CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨の

お話” (韓国語版) 






口唇口蓋裂の治療方法

二次性口唇非変形矯正から

口唇口蓋裂の両顎手術まで




口唇口蓋裂の治療方法について

何度か説明したことがあります。 

口唇裂または口蓋裂から発生する

二次性口唇非変形矯正から

両顎手術まで説明しましたが

今日もう一度要約します。 

私がいつも言っています。 


口唇口蓋裂手術

誰でもできますが

誰にでもは

うまくできない手術です。



整形外科分野の花と言われるほど

すべての整形外科的な

知識とテクニックが

総合されている手術です。 

外見だけきれいにしたからといって

完成なのではありません。

基本となる骨格から筋肉など

すべての組織を矯正せずに

傷跡や外見だけを矯正すると

ほとんど再発します。 


基本からきちんと矯正しないと

手術直後はむくみも少なく

きれいですが

時間が経つにつれてきれいにならず

基本からきちんと矯正すると

手術直後は腫れもひどいですが

時間が経つにつれて再発もなく

きれいになります! 


二次性口唇非変形の再発しない

定石治療方法については

下のリンクをクリックすると

詳細をご覧いただけます。


下のリンクを

クリックしてください!!! 

 

上のリンクをクリックすると

論文内容が表示されます。 


当院で口唇口蓋裂手術は、45年間

口唇裂口蓋裂二次性口唇鼻変形のみ

研究と手術を行ってきた

パク·ビョンユン教授が

切開から縫合までの

すべての手術過程だけでなく

術後経過観察および抜糸を含む

すべての治療まで

教授が直接行っています。

 私も弟子になって20年間経ちますが

何一つ私には任せずに

直接全部なさいます!!! 

もちろん両顎手術は私がします^^



当院のエレベーターホールにある

パク·ビョンユン教授の

紹介看板なんですが

写真を撮ったら私の姿が映って

気恥ずかしいですㅠㅠㅠㅠ


パク·ビョンユン教授は

自他共に認める

誰も文句を言えないほど

口唇裂および

二次性口唇鼻変形手術において

権威者であり

韓国だけでなく

世界各地から患者の方々が知って

訪れている教授です。 

教授が45年間の

口唇口蓋裂治療方法の

ノウハウを集大成し

国際学術誌[SCIジャーナル]に

発表したのが、このリンクです! 

