CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨の

お話” (韓国語版)  


エラ削り手術の副作用、神経切断で

3Dプリンター再建手術までㅠㅠㅠㅠ

[下歯槽神経切断と

3Dプリンターによる

エラ再建手術後の写真] 

先日、顔面輪郭再建時に

3Dプリンターを利用した

人工物質が良いのか

自己組織再建が良いのかについて

最初の話をお伝えしました。 

話は続きます~~~ 

 

上のリンクをクリックすると

内容が見れます。


今日はこの話の続きになりますが

胸が痛い話です。

患者さんは某病院で

耳の後ろのエラ及び

口内切開エラ削り手術を受けて

過切除で

最近、ホットな話題の

3Dプリンターを

活用した再建をする病院で

エラの再建手術を受けて

私の所に訪問して来ました。 


私を訪ねた理由は

エラの再建が効果が全くない

つまり目立たないということと

  上下唇が触れ合わない

つまり口が塞がらない症状で

いらっしゃいました。 

ところで、私が先に

手術後の問題点と症状を

お聞きしたところ

案の定、下唇と顎の感覚が

全くありません。 

それも両方ともㅠㅠㅠㅠ


まず写真をご覧ください。 

上の写真からも分かるように

顎先とエラの再建が

施されています。 

ボーンセメント

(骨のコンクリートと

思ってください)で

顎の再建をしました。 

横から見ると

やはりエラと顎先の再建…

 ところで顎先が長くなった感じが

しますか? 

口を閉じれない原因の一つに

なるかもしれません。 


パノラマ写真をご覧ください。

上の写真で何か

変な点が見えますか? 

下の写真を見ると

よく表示されています。 

まず、両側の

下歯槽神経が完全に

切断されています。 

青色の点線が下歯槽神経

赤色の点線が切断面です。 

そして青色の矢印が示すように

ボーンセメントで

エラの再建をしました。 

ところで、黄色い丸のネジは

一体なぜそこにあるのかは

私にもわかりません。 

上顎の再建で

私が先ほど申し上げた

3Dプリンターを利用した

人工物質再建の心配事があります。 

上のように一定部分の欠損部位を

埋める形式ではなく

顎全体にわたる

再建の問題点については

次のポスティングで

詳しく説明します。 

理由は、今日の内容が長くなって

退屈になるかもしれないからです。

ㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠ


今日は患者の症状を中心に

お話しします。 


1. 口が塞がらない。 

上の患者が口が塞がらない原因は

まず顎先の再建が長すぎて

軟部組織が骨再建の長さに

ついていけないからです。 

しかし、これは

主な理由にはなりません。

 2つ目の主な理由は

顎先の筋肉を含む

軟部組織の縫合が

しっかりできていないからです。 

前にも申し上げたように

筋肉縫合が一番重要ですが

手術時に血がつくと

経験がたくさんない場合

筋肉なのかただの肉なのか

区別が難しいです。 

筋肉縫合がうまくいかず

これによって軟部組織が

上がらなかったのが主な理由です。

 

2 . 米粒が口の外に

こぼれても分からないし

唾が口の外に流れても分からない。

原因は、上記の通り

下歯槽神経の切断です。 

両方とも切断されています。 

下の3D CTをご覧ください。

上記の3DCT写真をご覧になって

いかがですか? 

再建されている姿も見えますし

素敵に見えますが

実際の神経切断の有無は

見えません。 

患者さんは3D CTと言えば

上の素敵な顔の骨の表面だけを

見ますが

実際のCTは下の断面を

見なければなりません。

上下顎の下顎の枝の部位に

神経線が見えます。 

下の青い丸で表示しました。

下顎の各部位に来ると

切断面(赤線)が神経線の真下まで

上がってきました。 

つまり、神経線が

切断される直前です。

下の青い丸が切断される直前の

神経線です。

ついに神経線が切断され

神経が見えません。 

下の赤い線がエラ削り手術時の

切断面なのに

この下でㅠㅠㅠㅠ

つまり神経線が切断されて

なくなりました。

エラの手術部位を過ぎると

再び神経線が見えます。 

前顎の部分から下の写真で青い丸

つまり神経線が見えます。 

しかし、すでに神経は

前で切断されて壊死し

神経線があっても

意味がありません。 

なぜ下顎の感覚が両方ないのか

理解できたでしょう?


3 . エラ削り手術の

副作用である過切除で

再び3Dプリンターで

再建手術を受けたのに効果がない。 

上の患者の程度だと

エラ削りの再建を受けても

効果がありません。 

私がエラ削りの過切除で

再建を問い合わせる患者の方々に

手術を受けないようにと

効果が及ばないからと返す場合が

よくあります。 

まさに上の患者のような場合です。

 

私が先日、実際の患者に

メッセージを送りました。 

私が

「この手術は

受けないでください!」

と言ったら受けてはいけません。 



今日は顔面輪郭手術の中で

エラ削り手術後

3Dプリンターを利用した

エラの再建と

エラ削りの副作用である

神経切断などについて

お話しました。 


実際、なぜ人工物質を利用した

エラの再建が問題になるのか

問題点については

詳しくお話しできませんでした。 

その詳細については

次回お話ししたいと思います。 


最近、3Dプリンターが

ホットな話題です。 

すべてが可能なように

思われているようですが

今すぐではなく

今後数十年間の間に

問題が発生しないか

様々な角度から深刻な議論が

必要な部分が多いです。 


私がいつも言っているように

すべての手術は

検証された方法で

なければなりません。 

大切な体なのですから^^







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