CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

エラ再手術

 

 

 

エラ削り再手術患者さん達が

最近たくさんいらっしゃいます。

 

 

頬骨再手術の場合

時折は問題発見時すぐに

矯正のための頬骨再手術を

してあげなくてはなりませんが

 

エラ削り再手術の場合

ほとんど6カ月程度が経つことで

エラ削り再手術が可能になります。

 

 

もちろん時折深刻な場合

早くしたりもしますが、

エラ削り再手術をお考え中の方達は

エラ削り再手術時期を決定するためにも

必ず事前にカウンセリングを受けられてください。

 

 

 

エラ削り再手術がなぜ難しく、

なぜ再手術専門医から受けられなくてはならないのかは

私のブログで既にお話しました。

 

ブログ

【エラ削り再手術 -1】

【エラ削り再手術 -2】

をご参照ください。

 

 

 

今日はエラ削り再手術のケースの中でも

長い曲線エラ削り手術ではない

先だけポキッと切るエラ削り手術を受けられて

効果がなかった患者さんが

 

T字骨切りオトガイ手術と長い曲線エラ削り再手術を

受けられたケースについてお話します。

 

 

 

エラ削り手術を受けられたのですが

全く効果がなく

私に来られた患者さんのレントゲン写真です。

 

 

 

上のレントゲンをご覧いただくと

赤色丸の中だけ切られました。

 

 

前側まで長く切る

長い曲線エラ削り手術にはなっていないですよね。

効果がないしかありません。

 

そのためエラ削り再手術を

私の病院で受けられました。

 

 

上の患者さんはエラ削り再手術だけでなく

顎先をよりもっとスリムにするために

T字骨切りオトガイ手術まで

一緒に受けられました。

 

 

 

エラ削り再手術とT字骨切りオトガイ手術を受けられた後の

レントゲン写真です。

 

 

 

T字骨切りオトガイ手術で

顎先は細くなり、

エラ削り再手術の長い曲線と繋がり

滑らかな顎のラインを作ったケースです。

 

T字骨切りオトガイ手術の固定部位は

モザイク処理をしました。

 

 

もちろんエラ削り再手術だったため

手術は難しかったですが、

それでも患者さんも満足されたので

私も満足できたケースです。

 

 

 

今日はエラ削り再手術のケースの中でも

とても先だけほんのちょこっと切って

効果がなかった患者さんが

エラ削り再手術とT字骨切りオトガイ手術で

ご満足されたケースをお話しました。

 

 

 

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