顎なしといびきを同時に改善する
顎先手術法
国際学術誌(SCI論文)掲載確定
いびき手術と顎なしの手術並行
今日は顎なしの手術について
申し上げます。
ただ、今回は単なる
顎なし手術ではなく
いびき手術を同時に行うことで
顎なしも解決し
いびきも解決する手術です。
今日は嬉しいお知らせが
あります^^
私のブログを通じて
何度も申し上げた内容ですが
その効果について
ついに国際学術誌(SCIジャーナル)に
認められ掲載が確定したという
Eメールをいただきました。
顎先が小さかったり
引っ込んでいたりする場合
矯正方法がいろいろあります。
軽い場合はシリコンや
ボーンセメントのような
プロテーゼから
ひどい場合は突出口または
両顎手術まで...
もちろん、どの矯正方法を
選択するかは患者の選択です。
患者のご希望の好転の程度が
どの程度なのか
あるいは希望の方向が
どの方向なのか
そして様々な患者の
状況を考慮して
決定することになります。
この選択において
最も重要なファクトは
医者がすべての手術を
できなければならない
ということです。
すでに私のブログで説明を
何回もしました。
下記リンクを直接クリックすると
詳細をご覧いただけます。
骨の手術ができなければ
プロテーゼ手術ばかり
しようとするし
突出口や両顎手術ができなければ
Vライン形成術やプロテーゼを
入れようと言うでしょう。
もちろん代案になることは
できますが
根本的な解決策を知る必要があり
患者に説明しなければなりません。
例えば
「両顎手術が根本的な解決策ですが
その手術は当病院でできないので
可能な病院で受けるか
次善策として
プロテーゼを利用して
矯正することもできます。」
こんな感じで
患者に説明するべきです。
今日の話の本論に入りましょう。
顎なしでいびきも伴う場合
特別な顎先手術(前進術)をすれば
美容的に顎先もはっきりして
機能的にもいびきの症状まで
改善できると申し上げて
実際の患者の話を
お聞かせしました。
ところが
この手術法の効果について
書かれている
整形外科の論文は
ありませんでした。
なぜなら、機能的な面では
オトガイ舌筋前進術という
耳鼻咽喉科手術で
美容的には顎先前進術という
整形外科手術なので
同時に進行して
この結果を立証した
論文がありませんでした。
そこで、私が
この特別な手術法の効果について
国際学術誌(SCIジャーナル)のAesthetic Plastic Surgery[APS]に
論文を投稿し
ついに掲載が確定しました。
実は私が上で
特別な手術法だと言いましたが
私が方法を開発したわけでは
ありません。
この方法は以前に
開発されていました。
ところが、この方法で
オトガイ舌根の正確な位置を把握し
オトガイ舌筋を正確に
前進させることで
効果を極大化させました。
また単純にオトガイ舌筋前進術の
効果だけでなく
顎先が出ることで
美容的な患者の満足度も
同時に調査した論文です。
もともとオトガイ舌筋前進術は
耳鼻咽喉科で
オトガイ舌筋が付着している
顎先の骨の部分に穴を開けて
オトガイ舌筋だけを
前進させる手術です。
私がこのような
オトガイ舌筋で
引っ込んで小さい顎先全体を
前進させて
顎先をはっきりさせました。
つまり、機能的な効果に
美容的な効果まで
出すことができました。
詳しいお話を申し上げます。
上の写真は
国際学術誌(SCIジャーナル)のAesthetic Plastic Surgery[APS]から
受信したメールです。
手術名と重要な内容は
モザイク処理をしました。
まだ出版されてない関係上···
下の写真がジャーナルの表紙です。
下の写真に内容が出ているようにAesthetic Plastic Surgery
[APS]ジャーナルは
国際美容整形外科学会
(International Society of
Aesthetic Plastic Surgery)の
専用雑誌(?)すなわち
国際美容整形外科学会が
発行する雑誌です。
その他ヨーロッパ、イタリア、
ドイツ、ルーマニア、スペイン
などの美容整形外科学会で
