CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨の

お話” (韓国語版) 

 

 

 

顎なしは両顎手術?顎先手術? プロテーゼ? - 正確な診断が最優先です!

 

 

顎なし両顎手術、顎先手術を受ける前後の写真です。

 顎なしプロテーゼではありません! 

顎なしとは、あごが小さかったり引っ込んでいたり、下顎がない症状のことです。 

ところで、以前からお話ししていますが、顎なしは症状であって診断名ではありません。 

つまり、顎なしを引き起こす診断名が別にあるということです。 

絶対的にフィラー、プロテーゼ、両顎手術、顎の前進手術ではありません。

 私がいつも強調しています。

 

癌手術だけが正確な診断が重要ではなく美容手術も正確な診断が重要です!!! 

機能部分と関連の深い美容症状もあります! 

 

今日のような場合、患者さんはすでに誤った診断で危ない手術を受け、美容的にはあごが小さくなって来られましたが、機能的にいびきと睡眠時の無呼吸症が発症してしまいました。 

診断名は下顎矮小症です。

 

このように機能的な問題まで一緒にある場合、必ず正確な診断をして根本的な解決をしなければなりません。 ですから、患者さんは根本的な解決策である両顎手術と顎の先を受けることになります。 いまだに両顎手術といえば命がけで手術を受けなければならず、副作用100%だと知っている方が多いです。 さらにはお医者さんまでそう思っていて、患者さんを怖がらせる方が多いです。

最近は技術の発達により2時間で両顎手術の全過程が終了し、一日だけ入院すれば手術翌日に飲みたい飲み物を飲みながら退院して生活ができます。 

危険度は一般の鼻、胸、輪郭成形と同じであれば、副作用はすでに私が国際学術誌に発表したほどほとんど発生していないので、安心して手術を受けてください! 以下のリンクを直接クリックすると、詳細をご覧いただけます。 

 

下記リンクを直接クリックしてください!!!

 

 

 

 

 

上の写真は手術前の姿です。 

突出口がひどく、無顎もひどいです。 もう一度申し上げます。 突出口があるからといって絶対的に突出口手術ではなく、無顎があるからといって絶対的に無顎手術ではありません。 下顎矮小症の根本的な手術は"両顎手術+突出口手術"です! 

 

巷で"三顎手術"四顎手術"と言いますが、これはコメディ用語で、このような用語はありません。 マーケッティング用語なのに医師たちさえこう呼んでるからㅠㅠㅠㅠ

医学的には上顎は「Le Forti Osteotomy + Wassmund Procedure」下顎は「BSSO + Kole Procedure」という用語を使います。

 むしろ両顎手術+突出口と呼べばいいのです ^^ ただ、今日患者さんの場合、咬合面歯の顔プロフィール及び気道などを全体的に評価して判断し、無顎両顎手術+耳舌筋前陳述を含む顎先手術(前進術)を行うことに決めて進行しました。

こんな場合は絶対に無顎のプロテーゼではありません!!!! ところが、患者さんの場合、過去にエラの部位が少し出たという理由だけでエラ削りと頬骨縮小手術を受けました。 

とんでもない手術で、そうでなくても小さな下あごをさらに小さくしてしまいましたㅠㅠㅠㅠ

両顎手術をする時危ないかもしれないですよねㅠㅠㅠㅠ

幸い問題にならなかったし、親知らずまで抜歯して特別な問題は発生しませんでした。 

 

手術の結果です~

 

 

上記の写真を見ると、

 

赤い矢印が示す部位、SSROで下あごを全体的に10mm前進しています。 赤矢印は下顎が前に進んで伸びた部位を指しています。そして青矢印が指す部位は、この舌筋前進と顎先端前進を10mmした姿です。 このように下顎全体を10mm前進させ、顎の先を別途10mm前進するので気道は大きくなるしかありません^^ 

緑色の矢印が示す部分が気道ですが、術前の写真と比べるととても大きくなりました。

 

患者さんの姿勢によって変わることもありますが、上の矢印は患者さんの姿勢と関係なく絶対的に気道が広くなったことを確認できる部位です。 

 

術後の写真を見ると前歯が開いていて、下歯が上歯よりもっと出てるんだけど、これは不正咬合じゃない??? 手術が間違っているのではないかという方もいらっしゃると思いますが、とても計画通りにうまくいった手術です^^

 

 

最近、本人は出来もしない手術について、他の医師のブログや他人のユーチューブで写真だけを取ってケチをつける医師がいて、整形外科医師サイトでもとても問題になっています。

 この部分については後ほど詳しいお話をする予定です。

 

 

前後の比較をしてみましょう。

 

 

上の手術前後の写真を見ると、下顎自体も出て、顎先も追加で出て、歯舌筋も出て~~~

その結果的に緑色の矢印が示すように気道もぱっと広くなりました^^

 

このように下顎矮小症や他の診断が出ないほどの軽い顎なしはご存知のように、フィラーやプロテーゼを入れてもいいです。

 しかし、このように基礎疾患の診断ができるほどのひどい顎なしなら、フィラーやプロテーゼは絶対にダメです!!! プロテーゼにはシリコン、ゴアテックス、ボーンセメント、チタンなどすべての人工物質が包含されます。理由は、

これらのフィラーやプロテーゼを入れすぎたり、大きく入れたりすると問題が生じます。 美容的には自然ではなく人為的に見え、二重あごが解決できません。

 あごの角度も変わりません。

 また、機能的には気道が広くならず、咬合も変わらず、顎関節にも影響を全く与えません。 

つまり機能的な問題が全く解決できません!!! 

