CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

両顎手術・オトガイ前進術の前後比較

患者さんのリクエストレポシリーズ!

 

 

 

[今日の患者さんのリクエストレポートシリーズの

両顎手術・オトガイ前進術のプラン]

 

 

 

“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

最近は

医師が直接お伝えするレポートシリーズの中でも

“患者さんのリクエストレポートシリーズ”

継続してお届けしております。

 

 

どこか昔、

喫茶店でリクエスト曲を受けるかのようで

少し可笑しくもありますが

たくさんの方達から既にご申請をいただき

少し溜まっております。

 

 

リクエストくださった方達は

全員ブログにご紹介させていただくので

少しだけ待っていてくださったら嬉しいです。

 

 

 

先日某新聞社の記者から

コラムを書いてくれと依頼されて

コラムを書きました。

 

その中でも

顔面輪郭専門医がどんなものなのか?

質問されたので

それをコラムに書いたのですが、

それが記事化しました。

 

 

ご覧になられると役に立つかと思い

下にリンクを貼っておきます。

 

 

 

 

 

患者さんのリクエストレポート…

 

今日は

しゃくれ顎矯正のための両顎手術と

オトガイ前進術を受けられた患者さんの

リクエストレポートです。

 

 

 

上の1番目の絵のように計画を立てて

計画通りに順調に行われました。

 

 

所要時間は

両顎2時間5分、オトガイ20分で

計2時間25分かかりました。

 

 

 

患者さんのレントゲンをご覧ください。

 

 

 

しゃくれ顎診断と矯正において

最も重要な側面写真です。

 

 

上の矯正前の写真を見て

おかしな点を発見できましたか?

 

下で印をつけました。

 

 

まず咬合面がとても平坦です(青色線)。

 

そんな顔のプロフィールは

のっぺりしていますよね。

 

そのため両顎回転術を行います。

 

 

上下の水色の2つの実践を比較すると

下の顎ラインが上顎の線よりもより出ている

典型的なしゃくれ顎ですね。

 

 

そして赤色矢印で表示された咬合を見ると

上下の歯がほとんど同じだったり

或いは下の歯がより少し出ているしゃくれ顎です。

 

 

 

そして上の患者さんのしゃくれ顎矯正のために

両顎手術と両顎回転術を行うことになった場合

顎なし症状が生じるため

オトガイ前進術をすることにしました。

 

 

 

矯正後の写真をご覧ください。

 

 

上の写真で変わった姿が見えますよね?

 

下で示しを付けました。

 

 

青色線は咬合面ですが

両顎回転術によって咬合面が綺麗に傾きました。

 

このようになると

プロフィールが立体的に変わります。

 

顔が小さく見えます。別名童顔^^

 

 

水色の2つの実線を見ると

しゃくれ顎が矯正されて、

上顎の実線下顎の実線よりもより出ています。

 

しゃくれ顎が確実に矯正されました。

 

 

赤色矢印を見ると

上の歯が下の歯よりもより出て

正常咬合になりました。

 

 

それだけでなく

紫色の矢印を見ると顎先が前へと出て

オトガイ前進術の結果が分かります。

 

 

 

今日の患者さんのリクエストレポートシリーズ…

 

しゃくれ顎矯正のための

両顎手術・オトガイ前進術

前後比較レポ患者さんの他の写真です。

 

 

 

 

ウォーターズビューを見ると

上(矯正前)と下(矯正後)で

固定ピンが見えます。

 

実は両顎の場合

ウォーターズビューでは正確な判断が難しいです。

 

 

 

 

 

正面写真です。

 

上(矯正前)写真と下(矯正後)写真を見るとやはり

大きな差よりかは

固定がきちんとされていて、

下顎が後ろへと入りながら少し小さくなった感じです。

 

 

 

 

 

パノラマ写真です。

 

矯正前と後の姿ですが

やはり大きな差よりかは

固定がきちんとされていて

 

下顎がより少し小さくなった感じと

両顎回転による咬合面の角度の差を

間接的に知ることができます。

 

 

 

 

患者さんのリクエストレポートシリーズ…

 

今日はしゃくれ顎を矯正するために行った

両顎手術・オトガイ前進術

前後比較レポでした。

 

 

 

もし私から手術を受けられた患者さんで

リクエストをくだされば

このように患者さんのレポートを掲載いたします。

 

 

しかし既に押し気味で

私が毎日ブログを書くことができないので

少し余裕をもってお待ちください。

 

 

今日のレポートの主人公は

男性の患者さんでした。

 

 

 

上で新聞記事のリンクを貼りました。

 

両顎・顔面輪郭専門医を選ぶ方法ですが…

 

これと併せて

きちんとした病院で手術を受けなくてはいけないですよね。

 

 

私のブログ

 

 

直接クリックされて

どんな病院が顔面輪郭専門病院、両顎専門病院なのか

ご確認されてください。

 

 

 

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