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  顔面輪郭プロテーゼ(顎先、貴族)手術後の副作用、 痛み(歯痛感覚異常)

 

右差し右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”(韓国語)

 

今日は顔面輪郭プロテーゼ(顎先、貴族)手術後の副作用、
痛み(歯痛感覚異常)と手術の原則について説明いたします。 

上の写真にある質問を見ると、
プロテーゼによる骨吸収が普通1-2mm、多くても3-4mmなのに、
患者を心配させすぎでないか?

 という内容でした。 
結論から申し上げますと、
1mmの影響はとても大きいです!!!


ちょうど今日、私のブログが数年前にアップした文をリマインドしてくれたので、
もう一度説明します。 
まず、私のyoutubeを通じても、多くの骨の手術の話をお話しています。

 実は、プロテーゼを一番多く入れた部位が顎先と貴族部位です。
 副作用も一番多いです。 

まず、プロテーゼ手術の原則から申し上げます!!!
 きちんとした位置に入れて、動かないように固定してください。
 ただし、固定方法の中でもネジは使用してはいけません。 

 

特に貴族······ 
きちんとどのように入れて、どのように固定するかは、
院長それぞれのノウハウで手術前に必ず確認して手術を受けてください。 
合わせてもう一つ…
絶対に自家骨を入れてはいけません!!! 
なぜ入れてはいけないのかは、下記の私のyoutubeで説明をしました。 
下のリンクをご自分でクリックしてください!!!

「チャンネル登録」と「いいね」もお願いします。 

 

 


上からプロテーゼによる骨吸収が1mmだけ進んでも

大変なことになる可能性があるとお伝えしました。 
しかも、医師の中でも骨吸収したところで、せいぜい2-3mmだけど大丈夫だとTT
と言いながら、さらには顔の骨全体をプロテーゼで覆うこともあります。 

プロテーゼは異物なのでなるべく使用せず、
使用しなければならない状況であればなるべく少なく入れなければなりません。

 プロテーゼが周辺にある神経を刺激すると、
歯の根を刺激して色々な問題を引き起こす副作用について、
すでに私のブログやyoutubeで数回説明をしました。 
なぜなのか、解剖学的な観点から詳しくご説明したこともあります。 
今日はブログのリマインたちに数年前に投稿した文章をリマインドしてくれたので、
もう一度説明します。

私たちがプロテーゼを入れる部位、
つまり上下の顎の前歯の部位の特徴は、

歯の根が顎の骨の表面に沿って走るということです。
 歯の根が骨の中に深く入ると、つまりプロテーゼによる骨吸収される3-4mmより
さらに深く位置にすれば、何の問題も生じないはずですが、
問題は前歯の根は顎の骨(歯槽骨)の表面に沿って走ります。 
それが問題ですㅠㅠㅠㅠ 

直接患者さんのCTをお見せします。

 

上の写真は上顎の前歯の根元です。
歯を覆っている顎の骨が1mmにもなりません。 
このような状況で1mmだけ吸収されると深刻な状況になります。 


普通のコースを言いますと、歯がしみるし痛いので歯医者に行きます。 
ところが、歯科の先生にプロテーゼの話をしなかったり、
あるいは話をしても無視し、原因を把握することができません。 

普通のレントゲンだけを撮り、歯がしみるのにCTまで撮る歯科はほとんどないですね。 
それで結局神経治療をすることになりますㅠㅠㅠ 

歯がしみる、あるいは感覚の低下、

あるいは痛みの原因を見つけなければならないが…···

では、下の歯はどうでしょうか? 
下の写真を下の歯を覆っている顎の骨を示しています。


 ちなみに、今日の写真は全部私のユーチューブ放送でキャプチャーしました。 
私のyoutubeをみていただくと、より詳しい内容が説明されています。 
私のyoutubeを参照してください!!


上の写真を見ると、下の前歯も顎の骨の表面に沿って走ります。 
つまり、下の歯を覆っている顎骨の厚さは1から2ミリしかありません。 
このように薄い骨が覆っているので、この上にプロテーゼが位置し、
プロテーゼによる骨吸収が起こるとしたら…··· 
一番上で質問された方のおっしゃる通り、
1~2mm多くても3~4mmだけ吸収されるとしても…···
 歯が露出します。 


すると、歯の感覚異常が起き、ひどい場合は歯根端炎で痛みが生じ、
きちんとプロテーゼ除去などの根本的な原因を解決せずに放置すると、
結局歯の神経治療までしなければならない状況になることもあります。 
これって深刻じゃないですか??? 
私が訳もなく怖がらせるんですか??? 
私の基準では深刻だと思うのですが。
 

下の患者さんの写真は、上下の顎の前歯の根元部分を端的に示している写真です。 
下の患者さんの場合も、
1mmだけ吸収されても歯が露出します。 
このような上下顎骨を専門に数多く手術をする方は、
上顎骨の状況をよく知っているので、このような解剖についてよく知っています。 
特に、両顎手術をすると、上顎骨や下顎骨の歯の状況まで考えるので慣れています。 
いつも言ってますが 未熟であれば人にするものではありませんㅠㅠㅠㅠ





実はプロテーゼを顔の骨の手術に代わる一種のmasking手術穴埋め手術です。 
根本的な手術ではありません。 私がいつも強調します。 
異物はなるべく使用せずに

使用しなければならない状況であれば、
原則を守りながら使用しなければなりません。 
それよりもっと重要な事実は根本的な解決をしなければなりません。 
穴埋め式の手術より根本的な解決方法で矯正しなければいけません。 

