CLICK“チェボンギュンの顔の骨のお話”
アンニョンハセヨ
チェボンギュンです^^
最近
顔面輪郭手術が流行しながら
この病院
あの病院
関係なく
顔面輪郭センターをオープンして
顔面輪郭専門医という名称を使って
広告しております。
実は私も顔面輪郭を専門としていますが
顔面輪郭というのは
細部専門医制度があるのもではありません。
顔面輪郭は
形成外科の一分野です。
ただ
形成外科専門医の資格を取得した後
この分野において
より専門的な修練を受けるのです。
私の場合
専門医の資格を取得後
セブランス病院
(韓国の超有名私立大学付属の大学病院)にて
頭蓋顔面分野を中心的に
専任医として1年間活動をし、
以降
台湾にある
両顎手術の聖地と呼ばれる
長庚記念病院
(→☆ブログを確認してください^^)で
1年間教授職である専任医(International Fellowship)として
数多い両顎手術及び顔面輪郭手術を執刀し
戻ってきました。
これを元に
韓国に戻ってからは
両顎手術と
セットバック手術を含めた顔面輪郭手術のみを
中心的に診療しています。
このように
顔面輪郭専門医とは
特別な認証がないため
必ず
専門医取得後
どの機関で
どれぐらいの期間の間
専門的な修練を受けたのか
手術経験がどの程度あるのか
必ず確認することが
重要です。
大概英語で書かれてる
何とか‛証’を
診療室にたくさんかけられているんですが、
その内容が
単純なvisitor(visiting)なのか、
Fellowshipなのか
確認しないといけないといけません。
また‛証’に書かれている期間も
詳しく見ないといけません。
単純に2~3日もしくは1~2カ月だけ
通われてきたのは
あまり意味がないのに、
とってもかっこよく見えるCertificate(証)が
多いです。
それ以外にも
どの学校を卒業して
どの大学病院で専攻の修練を受けたのか
どの病院で専任医をされていたのかも
重要に見なければいけないと思います。
大きな手術、
特に両顎手術をする患者さんがいなくて
専攻医や専任医の修練機関の間
両顎手術をほとんど見ることもできず
修了する学校もある
と聞いております。
とにかく
顔面輪郭専門医という制度や証明書がないため
インターネット広告よりも
院長の経歴をしっかり確認し
深思熟考されてから
手術を受ける病院を選んでください。
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