CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨の

お話” (韓国語版) 



口唇口蓋裂の原因である

二次性口唇非変形矯正手術を

準備している患者の皆様へ



上記の写真は

パク·ビョンユン教授と私が

セブランス病院のイ教授と共に

作成した論文の要約です。 

頭蓋顎顔面外科学の権威ある

国際学術誌[SCIジャーナル]であるJournal of Oraland Maxill of acial Surgery[JOMS]に

発表した論文から抜粋しました。 

口唇口蓋裂および

二次性口唇鼻変形にだけ

45年間携わってきた

パク·ビョンユン教授が

当院で診療を始めたという内容を

掲載したことがあります。 

今日は少しもどかしい気持ちで

二次性口唇鼻変形で

手術を考慮されている患者の方々に

お願いしたいと思います。 

タイトルを口唇口蓋裂の原因

と言いましたが

実は二次性口唇鼻変形の原因です。 

二次性口唇非変形で

矯正手術を受ける患者の方々に

少しもどかしい気持ちで

申し上げたいと思います。 

上記の写真を抜粋して

お見せする理由は

最近多くの科で多くの医師が

口唇鼻変形に対する

矯正手術を受けています。 

ところが、多くの場合

上の写真に見える

解剖学的な原因を矯正せず

外見の傷跡だけをなくすとか

変形した鼻を直したり

鼻を高くしたりするなど

美容手術に準じて

矯正手術をしています。 

実際、これにより

追加手術のために

訪れる方が多いです。 

教授が診療を始めてから

10日しか経っていないのに

多くの方が訪れています。 


口唇口蓋裂の場合

両顎手術が必要なことが多いです。 

今も命懸けで受けなければならず

副作用100%と

知っている場合が多いです。 

下記リンクを直接

クリックしてください。

 




口唇口蓋裂の場合

生後3-4カ月から12カ月にかけて

手術をします。 

ところが、この時期には

筋肉や骨格などが

完璧に育っていない状態なので

成長するにつれ

解剖学的に完璧な構造を

整えることができません。 

そこに手術による胸組織によって形に変形が来ます。 

唇と鼻に変形がありますが

これを二次性口唇非変形

といいます。 

このように解剖学的

または生理学的に

変形がある状態なので

変形に対する

根本的な原因を探し出し

その原因となる解剖学的構造から

矯正しなければなりません。 

骨のボリュームが足りなければ

骨移植をしなければならず

筋肉がなければ筋肉をつなぐなど

最も根本となる構造から

一つ一つ矯正しなければ

なりません。 

それで手術がとても難しくて

時間が長くかかります。 

この分野で自他共に認める

権威者と呼ばれる

パク·ビョンユン教授でも

このような矯正手術時間が

3~4時間をはるかに越えます。 

その分、一つ一つ根本から

丁寧に矯正しなければ

ならないのです。 

私が隣の部屋で

両顎手術をしていると

私より遅くまで手術をします。 

では、このように根本から

矯正をすることと

上で少し申し上げたように

美容的にだけ判断して

表の傷跡だけをなくしたり

鼻だけを高くして

曲がった部分だけを単純に

矯正する手術の違いが

どのように現れるのでしょうか?



最近になって

口唇口蓋裂の原因を追求して

根本から矯正をせず

美容的に傷跡だけをなくし

曲がった鼻だけを正して

鼻筋だけを高めるといった

手術をする病院が多いです。 

このように外観の形だけを正す

いわゆるハリボテ式の手術と

筋肉を含む根本から正す

矯正手術の違いが

どのように現れるでしょうか? 

違いはこのように現れます。 

根本から正す手術は

深く骨や筋肉から矯正をするので

手術範囲が大きくなり

そのため手術直後は

腫れがひどく

綺麗ではなく見えます。 

しかし、時間が経つにつれて

腫れが治まり

すべての解剖学的な構造物が

本来の機能を果たし

本来の形を整えることで

きれいになり正常化していきます。 

しかし、根本的な矯正なしに

外見だけを矯正する場合は

手術直後は腫れも少なくて

きれいに見えたりもします。 

しかし時間が経てば経つほど

また変形してしまいます。

再発することもあります。

理由は変形した理由

変形することになった

根本的な解剖学的な構造が

矯正されていないためです。 


これで、きちんとした矯正手術と

ただのハリボテ式の

略式手術の違いが

分かりましたか?



私がパク·ビョンユン教授を

専攻医時代からお迎えして

手術を手伝ってきたので

お仕えするようになってから

20年が過ぎました。 

それでも3-4時間以上の

手術をしながら

私に手術過程の中で

どんなに簡単な部分も

任せてくれません。

縫合することさえ

私に任せずに直接されます。 

手術を受けた患者は

よくご存知だと思いますが

手術後のドレッシングも

直接します。 

それほど心血を注いで

手術をして治療をなさいます。 

もう一度言いますと

そんなに誰でも

簡単にできる手術ではない

ということです。 

ところが最近

あまりにも簡単に手術をして

再手術を繰り返して…


とても残念な場合が多いです。 

既に私のブログで

何度も説明しました。


(口唇口蓋裂40年の経歴
総整理した論文
パクビョンユン - チェボンギュンが
発表した論文シリーズ 2-1 )


パクビョンユン教授と共に
作成した論文に関する
ブログを書きました。
その論文の内容についても
詳しく説明しました。

(口唇口蓋裂40年の経歴
総整理した論文
パクビョンユン - チェボンギュンが
発表した論文シリーズ 2-2 )

それだけでなく

40年間の経験をすべて込めて

本を書きました。 

この本の中に

口唇口蓋裂に関する

すべての手術に関する内容が

書かれています。 

専攻医および教授が書いた

手術記録まで入っています。 

きっと口唇口蓋裂や

二次性口唇鼻変形を

勉強される医師には

大きく役立つことと思います。


(口唇口蓋裂40年
パクビョンユン教授の著書
”延世頭蓋顔面整形外科学”)




これからは

口唇口蓋裂の原因をよく把握し

その原因に応じた矯正を

きちんと受けてください。 

写真でお見せしているこの論文は

二次性口唇非変形の原因を

7つに分類し

その矯正をどのようにするのか

原則的な方法を記述した論文で

パク·ビョンユン教授の数十年の

ノウハウを集大成した論文です。 

もちろん私も参加して

私の名前も著者リストに

上がっています^^



今日は口唇口蓋裂の原因

もう少し詳しくお話しますと

二次性口唇鼻変形の

原因別、矯正手術法の重要性を

パク·ビョンユン教授が発表された

論文と共にお話しました。 


要約して申し上げますと

二次性口唇非変形の

骨組織、筋肉組織から

根本的な矯正をしてこそ

長期的にも安定し

変形が起きない結果が得られます。 

反面、最近多くの病院で単純に

表の傷跡だけを除去したり

鼻を高くして

曲がった鼻を直すなどの

矯正手術の場合

腫れも少なく

綺麗に見せることはできますが

長期的に変形が再発して

また再手術を受けることになる

可能性が高いという点を

申し上げておきます。 


そして二次性口唇非変形矯正手術…

難しいです。

誰でもできるけど

誰でも上手くできる手術では

ありません。 


患者、または保護者の皆様が

賢明になるしかありません!!!






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