とても素晴らしい論文で

この分野の手術の

道しるべになった論文です。 

私も一緒に論文に参加して

著者リストに載っています^^ 


二次性非変形根本的な矯正のための

7つのFundamental procedure

に関する論文です。 

論文はJournal of Oral and 

Maxillofacial Surgery に発表され

 タイトルはSeven Fundamental Procedures for Definitive Correction 

of Unilateral Secondary Cleft Lip 

Nasal Deformity in Soft 

Tissue Aspectsです。


口唇裂口蓋裂分野を手術する院長なら

この論文は必ず見るべきです。 

きちんと正しい手術をされる方なら… 


傷跡をなくして

外見だけを整える

小手先の手術をされる方には

この論文は理解もできませんㅠㅠ


今日はすべての

二次性口唇鼻変形矯正において

難しい点

また両顎手術時にも

難しい理由について

説明したいと思います。 

二次性口唇鼻変形の場合

上顎の低成長で

結局両顎手術をするケースが

多いですが

一般の両顎手術とは違って

非常に難しいです。 

その理由を一つ一つ申し上げます。 


1つ目は組織の癒着です。 

組織が固まっていて

メスも入りにくいです。 

なぜなら、口唇口蓋裂患者は

1歳になる前に一度

口蓋裂手術を受けますが

成長するにつれて

二次性非変形などによって

2~3回またはさらに多くの手術を

受けることになります。 

つまり、何度も手術を受けているので

その分組織の癒着も

強くなっえしまうのです。 

だから剥離するのがとても難しいです。



数回の手術によって

組織の癒着がひどい場合

メスを入れにくいだけでなく

切開をしても剥離過程で

周辺組織の損傷が激しいです。 

そのため、このような場合

切開部位を慎重に

決定しなければならず

周辺の軟部組織への傷を減らすために

切開及び剥離を非常に細心に

しなければなりません。 

つまり、切開部位も

一般の両顎手術とは違うように

入っていかなければなりません。 

また、組織の癒着によって

発達しきれなかった上顎を

前に前進させることになりますが

この過程で

癒着した組織を整理することで

上顎が再び以前の位置に

後退する現象を予防できます。 

普通のシャクレ顎と同様に

口唇口蓋裂の両顎手術の場合

突き出た下顎だけでなく

低成長している上顎も

再発しやすいです。 

ですから、以下に説明する

再発防止のために

院長先生達は様々なノウハウを

持っていらっしゃいます。


2つ目は剥離が難しいので

力を加えることになり

そうすると出血しやすくなります。 

もちろん傷組織自体も

根本的に出血します。 

私が台湾で手術をする時

先生が手術が終わるといつも

blood loss(出血量)はいくらかと

聞かれました。 

それが私にとって

とてもストレスになって

手術中の出血を減らすために

努力しましたし

今も出血にとても敏感です。 

出血を減らすため

台湾研修時代から

様々な方法を研究し

実際に使用することで

出血量を最小限に抑えています。 

余談として

私が両顎手術中に出血が多いと

いくら訴えても

麻酔科の院長たちは

私の言うことを聞きもしません。 

私の基準では多いのですご

客観的に輸血するほどの

出血ではないからです。 

両顎手術をしながら

輸血をすることはありません。 


組織の癒着がひどくて

苦労して剥離すると

出血がひどいです。 

このような傷組織で

止血がうまくできませんが

そのメカニズムは

一般の傷組織でのメカニズムと

同じです。 


それで、数回手術を受けた

口唇裂または口蓋裂の場合

癒着が激しく

その分傷組織が強く

その分出血が多いです。 

止血ができませんね。 

ですから、ゆっくり止血しながら

手術を進めなければなりません。



それで手術時間ももっとかかります。 

一般的に両顎手術の手術時間は

2時間前後かかりますが

口唇裂の両顎手術は

プラス30分から1時間かかります。 

いくら口唇裂両顎手術の出血が

一般の両顎手術より多いとはいえ

輸血をするほどではないので

安心して手術を受けてください。

 

3つ目は唇や口蓋が割れて

上顎骨も分かれています。 

それで上顎がすでに

2つにまたは3つに

分かれている場合があります。 

このような場合

手術しながら骨片を

元の位置に合わせながら

手術をしなければなりません。 


口唇裂または口蓋裂がある場合

単に唇または口の天井だけが

割れるのではなく

唇または口蓋裂の中に位置する骨も

割れてしまいます。 

それで、私が骨格から根本的に

口唇口蓋裂二次性口唇非変形矯正を

しなければならないと言いました。 

治療方法の基本です!!!


ところで実状は··· 

ほとんど傷跡除去及び

鼻を高くするなど…

また元の場所に戻って(再発して)

きれいにならないです。 

繰り返しますが

二次性口唇非変形矯正…

誰でもできるけど

誰にでもは

うまくできない手術です!!! 


