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両顎手術を受けてから
やり直さなければならない
再手術予防法!!!
両顎手術は
担当医の計画によって
結果が異なります。
それで、手術のテクニックも
重要ですが
どうすれば美しい顔になるかを
知っておかなければならないし
また計画を直接
立てなければいけません。
両顎手術を
整形外科医がしても
口腔外科医がしても
矯正科との協力は必須です。
ただし、手術計画は
執刀医が直接
立てなければなりません。
これをするために
綺麗な顔を作るための
多くの経験が必要です。
上の患者は両顎再手術の他に
顎先整形も一緒に受けました。
再手術···
とても難しいです。
私の患者の80%ほどが
再手術を受ける患者です。
さらに両顎手術を受けたのに
両顎再手術を受けるケースも
最近とても増えています。
以前は手術的な
技術(テクニック)が足りなくて
副作用が起きて
再手術する場合が
多かったのですが
今はテクニックが発達して
副作用が起きたというよりは
手術は上手くいったけど
きれいになれなかったから
再手術する場合が多いですね。
上の写真は患者の
麻酔記録紙の一部です。
青い矢印が手術の
始まりと終わりを
知らせる表示です。
丸の中にホクロ…
そして、赤い矢印の区間は
1つ30分です。
つまり総所要時間は
2時間50分かかりました。
顎先の手術、20分を除いて
両顎手術は
再手術であるにもかかわらず
2時間30分でできました。
再手術にしては
とても短い時間です。
今日は両顎手術を受け
そして手術もうまくいって
骨には何の異常もないのに
なんだか顔が
小さくなった感じがせず
逆に長くなったような結果を
矯正するための
両顎再手術の話でした。
渦中に顔骨手術の特徴は
いくつか出てきました。
再手術···
とても難しいです。
予測不可能なことが起きます。
このような部分を
十分に説明しなければならず
患者の皆さんは
十分に承知の上で決めて
再手術を受けてください。
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『両顎手術の副作用予防法の総整理』はこちらからチェック