CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話” (韓国語版)  


顔面輪郭手術

美容だけじゃなく機能まで

- 専門医が直接説明いたします

 

今日はややもすると

美容手術とだけ

認識されがちですが

 機能まで考慮して行う

顔面輪郭手術について

説明いたします。

 

よく整形外科で行う手術は

美容目的だと思われています。

 ところが顔骨という

構造物を変えるため

機能をよくすることも

機能を悪くすることもできるのが

顔の輪郭手術です。


顔骨手術の中でも

 機能と最も密接に関連するのは

顎矯正手術とも言われる

両顎手術です。


(もちろん、最近私を訪ねて来る

両顎手術患者の方の多くが

手術を受けたのに

きれいになれなかったため

美容目的の両顎手術を

されますが。)


 今日お話する顎先

その中でも顎なしと関連する

機能…


いびきをかく現象から

睡眠時無呼吸に至る

機能的な問題がある場合に行う

オトガイ舌筋前診術を含めた

顎先前進術があります。 

この手術については

私のブログで

すでにお伝えしたことがあります。

 以下のリンクを

クリックしてください。

  




 

患者を診ると顎がとても

引っ込んでいます。

 典型的な顎なしです。 

このように顎なしがひどいと

下唇が落ちて口が閉じにくく

口を閉じるために

顎先の筋肉に力を入れるので

顎先にしわが寄ります。 

力を入れる時

顎先にクルミのような

しわが寄るのは正常です。 

しかし、じっとしている時も

無意識に力が入って

クルミのしわになるのは

問題がありますね。 

そして少し怒ったイメージを

与えたりもします。

 下のレントゲン写真を見ると

気道もかなり狭くなっています。

 ですから

単なる顎先前進術ではなく

オトガイ舌筋まで前進する

矯正をします。 

すなわち、顔面輪郭手術の中で

美容的な目的だけでなく

機能まで改善させる

矯正をすることになります。

 



それでオトガイ舌筋前進を伴った

顎先前進術を行いました。

 一般的な顎先前進術の所要時間が

合計15分前後ですが

このオトガイ舌根まで前進を

一緒にする場合は

20~30分かかります。

 もちろん切開から縫合まで~~~

 



上の写真を見ると

顎なしが解消されて

 顎から首につながる

顎のラインが深くなりました。

 また、顎先に力が入らないため

顎先にクルミのシワも

なくなりました。 

下のレントゲンでご覧のとおり

顎先は10mm前進しました。

 巷では顎先は

6mm以上前進してはいけないと

デマが流れていますㅠㅠㅠㅠ

 私は12mmまで前進させます。

 もちろん

一般的な顎先前進と比べると

特殊補強固定が2つ追加されます。 

また、このように

たくさん前進すると

骨への接触が少ないと

心配される方がいますが

骨の接触面を十分に維持して

後で骨癒合の問題が

生じないようにしています。 

安心して手術を受けてください^^

 



それでは···

上で、機能まで考慮する

顔面輪郭手術とお話しましたが

 実際に機能が改善されているか

確認してみましょう。

 いびきの症状が

改善されたかどうかを

一番正確に把握する方法は

患者本人がどう感じるか

ということでしょう。

 いくら正確に測定をしたとしても

患者の姿勢や息を吸う時

あるいは息を吐く時によって

測定値は変わってきます。

 



上の写真と下の写真を

ご覧いただくと

下の写真の方が気道が

広くなっていることが分かります。

 もう一度言いますが

これはこのような

メカニズムを通して

気道が広がる

という象徴的な表現で

絶対的にこのように

気道が広まりましたとは

言うことができません。


また、CTを撮って

断面の面積を求めて広くなった

という場合もありますが

この場合も正確ではありません。

 患者の姿勢や呼吸によって

異なります。


 こんな馬鹿げた写真と説明に

騙されないでください~~~^^

効果があるなら

なぜそのような効果があるのか

メカニズムを通じて確認して

手術を決定してください。

 医学ですから!!!



 

単純に美容的な改善だけでなく

機能的な改善までさせる

顔面輪郭手術…

 

患者のパノラマ写真です。 



パノラマ写真をお見せする理由は

独特な骨切り線の形を

お見せするためです。

 ところが固定ピンを

モザイク処理して

隠れてしまいました。


 すでに私の論文で

お知らせしました。 

NAVER でも GOOGLEでも

私が発表した論文である

 "Effects of Hat-Shaped Mortised Genioplasty with G enioglossus Muscle Advancement"

 を検索すると

手術方法まで詳しく出ています。 

ぜひ検索してください。 


誰でも論文を載せることのできる

国内学術誌ではなく

国際学術誌(SCIジャーナル)に

発表された論文です。

 





本日の患者の正面からの写真です。



矯正前に無意識に口を閉じるため

力が入ってクルミのしわが

いつもありました。

 ところで矯正の後は

クルミのしわがなくなりました。

 もちろんむくみが

まだ少しは残っています。 

下の写真では

顎先が少し患者の右側に

行っていますが

写真を撮る時

顔を少し傾けて撮りました。

 私は写真加工が下手なので…

ちなみに私のブログは

写真加工を全然していません。

 単純にモザイク処理と

矢印などを表示するだけです

 

なぜかって? 

理由は私が写真加工の技術が

全然ないからですㅠㅠㅠㅠ




今日は整形外科で

行うからといって

美容だけ???

 機能的な部分まで

考慮しなければならないと

いう内容と共に

美容と機能を同時に改善できる

顔面輪郭手術の中で

顎前診術(オトガイ舌根前診術同伴)

について説明しました。

 私がある患者に

「こうやって機能まで

良くなります」と

説明したのですが

その患者が他の整形外科に行って

この話を

そこの院長にしたようです。 

そこの院長は

「そんなありえない手術

どこにあるのか?」

と言ったそうです。

 

自分が算数のテストで

30点だったからといって

他の人も30点しか取れないという

考え方は…

 

私のブログ内容を動画でも

アップしています。 

下記のリンクをクリックすると

すぐ見ることができます。







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