顔面輪郭手術 - cbk整形外科
チェ·ボンギュン院長が作った
副作用
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cbk整形外科チェ·ボンギュン院長
がお届けするユーチューブ放送
Dr.Bong TVです。
最近、YouTube、YouTube~と
皆さんおっしゃるので
以前やっていた 放送を
再開しました。
顔骨手術についての誤った情報
絶対受けてはならない手術
及び副作用などについて
私のブログのように
きちんとした内容を
ありのまま、ストレートに
お聞かせいたします。
本当にありえない手術
ありえない広告が多過ぎます。
常に申し上げますが
患者の皆様が
賢明にならなければなりません!!!
上の写真の赤い丸の中に
変な点が見えますか?
今日はタイトルの通りです。
顔面輪郭手術と
両顎手術をしたところ
副作用が発生しましたㅠㅠ
私が手術した患者です。
あまりにも久しぶりに
炎症が起きてしまったのですが
理由がわからないケースです。
特に、固定ピン周りに
炎症が発生した場合は
他の病院で原因がわからなくて
私のところに来ることが
多かったのですが
私が手術した患者で
炎症が生じたのは
私が医者になって以来
今回が初めてですㅠㅠㅠㅠ
私がしでかした失敗(合併症)を
見せたくはないのですが
お見せする理由は
私のブログは医者の皆さんも
たくさん見てくださって
いるからです。
患者さんが手術後
このように痛みや問題を
訴えた場合
鷹の目のように
より詳しく観察する必要があり
原因を必ず探し出して
即時に応急処置を
施す必要があることを
お伝えしたいのです。
どうか皆様の
お役に立ちますよう!!!
まず、両顎手術と言えば
100%副作用が起きるし
命をかけて手術を
受けなければならないと
未だに思っている患者もいるし
医者達さえそう思っています。
あるいはわざと
そのように説明されているの
かもしれませんが…
下記のリンクを直接クリックすると
回復プロセスがご覧になれます。
正常である青い丸とは異なり
赤い丸の中には
ネジの周りに炎症を
起こしているのが見えます。
直ちに応急手術をします。
患者はCBK整形外科で
チェ·ボンギュンの手術を受けた後
4週間目に右顎の腫れと痛みを
訴えました。
典型的な炎症が見えますが
術後4週間は通常ではありません。
非常に珍しいケースです。
そこで、すぐに検査をして
炎症によって
骨に問題があることを発見し
緊急手術に入りました。
術後、患者に
問題があると言われたら
鷹の目のように鋭い目で
見なければいけないと
言いました。
この患者も
痛みと腫れがあると
おっしゃったので
すぐ来ていただいて
レントゲンを撮ってみたら…
上の写真のように
一般レントゲンで見ただけでも
炎症の所見が見えます。
骨の専門家であれば
一般のレントゲンを見ただけで
問題が分からなければなりません。
CTも撮ってみます。
上の正常な固定ピン写真(青矢印)と
下の炎症がある
固定ピン写真(赤矢印)です。
違いが確かに見えますね。
下の写真を見ると
固定ピンの周辺で
骨組織に炎症が起きているのが
わかります。
固定ピンが緩んでいるのでしょう。
ㅠㅠㅠㅠ
それで炎症を確認するやいなや
急いで手術に入りました。
上で述べたように
固定ピンの周りで発生した炎症…
私が手術した患者の中では
初めてです。
慌てましたが
すぐに応急手術をして
回復したので良かったです。
両顎手術であれ
顔面輪郭手術であれ
どんな整形手術でも
いつでも、どんな副作用でも
発生することがあります。
副作用のない手術がどこにあり
副作用のない手術をする医者が
どこにいるでしょうか。
教科書に出てくる副作用の
確率そのまま発生します。
ただ、問題は
副作用が起こった場合
すぐに発見して
すぐ対処することです。
ですから今日は
私が作った副作用のケースを
ご報告します。
主治医は患者が
「問題がある」と言ったら
無視せず、すぐに精密検査をして
原因を見つけ
早急に対処しなければなりません。
上の写真は固定ピンと
炎症組織を除去した後の写真です。
ずいぶん前にセブランス病院の
教授たちと夕食をした時
副作用の話が出ました。
共通して言えるのは
教科書に掲げる副作用と
その頻度が正確だということです。
つまり
いくら手術が上手な権威者でも
教科書に出てくる副作用と頻度は
経験するしかない
ということです。
cbk整形外科のチェ·ボンギュンも
避けることができませんㅠㅠㅠㅠ
(もちろん非常に酷い副作用は
除いてですㅠㅠㅠㅠ )
それでいつも
そのような副作用を念頭において
手術をして
術後に患者を診なければならない
ということです。
もちろん、勉強もたくさんして
よく知っておかないといけません。
そうしてこそ
即時に発見し
即時に対処することが
可能になります。
特に、骨の場合
即時に対処できず引きずっていると
骨自体と骨髄に炎症が広がり
骨が溶けてなくなる可能性も
あります。
なので、患者の方々にも
お願いします。
副作用が起こったからといって
「その病院には2度と行かない
その医者は悪い奴だ。」と
決めつけないでください。
もちろん
とんでもない手術法や
対処をする病院もあるので
その場合は除きます。
インターネット上の
美容整形同好会をはじめとする
様々なSNSで
副作用が一度起こったからといって
(実際に不正確に伝わり
尾ひれはひれがつく場合が
多いです。)
その病院を吊るし上げては
いけません。
想定外のやむを得ない副作用も
あるということを
知っておいてほしいです。
ただ、早急な対処をされたのか
その経過はどうなのかなどを
総合的に判断してください。
上下の写真は
今日の患者が
顔面輪郭手術と両顎手術を
受けてから2週間目
正常な状態だった時のものです。
通常2週間が過ぎたら
炎症は生じません。
それ以降に炎症が起こったなら
手術外の原因がある可能性が
大きいのですが
この患者の場合
原因が見つかりませんでした。
幸いなことに
早めに患者が話してくれて
すぐ対処したので
問題なく回復しました。
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今日のサービスは
タラバガニ～～～
食べるのもめんどくさいし
食べるところもあまりないので
甲殻類はあまり好きでは
ありません。
それなのにもうずいぶん前に
ひょんな事から
東海岸に行ったことがある
友達が食べたがるので
一緒に食べることになりました。
ロブスターは
どういうものかわかるけど
タラバガニは何で
キングクラブは何なのか
区別が···。
私も初めて経験する副作用で
こうやってお話する理由は…
原因が分からず
なぜ生じたのか分からない
副作用が起きることが
あるかも知れません。
でも、重要なことは
副作用が生じた時に
素早く対処しなければ
ならないということを
お伝えするためです。
副作用が1度出たからといって
病院や医師を評価しないで
いただきたいものです。
