
当然、手術時間も短くなります。
最初の両顎の場合は2時間、
再手術の場合は3時間前後で
すべての過程が終了します。
顔面麻痺
上記の論文も
権威のある学術誌である
Journal of Oral and Maxillfacial Surgery
に発表した論文です。
内容はタイトル通りです。
両顎の中で下顎枝矢状分割術
つまりSSRO時に
顔面麻痺が発生するメカニズムと
予後に関する論文です。
上記の論文は2010年度に
私が発表した論文で
顔面麻痺を起こす機序が
詳しく出ています。
上記の論文結果によると、
0.1%で発生するが、
それさえも6ヶ月以内に
回復するという内容でした。
この論文を書く前までが
0.1%でこの論文以後は
私が両顎を始めて
以来顔面麻痺がありませんでした!!!
なぜなら、
顔面麻痺が来るメカニズムを
はっきりと明らかにして、
これを避けるための
手術方法を使うので
顔面麻痺が発生しないのです。
顔面麻痺の心配をせずに
手術を受けてください!!!
エラ手術後の
両顎の神経損傷について
上記の論文は
整形外科学の
最も権威のある学術誌である
Plastic and Reconstructive Surgery
に発表した論文です。
私がいつも強調します。
癌手術だけが正確な診断が
重要なのではなく、
美容手術も正確な診断が
一番重要です。
正確な診断のためには、
医師がすべての手術を
行うことができなければなりません。
両顎を受けなければならないのに、
間違った診断でエラ手術を受けた後、
両顎を受ける場合、
下歯槽神経損傷が
10倍増える
という内容です。
もちろんこの時
神経が損傷しない方法まで
記載しました。
なのでエラ手術後の両顎も
安心して手術を受けてください!!!
下の写真は、間違った診断で
エラを受けた後、
顔が長くなるなどの逆効果で
私に両顎を受けた患者さんの
下歯槽神経の写真です。
上の写真で赤い矢印が示す
上下に長く見える
ミミズのような構造が、
下歯槽神経です。
今日は患者さんが最も恐れて
心配している両顎の副作用について
説明しています。
副作用と共に
両顎後どんな回復過程を経るのか、
回復過程の中で一番大変な点は
何なのか等を
気にされています。
両顎は最近、
手術時間の短縮し、
入院は1日です。
手術の翌日に退院して、
水、コーヒー、牛乳など
たくさん飲まなければならず、
運動をした方が回復が早いです。
両顎手術は、
1日に1件だけ手術をします。
なので入院時に専門の当直看護師が
一人の患者さんだけ
集中的にケアをしてくれます。
両顎後の入院期間、
回復過程の中で最も大変な点について、
実際の患者さんたちの話です。
以下のリンクをクリックしてください!
両顎手術のレビュー
入院期間の回復過程で最も大変な点 実際の両顎手術前後の写真 |
チェボンギュンの顔の骨のお話
ボーンワックスによる
遅延感染
上の論文は、
Wound Medicineという
国際学術誌に
発表しました。
稀ではありますが、
顎顔面骨手術に使用した
ボーンワックスによる
遅延感染に関する論文です。
私たちの骨が吸収されず、
硬い骨の状態を維持するためには、
血が通らなければなりません。
血が通じる組織ということは、
骨の髄まで出血する可能性がある
ということです。
ほとんど自然に血は止まりますが、
たまに止まらず
深刻な出血が発生する場合もあります。
この時、私たちが使う一種の止血剤が
ボーンワックスです。
化学的に作用するのではなく、
障壁を作って
血を防いでくれる物理的な止血剤です。
ところが、
このボンワックスが吸収されず
遅延感染を起こすという論文です。
論文の結果を見ると、
ボーンワックスを使用していない場合
感染率が1.5%だった反面、
ボーンワックスを使用した場合
感染率は21.0%でした。
このように結果は出ました。
感染を減らすための方法も
紹介しています。
なのでもう感染することは
ほとんどないので
安心して手術を受けてください。
ボーンワックスによる感染は、
すぐに現れるのではなく、
数カ月経ってから現れます。
これは異物だからです。
次の患者さんは、
実際にボーンワックスを使用した後、
数ヶ月後に感染が発生して
来院した患者さんの写真です。
皮膚に穴が開きかけていましたが、
完全に回復されました。
副作用のない手術がなく、
副作用のない手術を行う
医師はいません。
近年多くの医師が研究を重ね、
副作用を最小限に抑えるために
努力しています。
なのでもう患者さんが心配されている
取り返しのつかない
副作用は発生しません。
安心して手術を受けてください。
今日のサービスは
健康^^
私が健康になろうと
たまに行くところがあるのですが、
良才(ヤンジェ)にいたのですが、
店を閉めて
しばらく行けませんでした。
ところが蚕院洞で
発見しました。
野菜をたくさんくれる店なのに、
野菜をおかわりまでして
一つも残さず全部食べてきます。
気持ちよくお腹がいっぱいになって
体が健康になる気がします~
輝くあなたとの出愛を
お待ちしております
『両顎手術の副作用予防法の総整理』はこちらからチェック