両顎手術をする時も

このように口唇裂や

口蓋裂がある場合

上顎骨が割れていて

完全に割れている場合は

上顎骨が2つに割れる

あるいは3つに割れています。 

このような場合

そのままにして

手術をするのではなく

割れた骨片を

元の位置に置いて固定して

完璧に整理してから

手術を進めなければなりません。 

そのため、一般の両顎手術に比べて

口唇裂の両顎手術の方が

時間がかかってしまうのです。 



4つ目に割れた骨の隙間に

肉が入りこんで

その肉を整理してみると

口と鼻の間に穴が開いたりもし

とにかく予想できない状況が

多く起こります。 

このような予期せぬ状況に

対処できる能力が

なければなりません。


口唇裂または口蓋裂の場合

上顎骨が割れている場合が

多いと言いましたが

このように割れていると

ただ空っぽになっているのでは

ありません。 

その中にいくつかの軟部組織が

入り込んでいます。 

そのような割れ目にある

軟部組織を

整理しなければなりません。 

その過程で過度に切除する場合

口蓋と鼻の穴の間に穴が開く

穿孔が発生することもあります。 

穿孔が発生したら

その場であるいは数ヶ月が経って

状況に応じて適切な治療を

しなければならず

無条件に隣の組織を

引っ張って防いだり

異物を利用して防ぐ手術を

してはいけません。 


とにかく口唇裂あるいは

口蓋裂のある患者さんの

両顎手術をする時は

予想できない状況が多く発生します。 

そのため、このような

予期せぬ状況が発生した場合

直ちに措置を取ることができるほどの

経験がなければなりません。 

私は今でも難しいですㅠㅠㅠㅠ


5つ目は骨を骨切りして

前に出したり

後ろに引っ込めたりする過程が

難しいです。

なぜなら組織が

引っ張っているからです。 

上で癒着が強く

傷ついた組織が硬くなるほど

ひどいと言いましたが

そうすると当然

組織がうまく動かないでしょう。

特に両顎手術のように

骨を動かさなければならない場合

骨がうまく動きません。 

それで手術計画通りに

進まない場合が多いですが

このような場合

組織剥離を完璧にして

骨を円滑にする方法があります。 

おそらく口唇口蓋裂の両顎手術を

たくさんされた方は

ノウハウがあると思います。 


 6つ目は手術後もまだ

組織が引っ張られるので

手術後に再発しやすいです。 

それで口唇口蓋裂の

両顎手術をする医師たちは

自分なりの再発を防止するための

ノウハウを持っています。 

簡単な言葉で

一般の両顎手術のように

手術をすれば100%再発するため

単純な両顎手術では

いけないということです。


上で骨を動かすのが難しいと

言いましたが

このように動きにくいと当然

動いても再び元の位置に

戻ろうとする性向が強いです。

つまり再発がひどいです。 

しかも上顎骨も元に戻ります。 

いくら固定ピンでしっかり固定しても

また戻ります。 

それで口唇口蓋裂の

両顎手術をする時は

このような再発になる部分まで

考慮して

手術計画を立てなければなりません。 

長い間両顎手術の後

患者さんの経過を見てきた方なら

この部分を十分に

理解できると思います。 


つまり、一般の両顎手術とは

次元が異なります。 

このようにあまりにも

多くの困難があり

再発の可能性があるため

一般手術のように

口唇裂あるいは口蓋裂あるいは

二次性口唇鼻変形手術を

してはいけませし

受けてはいけません。



上の写真は口唇口蓋裂で

両顎手術を受けた患者さんの

ビフォーアフターの写真です。 

幼い頃の手術後

組織癒着で正常に

成長できなかった上顎は前に出して

相対的に出ていた下顎は

後ろに引っ込めました。 


今日は口唇口蓋裂の治療方法

二次性口唇鼻変形矯正から

口唇口蓋裂の両顎手術まで

手術方法と難しい理由などについて

説明しました。 

ちなみに私はタッチしないで

パク·ビョンユン教授が

直接全部、行います。 


もう一度要約します! 

誰でもできますが

絶対に誰にでも

うまくできる手術ではありません。 


外見だけを直して

傷跡をなくす手術ではなく

骨格から筋肉の基本から

矯正しなければならない

おそらく一番難しい

手術ではないかと思います。








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今日のオマケはハラミ~~~

安いハラミ屋さんを見つけて…


実は知らずに行ったんですが

ハラミが安くて注文してみました。 


また、上の内容は

下のYoutubeでもお伝えしました。

下のリンクを

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