同時に発行する雑誌です。
手術について
すでに何度も説明していますが
もう一度説明します。
手術前のレントゲン写真です。
顎先が後ろに引っ込んでいます。
上のレントゲン写真は
顎先が後ろに引っ込んでいますが
手術後の下の写真では
顎先がはっきりと出ています。
気道が広くなっているかは
正確な写真ではありません。
つまり、単純なレントゲンや
単純なCT写真では
気道が広くなったかどうかは
わかりません。
患者の理解を助けるためです。
他の患者の場合です。
この患者は顎先が
後ろに引っ込んでいるので
プロテーゼを入れました。
ところが
プロテーゼが大き過ぎて
不自然だし
位置が良くありません。
またいびきの症状がありました。
顎なしといびきの症状を
同時に改善させる
顎先手術
(オトガイ舌筋前進術とともに)
を行います。
もちろんプロテーゼは
手術中に除去しました。
プロテーゼ顎なし手術後
顎先再手術(骨切り術)で
いびき治療まで
[顎なし矯正のため
プロテーゼ顎先手術を受けた後
顎先再手術(骨切り術)を受け
気道が広くなって
いびき改善まで同時に行った
前後の写真]
下の写真に表示しました。
ところが、プロテーゼだけでなく
気道が非常に狭くなっていることが
わかります。
(青点線で表示された気道)
矯正前の上の写真と
矯正後の下の写真を見ると
まずプロテーゼは除去しました。
そして顎先の前進を
たくさんしました。
この患者は8mm前進しました。
巷では顎先は6mm？4mm？以上
前進してはいけないという
デマが流れていますがㅠㅠㅠㅠ
私は12mmまで前進させます。
ただ、このように
多く前進する場合は
特殊補強固定になります。
心配せずに
手術を受けてください^^
また、上下の写真を比較すると
顎先にプロテーゼがなくなり
骨が前に出ている姿のほか
青色の点線と赤色の矢印で
表示された気道が
矯正前(上の写真)に比べて
矯正後(下の写真)で
さらに広くなったようです。
上で少しお話したように
これは患者の理解を助けるために
表示したものであって
絶対に広くなったとは言えません。 CTを撮って測定しても
この結果の比較は
絶対に信頼できるものでは
ありません。
正確に判断するには
特殊な撮影方法がありますが
難しすぎて大学病院で
すごく気を遣って
しなければならない撮影なので
ㅠㅠㅠㅠ
下に表示された通り
顎先の施術で顎先が出て
オトガイ舌筋前の手術によって
気道が術前に比べて
非常に広くなった姿です。
広くなった気道は青点線で
表示されています。
本日は、顎なしで
いびきの症状まである場合
非常に特別な形の
顎先手術を行うことで
美容的な改善効果および
いびきの症状を改善させる
機能的な効果まで得られるという
その手術方法の効果について
作成した論文が
国際学術誌（SCIジャーナル）のAesthetic Plastic Surgery[APS]に
掲載されたという
嬉しい知らせをお伝えしました。
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今日のオマケはタイ料理^^
先日ペクジョンウォンの
美味しい店？
という番組に出たという
トムヤンクン···
芸術です^^
韓国でも日本でもタイでも
おいしい店は並ぶことから…
しかし気候がとても暑いㅠㅠㅠㅠ
飲食店の名前がルンルオン？
言葉が難しいですㅠㅠㅠㅠ
庶民的な店です。
食べ物を作る人、食べる人、
待つ人でごった返しています…
調味料入れ...
暑いのにビールは飲めなくて
オレンジジュース...
ついにトムヤンクン...
唐辛子粉とピーナッツ粉をかけて...
コプチャン、レバーなど
色んな肉が入っています。
スープが二日酔いに良さそうな
韓国式麺…
トムヤンクンが好きな方なら
もっと好きになる
トムヤンクンです。
次はビビン麺...
このように混ぜて食べます。
私は直接テレビで
見なかったんですが
ペク·ジョンウォンさんが
絶賛したそうですが
本当に美味しいです。
値段もとても安くて…
でも量が少なくて
大盛りで注文したのに
もう一杯ずつ
食べてしまったという…