私がいつもプロテーゼをなるべく使わないようにと申し上げるのですが、
異物に反対する理由は、二つあります。

 

01:異物

 

今は何の問題もありませんが、年を取ったり、大きな病気になったりして、
私たちの体の免疫力が落ち始めると、トラブルを起こします。 
さらには、私たちの体に最も適する金属のチタン製の固定ピンでさえ、
問題を引き起こします。 
なので最近は、固定ピンを必ず外すようにとお伝えします。 
 

 

02:周辺構造物に問題を引き起こす


もちろん原則、なるべく小さく、元の位置に固定をしてください。 
ところで、現実はどうでしょうか???
最近になってとてもすごいです。 
ほとんど顔全体を覆ったプロテーゼによって痛みおよび感覚低下を伴う
異物反応で私を訪ねてきて除去手術を受けた患者さんの話です。 
下記のリンクをクリックしてください!!! 
顔面輪郭プロテーゼ手術後、顔の骨が溶けた

 

 

 

実際にプロテーゼによる骨吸収で歯疼痛を患った患者さんのケースです


上の写真を見ると青矢印がわずかなシリコンプロテーゼを指しています。 
そして、赤丸の中にプロテーゼによる階段ができました。 
階段ができたということは、骨吸収、つまり骨が溶けたということです。 
それで歯(赤矢印)の根元が露出してしましました。 
当然、歯のしびれと痛みがあって私を訪ねてきて、
CTを撮って確認して除去手術をしました。 


プロテーゼによる骨吸収が1~2mm、多くても3~4mmだとお話しましたが、
実はひどい方は5mm以上も吸収されることもあります。 

さらには、フィラーを間違った位置に入れたり、

たくさんの量を入れたときに
骨吸収が起こることもあります。 
また、歯の根の部分ではなく、神経が出る前顎の穴の近くにプロテーゼが移動し、
顎の穴の近くの骨が吸収されると、顎先神経を刺激し、
下顎全体に感覚異常や痛みを引き起こすこともあります。
 


顎先でも貴族の部位など、どの部位にもプロテーゼを入れて
感覚異常や痛みが発生した場合、必ずCTを行い位置を確認し、
他の問題を起こさないか確認してください。

 


プロテーゼによる骨吸収はせいぜい3-4mmですが、
歯の根を覆っている私たちの骨が1mm前後の厚さにしかならないので、
プロテーゼの骨吸収によって十分に歯の根が露出し、
これによる症状が発生する可能性があるという点をご理解ください。


 私がいつも言いますが、
どんなにつまらない手術でも、私たちの体にメスを入れます。
 絶対簡単な手術、つまらない手術はありません!!! 

ここでプロテーゼの話を少しさせていただきます。 
私は個人的にプロテーゼが嫌いですが
(実はプロテーゼ手術をするお医者さんは、

プロテーゼを入れるのが好きなお医者さんしかいません。
人工物質のプロテーゼが好きなお医者さん??? 言葉になりません)
必ず入れなければならない状況なら··· 
シリコンを入れてください
。 
最近、ゴアテックス、メドポア、骨セメント、チタンなど、
多くの方々が除去のために私を訪ねてきますが、
一番問題にならないプロテーゼがシリコンで、
手術もよくしますが、除去も一番簡単で完璧に除去できます。



常に手術をするときは、万一の事態に備えて手術をしなければなりません。
 プロテーゼに問題があるときにどうするかを考える必要がありますが、
最も処置しやすく、除去もしやすいプロテーゼがシリコンです。 
プロテーゼを必ず入れる必要がある場合はシリコンで受けてください ~~~

 


上でプロテーゼは、穴埋め式またはmasking手術だとお話しましたが、
私に貴族のプロテーゼを除去しにいらっしゃる方々は、
まともな診断を受けられなかった方々がほとんどです。
そもそも最初の診断が間違っていて、
様々な手術が根本的な解決方法だと説明すると、よく後悔されます。
 顎先も同じですが、
さらには顎無しが非常に激しく、

突出口で気道も狭くなっている下顎矮小症の患者さんでさえ、
顎先にシリコンを入れて来ます。
とても過剰な9mmのプロテーゼを入れます。 
不自然で様々な問題点で結局は除去することになります。

 私の経験ではプロテーゼは6mmを超えてはいけません!!! 
シリコンでもゴアテックスでも、骨セメントはチタンでも過剰なプロテーゼを避け、
多量なプロテーゼを入れなければならない状況なら、
根本的な診断を受け、根本的な解決方法で手術を受けてください。



今日のサービスはホルモン~~~
なぜこんなに体に良くない食べ物が美味しいのかTT 


いろんな部位のホルモンを混ぜてくれるホルモンでしたが、
ハツから胃、小腸まで体に良いものがない食べ物なのに

とてもおいしくてよく思い出します。 
特に鉄板の中の溜まった油を見るとこんな食べ物食べたら長く生きられないと思いながらも
どんどんお腹に入りますㅠㅠㅠㅠ 
だからなるべく食べないようにしてるんだけど···
 たまには食べさせてあげます。誰かが言ったように精神の健康のために??? 

 



今日は顔面輪郭プロテーゼ(顎先、貴族)手術後の副作用、
痛み(歯痛感覚異常)をテーマにプロテーゼのお話をお伝えしました。

 人工物質をできるだけ使用を制限して使用する必要がある場合は、
なるべく小さいサイズで元の場所に入れて動かないように固定し、
6mm以上の保形物を入れなければならない状況であれば、
必ずきちんとした診断を受けて根本的な手術を受けてください!!!

 

星星星星星星星

 

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