CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話” 



両顎再手術 国際学会発表 

- 原因と矯正方法そして手術結果



先週日曜日の夜に…
予告通り両顎再手術について
発表しました。
コロナの影響で
こんな風に学会を
インターネットですることが
多くなりました。

国際学会の性格上、
色んな国から参加して
国際時刻を合わせるために
韓国語時間で夜10時に

今回のウェビナーは特別に
パネリスト6人も!

普通2~3人でするのですが
今回は6人を出させて
活発に質疑応答し討論できる
ウェビナーにしたようです。

発表当日まで
パネラーが6人もいるとは
知りませんでした(涙)

まず、両顎手術といえば
命をかけて受けなければならないし
副作用100%と思われていて
甚だしくは整形外科医までが
そう思っています。

両顎手術は
2時間で全ての過程が終わるし
大きな副作用もなく
回復するのも
非常に早くなっています。
下記のリンクをクリックすると
写真で見ることができます。

↑ 腫れについてのその後の経過
患者の皆さんが
一番気になる内容ではないかと思います


 

先に発表し、その後

学会側が発表した

私の紹介及び総評…

最後のBKは私です。


外国では少しは

知られているのですが

韓国では…

自慢するために

アップしているのではなく

最後の赤線の部分で言ってるように

発表後にこのような質問を

することがあまりありません。

どんな学会でも…


発表を30分以内で

やってほしいと言われたので

省略して発表したんですが

質問の時間が50分…



私のノートパソコンがポンコツで

聞きとりにくい質問を受けて

返事するのに本当に大変でした。

 それも夜中にㅠㅠㅠㅠ


とにかく無事終了して

皆さんが役に立ったと

喜んでくれて

ちょっといい気分^^



講義をしたことに対する感謝状を
郵便で送ってくれるそうですが

あらかじめ確認のために

もらった感謝状!!! 


タイトルが「Redo orthognathic surgery; underlying cause, strategy and outcome」

「両顎手術の原因戦略 そして結果」


今まで私が行ってきた

様々なケース(とても多いです)

を分析し

手術計画を立てて施行し

結果を判定しました。


ノートパソコンがポンコツなので

画面もよく見えなかったんですが

こうして全体的に

画面に映っていたようです。

聴衆からの質問も多かったですが

6人のパネリスト達が全員

それぞれいくつかの

質問をしてきて…(汗)

とにかく過ぎてみれば

やりがいのある

発表だったと思います。

久々に外国にいる友達にも会えて

また発表を聞き、会話もして、

アメリカ、ドイツ、タイ、

インドネシア、台湾、日本、

ウズベキスタンまで。


このように写真を撮られると
知っていたら
ノートパソコンのカメラも
いい物を買って
カッコいいポーズで話したのに。

夜遅い時間だから
目はショボショボ
ポーズはめちゃくちゃ
太って顔はデカくて…(笑)

上のスライドの内容の通り
両顎再手術は
機能的な改善だけでなく
美容的な改善もするべきです。
特に今回の私の発表に
皆さん、驚いて興奮したのは
美容的な目的で
再手術を受けることが
多くなったという事実です。

単純に教鞭だけ合わせるのではなく

美容的にも

綺麗にならなくてはなりません。



上の内容からもわかるように
CBK整形外科での
両顎手術の場合
誤った診断で
頬骨や顎の先のような
輪郭手術を受けて
効果がないか、逆効果だったために
両顎再手術する場合が60%
(これは本当に深刻です
輪郭手術を
安易にしないでください!!!!!!
この事については
また別の機会に
私が言及する機会が
あると思います。
深刻です!!!!!)

初めて両顎手術する場合が20%
両顎を再手術する場合が20%です。



発表後の質問時間…
50分間
本当にたくさんの質問をされて
答えるために汗が…
上はパネラーなんですが
インドネシアの友達も
本当に久しぶりに
会うことができました。
真ん中には教授もいらっしゃるし
下にはウズベキスタンの
愛する後輩もいます。
やっとこの画面になりました。



最後に全ての過程が終わって
記念撮影の時間…
実は私のノートパソコンで
Zoomプログラムの作動法を知らず
画面に出るわけでもないのに
不自然な作り笑いを
してしまいました。

とにかく、今回韓国でも
頻繁に大きい手術が行われていて
短い手術時間と速い回復
そして満足度がとても高い
という結果を
外国にも知らせることができて
とてもやりがいのある学会でした。
そして
コロナが収束して
オフライン学会でも
発表する機会があれば
発表しに行きます。


今日は先週の日曜日の夜にあった

国際学会ウェビナーで発表した

両顎再手術に関する話でした。 


結論で、お話したように

機能的な部分だけでなく

美容的な部分まで改善するべきで

そのためには

患者の不満事項が何であるかを

正確に把握することが

最も重要であり

このような不満事項をカバーする

最も適した手術戦略を立てて

無駄のないすっきりした手術を

進めなければなりません。





お問い合わせなどあれば
お気軽にLineの方にメッセージを
送ってください。

下をクリックすると
Line友達追加できますラブラブ音譜

 



輝くあなたとの出愛を
お待ちしておりますラブラブキラキララブラブキラキララブラブキラキラ




CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”