 

そのため、軽い無顎にのみフィラーやプロテーゼを使用し、ひどい場合は診断に従って顎の先の手術あるいは両顎手術あるいは両顎手術+突出口など根本的な手術法を探さなければなりません。

 危険なほどフィラーをたくさん入れて神経損傷まで至って

しまった話です。 

 

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今日の患者さんのCTです。

 

 

上の写真を見ると口が出ていて、顎は入っています。 典型的な下顎矮小症の症状です。 もちろん診断を下すのに他の特徴があります。 今日は、顎なしに関わる部分についてのみ説明します。

下顎が小さすぎて相対的に耳下角(エラ)が目立って見えることが多いです。 それでエラ削りの手術を受ける方が多いんですけどㅠㅠㅠㅠ

そんなことしちゃダメです!!! 根本的な解決をしてください!!! 無顎両顎手術、顎なしは両顎手術?顎先手術? プロテーゼ? - 正確な診断が重要だということと、根本的な解決をお願いしています。

結果をご覧ください。

 

上の写真で

赤い矢印が示す部分を見ると骨が開いていますㅠㅠㅠㅠ

開いた部分は、それだけ下あご全体が前に出たということです。 

大体10mmほど下あごが前に出て開いています。

では、このようにへこんだ部分はどうなりますか? 後で骨で覆われます。 心配しないでください^^ 

 

青色矢印が指す部分はあご先を前進した部分ですが、10mm前進しました。 

 

ところで顎の先端で折骨線とプレートの高さが違うんだけど··· 

これもまたまた··· 

プレートが浮いたんじゃないかと 文句を言う方々がいらっしゃると思いますㅎㅎㅎ
 この舌筋を前進させるために、切骨線を帽子の形にしたのです。 つまり、

高さをずらして切骨をします。 プレートが浮いたのではありません^^

 

では、またどうやって口の中で2cm切開して、このように切骨線を違う形に切ることができるのかという方もいらっしゃいます。 

実際に質問される院長さんたちが いらっしゃるんですが··· 可能です!!! 

 

結果的に、矮小だった下あごが大きくなり、気道が広くなり、顎の先が生まれて印象がシャープになり、二重あごがなくなって顎のラインができました。 

 

パノラマ写真をご覧ください。

 

上下の写真をご覧いただくと、黄色の矢印があります。 

左右上下4本の歯がなくなりました。 まさに親知らずの4人兄弟がいなくなりました。 親知らずは両顎手術の前にあらかじめ抜かず、両顎手術する時は院長に抜いてもらってください。 もう一つ、患者さんは間違った診断でエラの手術を受けたとおっしゃいましたが、そうでなくても下顎矮小症で下顎が小さいのに下顎角を切骨してパノラマ写真を見ると親知らず周辺に下顎角がほとんどありません。 それに親知らずまで抜歯したら骨がもっと弱くなるでしょう???

それで、たまに両顎手術中に親知らずを抜くと骨が弱くなるという方もいますが、もちろん弱くなりますが、問題は生じません。 もちろん問題が生じる可能性が高いです。 しかし、経験豊富な院長なら問題が生じないように親知らずも抜歯し、下顎の骨に問題が生じないように手術を進めるでしょう。 

安心してください~~~

 

 

上記の結果、パノラマ写真を見ると、黄色の矢印が示すところに術前にいた親知らず4兄弟が全員いなくなりました。 もちろん、まだ外に出ていない骨の中に埋まっていた親知らずでした。 そして赤の点線は帽子状にこの舌筋を前進させるための顎先切骨線です。 また、赤の矢印が指す部分は両顎手術で、下顎が全体的に前に出た部分を指します。

今日は顎なしは両顎手術?顎先手術? プロテーゼ? - 正確な診断が必須で、根本的な解決をしなければならないとお話しました。 

無顎が軽度な場合、フィラーやプロテーゼをすることもできますが、下顎矮小症のように無顎がひどい場合は美容的にも満足しなければならず、機能的な部分も解決しなければならないので正確な診断が重要で根本的な手術を受けなければならないとお話しました。 

 

今日のサービスはビールとおつまみ~~~

 

私が一番好きなビールのおつまみ2人兄弟です^^ 

キュウリのつけものとゆでた枝豆^^ 日本語で何と言いますか。。。私の記憶力がㅠㅠㅠㅠ

この2つのおつまみほどビールによく合うおつまみはないとおもいます。 

たまに仕事帰りにビールを思い出す時、軽くこういうおつまみと一緒に一杯飲めるビール屋さんが韓国にもあったらいいなと思いますㅠㅠㅠㅠ

今日の話はとても混沌とする、それだけ間違った診断と間違った手術が多い分野…··· 

顎なしは両顎手術?顎先手術? プロテーゼ?について説明しました。

 

 

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