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“チェボンギュンの顔の骨の
顔面輪郭手術後、両顎再手術をして
1年後のレビュー
皆さんが気になるであろう
レビューについてお話します。
患者は顔が大きくて
顔面輪郭手術を受けました。
しかし…
私がいつも強調している
正確な診断…
診断が間違っていたのです。
それで、むしろ顔が長くなって
満足できなかった患者で
顔の非対称までありました。
両顎手術後1年のレビューです。
私がいつも強調していますが
癌手術だけが
正確な診断が必要なのではなく
美容手術も診断が重要です。
この話は数十回もアップして
あのブログを購読される方々は
とてもよくご存知なんですが
顔面輪郭の副作用や
効果がなかった
あるいは逆効果で
両顎再手術を受けるために
訪問する方々が
ますます増えています。
とても残念です。
ちなみに、両顎手術にかかる
手術時間は2時間前後で
これに顎先、頬骨、エラ削りが
追加される場合
若干の時間が追加されます。
まず、今日の話の詳しい
患者のインタビューは
下の写真をクリックすると
ご覧になれます。
下の写真を
クリックしてください!!!
上の写真を直接
クリックしてください!!!
クリックすると
詳しい内容をご覧いただけます。
今日の患者は
過去に誤った診断で
顔面輪郭手術である
エラ削りと頬骨縮小術を
受けたのですが
顔が長くなって逆効果になり
両顎手術を受けたケースです。
顔が大きいと表現する場合は
2つのケースがあります。
実際、エラと頬骨が大きくて
本当の顔の幅が大きい場合と
もう一つは横から見た時
顔のラインであるプロフィールが
ストレートあるいは
凹んで皿型になっている
場合があります。
このプロファイルラインが
ふっくらしてこそ
立体的で小さく
こぢんまりとした顔型になります。
なので、顔面輪郭手術後
両顎再手術をして1年経った
患者のビフォーアフターの
レントゲンを見てみましょう。
上の写真をご覧いただくと
左側の手術前は
顔のラインが青色の点線で
表示されているように
くぼんでいます。
こうなると顔が
押さえつけられたかのように
見えますㅠㅠㅠ
顔がのっぺりとして
長く見えますよねㅠㅠㅠㅠ
しかしこの状況で
顔が大きいからと言って
顔面輪郭手術をすると
顔がさらに長く見えてしまいます。
ㅠㅠㅠㅠ
そうすると効果がなかったり
むしろ逆効果になります。
そのため、このような場合
プロフィールを矯正する手術をして
右の写真のように
顔のプロフィールラインが
ふっくらします。
顔の立体感が出て小さく見えます。
実際の骨の長さを見ても
縮まったのがわかります。
それだけでなく
この患者の場合
顔面非対称もあります。
顔の中心軸が曲がっています。
このような場合
顎の関節にも影響があるので
必ず中心軸を正すべきだと
言いましたね。
そのため、中心軸も合わせます。
下の写真を見てください。
上の写真を見ると
曲がっていた中心線が
まっすぐになりました。
両顎手術をする際に
考慮しなければならないことが
たくさんあります。
単純に顔の大きさを
小さくするだけだはダメで
中心線だけ合わせてもダメで
顎の関節も見なければならず
呼吸も見なければならないと
ご説明しました。
今お話している
顔面輪郭手術後の
両顎手術後の患者も
同じケースで
いろいろなことを同時に
矯正したケースでした。
手術は順調に行われましたが
途中、大変なこともありました。
下の写真を見て説明します。
上の写真を見ると
矢印が示すように
私たちの顔の柱と呼ばれる
Facial Buttressの部分が
頬骨手術をしたため
骨がありません。
この部分に固定しなければ
ならないのですが
固定する場所がなくて苦労して
他の部分に固定することに
しました。
頬骨手術の方法には
様々な方法がありますが
このようにFacial buttressを
なくしてしまうような方法は
使ってはいけません。
最近、頬骨を上方で固定するため
このように空間を広げて
右に上げて固定するのですが
ㅠㅠㅠㅠ
私のブログでも
説明したことがあります。
このように
骨の空間を作らなくても
頬骨を自然に上方で
固定する方法があります。
カウンセリングに来てくれた際
詳しくご説明しています。
引き続き患者の実際の写真を
お見せします。
横顔を比較すると
手術前にのっぺりして
長かった顔の横のラインが
ふっくらと立体感が生じて
短くなりました。
以前のエラ削りの手術によって
顎のラインが少し
角張って見えますが
これは後で簡単に解決できます。
両顎の手術後
顎の凹みや
不規則な顎のラインを訴える方が
いらっしゃいますが
簡単に解決する方法があります。
大金をかけて
手術しないでください!!!!
患者はとても満足していて
顔の中心線も矯正されて
顎関節疾患の症状も
なくなりました。
誤った診断で
顔面輪郭手術を受けた後
効果なしあるいは逆効果で
両顎再手術を受けた患者の
術後1年前後の写真です。
上の写真を比較してみると
顔の長さも短くなりましたが
立体感ができて
さらに小さく見えるし
また輪郭手術をしていないのに
顔の幅が縮まった
現象が見られます。
両顎手術時に下顎の幅を
狭めることができます。
これは後日お話しする予定です。
ちなみに上の写真を含め
当院のすべての写真は
写真修正を行っておりません。
マーケティングチームが
全くないので
写真修正できる職員もいません。
周りにいらっしゃれば
志願してくださるか
紹介をお願いします^^
今日は間違った診断で
顔面輪郭を受けた後
効果がなくむしろ逆効果で
再手術を受けた患者の
両顎再手術から1年後の
レビューでした。
もう一度言いますが
癌手術だけ正確な診断が
重要なのではなく
美容手術も正確な診断が重要です。
また、未だに両顎手術をすると
副作用が100%で
命がけで受けなければならないと
思っている方がいますが
両顎の副作用は
最近ではほとんどなく
両顎手術の危険性は
鼻や胸などの手術と
同じぐらいです。
両顎の副作用については
以下のリンクを
クリックしてください。
今日のオマケはロース~~~
野外で肉を焼いて食べられる
焼肉店がありますが
とても気に入ってます。
特に私は個人的に霜降り肉が
あまり好きではありませんが
この店の肉は油である霜降りが
あまりありません。
だからとても好きです。
もう寒くなってきているので
野外で大きなテント？
屋外臨時ビニールハウスを
作っておいて
その中で薪ストーブを焚いて
肉を焼くのですが
これも一味違った味がします。
久しぶりに立ち寄った
私の最愛のお店です^^
