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“チェボンギュンの顔の骨のお話”
両顎手術・オトガイ縮小術
しゃくれ顎矯正直後
医師が直接語るレポ！
しゃくれ顎矯正のために
両顎手術とオトガイ縮小術を受ける
前と直後の比較
今日は
しゃくれ顎により酷くストレスを受けられていた患者さんの
手術直後レポートです。
たくさんの方が
手術直後にあざがあるのか、
顔がどれくらいに腫れるのか、
気になられていらっしゃるので
今日は久しぶりに
直後のレポートをお伝えします。
しゃくれ顎矯正前の姿です。
写真で見て分かるように
しゃくれ顎が酷いです。
そのため単純な両顎手術だけではなく
長い顎を短くしてあげるための
オトガイ縮小術も受けられることにされました。
レントゲンをご覧ください。
下顎が前へと出ており
下の歯が上の歯よりも出ている
典型的なしゃくれ顎です。
ウォーターズビューです。
正面レントゲンです。
パノラマ写真です。
上の患者さんは
しゃくれ顎診断を受けられて
両顎手術とオトガイ縮小術を受けられました。
所要時間は
オトガイ縮小術20分、両顎２時間５分で
計２時間25分かかりました。
手術直後の姿です。
上顎よりも出ていた下顎が入り、
下唇も入って見えます。
モザイク処理した部分は
手術直後なため麻酔チューブのあるところです。
このように
両顎手術を受けられても
あざができたり醜く腫れたりはしません。
今日は
患者さんが気になられていることの1つ
両顎手術後にあざがつくのか…
どれくらい腫れるのかについて
説明するために
手術直後の写真をお見せしました。
上の患者さんの回復過程は
後日また掲載したいと思います。
きちんとした顔面輪郭専門医、両顎専門医を
ご質問される方が多いです。
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