CLICK 右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

頬骨縮小術やエラ削り手術の時

包帯やバンドは

どれくらいしなければいけないですか?
 

 

この前

他病院で頬骨縮小術を受けられた方が

一週間しか経ってないのにツライと
当院にお越しになられたのですが、

一週間目まで包帯をぐるぐる巻きにされておりました。

 

 
頬骨縮小術の後に

簡単なバンドではなく

なぜまだ包帯を巻いているのかとお聞きしたら
手術した病院で長く巻いているほど良いと

言われたそうです。
 


頬骨縮小術エラ削り手術の後

当院では
巨大な包帯ではない
簡単なバンドだけで

3日目までしてくださいとお伝えしております。


理由は手術後の腫れが3日目まで

増加するからです。
 


そのためこの時期に圧迫をしてあげることで

ある程度腫れを予防する效果があり、
また
微細出血等の可能性があるため圧迫をすることで
これを防いであげようという趣旨です。


しかしこのような效果も

頬骨縮小術の時にはほとんど意味がなく
頬骨アーチ骨切り部位での出血などの予防のために

圧迫してあげる役割だと

お考え下さればと思います。

 

 
頬骨縮小術エラ削り手術

包帯を長時間巻くことで
たるみを予防することができるという事実は

明らかにされたものではなく、
私の考えでは

たるみは手術がきちんと行われることで予防することが出来て
包帯やバンドで予防されることはないと思います。

 

 

下の写真は私の病院で
頬骨縮小術やエラ削り手術後に
3日間着用するバンドです。

 

3日間だけして取ってください^^

 

 

 

 

 

また、3日目以降からは

包帯やバンドは全部しないようにとお話する理由は
頬骨縮小術やエラ削り手術だけでなく
全ての手術において3日目から腫れが抜け始めます。

 


日々に急速に引いていきます。


ところが圧迫包帯やバンドが

腫れが引くのを邪魔します。


そのためすべて手術、

特に頬骨縮小術やエラ削り手術のような輪郭手術後には
必ずバントなどの圧迫は3日間だけ行います。


そうすることで回復も速く、腫れも早く引きます。
 

 


今日は

頬骨縮小術エラ削り手術の後に
バントや包帯は
3日間だけでいいという内容でした。

 


最近

顔面輪郭手術あるいは両顎手術やセットバック手術のような
顎の矯正手術を受けるために

どうやって顔面輪郭専門病院を選べばいいか
 多く問い合わせをいただきます。

 

私のブログ

ぜひ参照してください。 

 

 

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