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顔面輪郭手術の固定ピンを必ず除去しなければならない場合 

- 専門医が直接説明します

 

CLICK右差し右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”(韓国語

 


 

最近ピン除去のお問い合わせが

多いです。 

ピン除去のお問い合わせのみではなく、

痛み、感覚異常、痒み症状などで

どうすればいいのか分からず

お問い合わせする方が多いです。 

なので今回は

顔面輪郭手術の固定ピンを

いつ必ず除去しけないのか!

 必ず除去しなければならない場合を

説明します。 

 

結論から言いますと、

症状がある場合は

すべて除去しなければいけません!! 

専門用語でSYMPTOMATIC PLATES

です!!! 

では、この症状というものには

どんな症状、どんな場合が属するのかを

一つ一つ説明します。

 また、私たちがよく使うチタン金属の

特性まで整理します。 

 


症状のある固定ピンということですが、

どのような場合が

当てはまるのでしょうか? 

1つ目は痛みがある場合です。 

痛みを誘発する場合は、

1)感染した場合

2)突出して軟部組織を刺す場合

3)動く場合

4)ピンが折れて骨が開くことで

生じる場合です。 

もちろん、痛みを誘発する

他の場合も該当します。

 顔面輪郭手術後に

このように固定ピンによって

痛みが発生する場合、

除去することには

誰も反対はないでしょう。

必ず除去しなければなりません。 

ただし、上下の写真の場合は、

痛みは痛みですが、

固定ピンを打つ時に穴を開ける

ドリルチップ(異物)があります。 

しかも固定ピンが多いです。 

異物による痛みなのか、

数多くの固定ピンによる痛みなのかは

わかりませんが、

全て除去することになりました。  

問題は手術した病院では取り除くことが

できないということです。

 

 


上の写真を見ると、

数多くの固定ピンの間に

スクリューバーのように

ねじれた長い金属が見えます。 

これは固定ピンではなく

ドリルチップです。 

つまり、異物です。 

必ず除去しなければなりません。 

 

2つ目の除去が必要な場合は、

異物反応です。 

いくら私たちの体に適した物質でも

異物です。 

このような異物はなるべく

使わない方がいいですが、

必ず使わなければならない場合は

使わないといけません。

ただし、異物反応があれば

すぐに除去しなければなりません。 

 

最近は顔面輪郭手術後に再建のため、

最初から異物を使用する場合が

多いですが、

手術が増えるにつれて

異物反応に苦しむ方が多いです。

 固定ピンであれ人工骨や

その他の人工物質であれ、

異物反応があれば

必ず除去しなければなりません。 

それも完全に

除去しなければなりません。 

私のブログでも多くの例を

お話しています。 

以下をクリックすると、

他の異物反応の例を

見ることができます。

 

エラ削り手術 犬顎でボーンセメントによる再建後の副作用 - 痛み 異物感 | チェボンギュンの顔の骨のお話 (ameblo.jp)

 



3つ目は、

ある意味最初の痛みを誘発する場合と

同じ部類に属することも

あると思います。 

固定ピンを多く使用して

発生する感覚異常です。 

固定ピンを少なく使うか、

たくさん使うか、

手術をする院長のスタイルです。 

つまり、少ないのが上手、

多いのが下手ではありません。 

ただし、

必要以上にたくさん使い

原則から外れることがよくあります。

 時には一度固定したピンの上に

重ねて固定ピンを打ち込む

場合もあります。 

この場合、感覚異常や

ひどい場合は痛みまで

誘発する場合があります。 

このような場合、

除去しなければなりません。

 顔面輪郭手術時に

いくつの固定ピンを

使用しなければならないという

原則はありませんが、

適当な数の固定ピンをきちんと、

使用原則に従って

使わなければなりません。

 

 

上記で使用原則があると言いましたが、

その原則については

後ほど詳しく説明します。 

これはお医者さんたちを相手にした内容

になるので少し難しい部分があります。

 私のブログはお医者さんも見ますが、

患者さんのためのブログです。

 


ドリップチップを含めて

全ての固定ピンが除去できました。

 


次の写真は頬骨手術後に除去した

固定ピンです。

 他の部位の手術は含まず、

頬骨だけで除去した固定ピンです。 

もちろん、

上記で固定ピンをたくさん使うか、

少なく使うかで医師の実力を

判断してはいけないと言いましたが、

固定ピンで頬骨を固定し、

その上に固定ピンを重ねて

二重に固定しています。

 このような場合、

異常感覚あるいは

痛みを誘発することがあります。 

なので除去しました。 

その結果、次の写真のように

たくさん出てきました。

 

 


4つ目、必ず固定ピンを

除去しなければならない場合は、

次の写真のように固定ピンの除去を一度

試みた場合です。

 あまり聞かないですよね?? 

固定ピンを取り外そうとして

失敗した場合です。 

なぜ問題になるのでしょうか?

 ある意味、上記の異物反応と

同じ脈絡かもしれませんが、

除去のために手術で開けますが、

私たちの口の中は

きれいな場所ではありません。

 外科学的に傷、

すなわちWOUNDを

いくつかに分けますが、

口腔内はCLEANWOUND

ではありません。 

異物がすべて除去されると

問題が生じないのですが、

異物である固定ピンが残っている場合、

感染と炎症を誘発し、

結局痛みや異物反応を

誘発することになります。 

つまり、一度傷を開けて入ると、

感染源になり、

これがtriggering factorになるのです。 

なのでこのような場合、

私は必ず除去することをお勧めします。 

いつか問題になるでしょう。


 

この患者さんの場合、

手術をした院長が

直接除去をしようとしましたが

除去が不可能だったとTT 

自分で手術しておいて

自分で除去できなかったとは

どういうことなのか··· 

なので私が除去することになりました。

問題は…

そんなに心血を注いで

固定しても

何の長所もないということです。

お医者さんも患者さんも大変ですㅠㅠㅠ

 

 


このように顔面輪郭手術後に

固定ピンを除去しなければならない場合

を見てみました。

 必ず除去しなければならない場合だと

お伝えしましたが、

最近私の方向が変わりました。 


15年間目と鼻と胸の整形もせず、

顔の骨の手術だけを毎日しているので、

どんな整形外科の医師よりも

骨の手術を沢山してきたと思います。 

 

10年以上経過を見てみると、

手術後数年までは

しっかりしていた

固定ピンが、

長い時間が経って

問題を起こす場合が

たまにあります。 

 

理由は簡単です.. 異物だからです。 


なので最近はなるべく症状がなくても

固定ピンは外すことをおすすめします。

 手術後6ヶ月後には除去が可能であり、さらには10年が過ぎた固定ピンも

除去します!!! 

 

なるべくすべての固定ピンは

除去を受けてください!! 

まして、最近になって

異物(骨セメントチタンなど)

を利用した再建手術後の異物反応に

苦しむ患者の方が多いです。 

 

 

 

 今すぐが問題ではなく後が問題ですTT

どんな問題が起こるか分からないので、

ある方々はどんなことが

起こるか分からないけど

今は大丈夫じゃない?

 ある方々はどんなことが起きるか

分からないから怖い!!! 

すべての命題において

肯定は行き過ぎても良いが

否定は行き過ぎてはいけません!!! 

 

 

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