CLICK
“チェボンギュンの顔の骨のお話”
Vライン形成/Ｖラインエラ削り手術 -1
最近
顔面輪郭手術系において
最も大きな話題になっているのが
まさに
Ｖライン形成/Ｖラインエラ削り手術
ではないかなと思います。
私のブログでも以前
簡単に言及したことがありましたが、
最近になってまたＶラインエラ削り手術について
お問い合わせをたくさんいただき、
しかも他の病院で手術を受けられて
レントゲンをお見せになられる方達も多いです。
そのため
今日から数回にわたって
Ｖライン形成/Ｖラインエラ削り手術方法と
留意事項についてお話しようと思います。
まずはＶラインエラ削り手術は
一種の顔面輪郭手術ですが、
アジア圏でのみ行われている手術です。
西欧では全く行われておりません。
美の基準が異なるためです。
私が海外研修時代
エラ削り手術や頬骨縮小術をしながら
カナダやイタリア、オーストラリアなどから来た友人たちが
とても不思議がりながら
手術を参観していたことを思い出します。
しかも今はその友人たちが時折
東洋人患者達を私に依頼してきたりもします。
ともかく
とても東洋的な手術なのです。
そのような顔面輪郭手術の中でも
たぶんＶラインエラ削り手術は
最も韓国的な手術ではないかなと思います。
日本や台湾、中国などでも
韓国のように細いＶラインは
まだ好まれていないようです。
Ｖライン形成/Ｖラインエラ削り手術は
Ｔ字骨切りオトガイ手術とエラ削り手術で
成り立ちます。
（もちろんＴ字骨切りオトガイ手術の代わりに
エラ回し切りを施行したりもします。
私の場合
Ｔ字骨切りオトガイ手術を好んでおりますが、
理由は私のブログ→☆に詳しく載っております。）
Ｖラインエラ削り手術
（エラ削り手術+Ｔ字骨切りオトガイ手術）を
絵で簡単に描いてみます。
[Ｖライン形成/Ｖラインエラ削り手術 １段階]
Ｔ字骨切りオトガイ手術を施行します。
詳しい過程は私のブログ→☆をご覧ください。
[Ｖライン形成/Ｖラインエラ削り手術 ２段階]
Ｔ字骨切りオトガイ手術と繋がるように
エラ削り手術をします。
もちろん
長い曲線骨切りエラ削り手術をします。
長い曲線骨切りエラ削り手術については
私のブログ→☆をご参照ください。
そうすると最終的に
Ｖライン形成/Ｖラインエラ削り手術が完成します。
上の内容は
今まで私のブログでも
ところどころお話していた内容です。
今更またお話をする理由は
Ｖライン形成/Ｖラインエラ削り手術について
総体的にお話をしたことがなく、
最近お問い合わせをたくさんいただいたので、
これからも数回にわたり
ご質問内容にお答えしていこうと思います。
CLICK“チェボンギュンの顔の骨のお話”
